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【山本一力の人生相談】子供の食事作り…完ぺきであるべきか [3)ライフ]

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【山本一力の人生相談】子供の食事作り…完ぺきであるべきか

イラスト・千葉真

相談

 「食育」に厳しい祖母に育てられました。献立は必ず一汁三菜、おみそ汁の具材は3種以上、1日30品目を摂取といったルールを厳しく守る人でした。バランスの取れた食生活のおかげで私は健康に育ちました。しかし、このルールが呪縛のように感じるときがあります。私も3歳の娘のために毎日食事を作りますが、祖母のようにできないと、自分が手抜きをしているように感じてしまうのです。

 専業主婦だった祖母と違い、私はフルタイム正社員。必死に献立を作っても、子供は食が細く、「こんなのイヤ」と言ったり、買ってきた総菜や弁当を喜んだり。むなしい気持ちになり、イライラを子供にぶつけてしまうこともあります。食事作りに時間を割くより、遊んだり絵本を読んでやったり、子供との時間に使った方がいいのではないかとも思います。祖母の食事の再現にこだわるのはただの自己満足なのでしょうか。(神奈川県 30代女性)

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子供向け道徳本、続々刊行「答えのない時代」の親子の道しるべ [❹教  育]

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子供向け道徳本、続々刊行「答えのない時代」の親子の道しるべ

子供向けの道徳本の刊行が相次いでいる(納冨康撮影)

 

 「人数が多いほうが、正しいってどうして言えるんだろう?」「『イジメ』と『おふざけ』のちがいってなに?」-。「道徳」を扱った子供向けの本の刊行が相次いでる。発売前から増刷が決まった本もあるほどで、今春からの小学校での道徳教科化に伴い、保護者の間で関心が高まっているようだ。答えの出ない問や普段話しづらいテーマについて親子で考えるきっかけになると好評だという。

注文相次ぐ

 発売前から増刷が決まったのが、明治大の斎藤孝教授の「こどものための道徳」(ビジネス社)だ

 「なぜ勉強なんてしなきゃいけないの?」「家族ってなんだろう?」-。家族や故郷など家庭でのテーマを中心に扱う「生き方編」といじめや暴力、友達づきあいなど学校生活に関わるテーマを取り上げた「学び方編」の2冊を2月下旬に同時刊行。初版はそれぞれ7000部だったが、書店から注文が相次ぎ発売前に増刷となり、現在の発行部数はそれぞれ1万部と好調だ。

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 今年は雲の育ちが例年より早いように映る

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【産経抄】5月6日

 今年は雲の育ちが例年より早いように映る。盛夏の季語である「雲の峰」とまではいかないものの、上へとかさを増す積み雲が、空に夏さながらの奥行きを与えている。沿道の植え込みに咲いたツツジは見頃もつかの間、時ならぬ炎暑に色あせ、しなびた花を路傍に散らしていた。

 ▼シバザクラで知られる埼玉県秩父市の羊山公園も1週間ほど季節の巡りが早い。市に尋ねると「4月22、23日がピークでした。いつもは静かな春なのに、こう早く初夏が来るとは」。大型連休のにぎわいを待たずに、時期を終えたという。今年は5日が立夏だった。

 ▼春まだ浅い奥秩父のシャクナゲなど、開花を待つつぼみは多い。せっかちな夏が山野の暦を狂わせはしないか気になるところである。〈蛇口よりはしれる水に顔をうつ日にいくたびぞ夏はちかづく〉小池光。詩歌の引用も暦より空をにらむ必要があるかもしれない。

 ▼最長9日間の大型連休は瞬く間に過ぎ、緩んだネジをあわてて締め直す親御さんや子供も多いだろう。早緑(さみどり)から日に日に色を濃くする山野と別れ、林立する都心のビルを前に嘆息が止まらぬ人もいようか。とまれ、身の回りのものが色彩を帯びる季節には違いない。

 ▼木々の緑をはらんだ風が、汗ばむ首筋に心地よいひとはけを残すのもこの時期だろう。「風景の美しさの半分は、空が受け持っている」と井上靖は書いた。小紙の社屋がある東京・大手町は、風景のあらかたを高層ビルが受け持つものの、空の青はそれゆえ映える。

 ▼季節は正直なもので、先日まで路面に落ちていた建物の長い影を払うほどに真昼の太陽は高い。頭上から落ちてくる日差しの厳しさは、はや真夏のそれである。6月下旬の夏至に向けて日脚もまだまだ伸びていく。

 


タグ:産経抄
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北朝鮮“大物工作員”追跡で発覚した金正恩氏らの日本不法入国 膨大な金の出入り確認

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北朝鮮“大物工作員”追跡で発覚した金正恩氏らの日本不法入国 膨大な金の出入り確認

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=4月27日、板門店(韓国共同写真記者団撮影)

 

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と実兄の正哲(ジョンチョル)氏が幼少時の1990年代前半、日本に不法入国した入管法違反事件は、捜査当局が大物工作員とみて動向を追っていた北朝鮮の男の捜査過程で偶然発覚した“副産物”だったことが5日、政府関係者への取材で分かった。北朝鮮の指導者一族は、男の手引きで日本入国を繰り返していた疑いが強まっている。(北朝鮮問題取材班)

 政府関係者によると、男は北朝鮮の指導者一族の秘密資金などを管理する朝鮮労働党秘書室の朴英武(パク・ヨンム)副部長。

 捜査当局は1996年ごろ、北朝鮮への渡航を頻繁に繰り返していた日本人男性が帰国するたびに、朴氏が同行していることを把握。朴氏の入国状況をさかのぼって調べたところ、ブラジル政府発行の「Richardo(リカルド) Pwag」名義の旅券で入国していたことをつかんだ

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