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動画投稿サイトで活動するユーチューバーのアカウントが、ハッカーに乗っ取られる被害が続発している。ハッカーは元の動画を勝手に削除し、不正サイトに誘導する動画を投稿。視聴者のパソコンにコンピューターウイルスを感染させ、個人情報やパスワードを抜き取ってサイバー犯罪に悪用しているようだ。
今年４月、ペットの犬や猫と触れあう動画を投稿するユーチューブチャンネル「ぺろりんず！」を運営する大川優二さん（３６）＝岐阜県下呂市＝に１通のメールが届いた。差出人はユーチューブを名乗っており、英語で「収入の計算方法の変更を説明する」と書かれていた。大川さんはだまされていると思わず、メールの案内に従って不正サイトにアクセスし、アカウントのＩＤやパスワードを入力した。
日本のヘビーユーザーが多いことで知られるツイッターですが、イーロン・マスク氏が買収して以降、話題に事欠きません。今度はロゴを青い鳥から「Ｘ」に変更すると発表しましたが、最近の変化のなかでツイート（投稿）内容への影響が指摘されているのは「コミュニティノート」がスタートしたことではないでしょうか。
コミュニティノートとは、特定のツイートに対して、事実誤認が含まれている▽デジタル修正された画像や動画が含まれている▽誤解を招く可能性がある古い情報が含まれている―などの観点で、登録したユーザーが「背景情報」を追加できる仕組みです。
亡くなったryuchellさん。今年4月、LGBTQのイベント「東京レインボープライド2023」に登場した時の一枚（写真：Pasya/アフロ）（作家・ジャーナリスト：青沼 陽一郎）
タレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが27歳の若さで急死した。12日午後5時半ごろ、東京・渋谷区のマンションにある個人事務所で死亡している状態で発見された。現場の状況から自殺と見られる。
遺書のようなものは見つかってないようで、動機は明らかになっていないが、SNSをはじめとするネット上の誹謗中傷が自死に追いやったとする見方が主流になっている。現実におびただしい誹謗中傷が飛び交っていたこともあって、タレント仲間や政治家までもが、この問題について言及している。
仕事でトラブルが起きることは少なくないが、どう対応すればいいのだろうか（提供：アフロ）
出版社の編集長にして、裏社会の取材で名を馳せる作家・草下シンヤ氏。『裏のハローワーク』や『闇稼業人』、小説『半グレ』など、ヒット作は枚挙に暇がない。同時に、扱っている分野が分野だけにトラブルも多く、半グレに拉致されかけるなど、怒られ体験も豊富だ。そんな草下氏が数々のトラブルの中で身につけた、怒られの作法──。
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