SSブログ
1)憂国 ブログトップ
前の30件 | -

【大人の哲学】『国家・教育への想い』 [1)憂国]

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

【東京五輪と日本】もはや喜劇の「無観客開催」 日本全体と経済、自由と民主主義にダメージ 中国共産党政権の主張への強い追い風にも [1)憂国]


【東京五輪と日本】もはや喜劇の「無観客開催」 日本全体と経済、自由と民主主義にダメージ 中国共産党政権の主張への強い追い風にも

無観客で行われた東京五輪テスト大会(共同)
無観客で行われた東京五輪テスト大会(共同)

 「ギロチンの刃が落ちた」とは、フランスのメディアが、東京五輪が「無観客」で行われることを報道したときの見出しだ。無観客の決定はアスリートにも悪評で、テニス男子・オーストラリア代表のニック・キリオス選手のように出場を辞退する選手も出ている。

 日本より深刻な感染状況が続く欧米で、サッカー欧州選手権や、米大リーグの大谷翔平選手が出場する試合が、マスクなしの満員の観客で沸いているのだから、もはや喜劇だ。

 左派野党や医療界はこの決定を喜んでいるが、無観客開催でダメージを受けるのは、菅義偉首相だけでなく、日本全体のイメージと経済、そして自由と民主主義という価値観だ。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【東京五輪と日本】大胆なコロナ対策しか次期衆院選に活路なし 「五輪だけは無観客は不平等」菅首相にも欲しい宮城・村井知事の心意気 [1)憂国]

【東京五輪と日本】大胆なコロナ対策しか次期衆院選に活路なし 「五輪だけは無観客は不平等」菅首相にも欲しい宮城・村井知事の心意気

菅首相の記者会見(共同)
菅首相の記者会見(共同)

 東京都議会選挙の勝敗評価は、少し間違っていると思う。

 小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の議席減少は予想より少なかったが、大幅な議席減だから知事与党としては「敗北」だ。大阪での、日本維新の会の勢力と比べるべきだ。

 小池氏が過労入院でやつれた姿をみせ、東京五輪や新型コロナウイルス対策で政府と対立しない一方、都民ファーストの会には「無観客」という公約をさせて「良識」を装ったことが好感をもたれた。感染状況の拡大を順風に変えるマジックの成功だ。

 立憲民主党と共産党の獲得議席合計34議席は、過去の選挙での野党第一党と共産党の合計と比較すると、前回よりましだが「敗北」である。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

名誉回復が必要な日本の軍人、名誉より人命を重んじた人々 [1)憂国]


名誉回復が必要な日本の軍人、名誉より人命を重んじた人々

戦争に関わっただけで、功績を否定しては日本に未来はない
2021.7.9(金)篠田 芳明
日本は厳しい自然に守られながら素晴らしい精神を育んできた。そのことを忘れてはならない(写真は白川郷)

 日本は古い文化を一貫して継承して来た国家であり、古文書に記載されている内容から当時の様子を現代人が理解できる事実は人類史上の奇跡として存在する民族と言える。

 その要因はいくつかある。

 まず、万世一系の天皇家を中核とした平穏な世の中が2000年以上も永続して来たのは、国の統治者が民衆を大切に保護してきたことが挙げられる。

 また、四周が海に囲まれた島国であったため、他民族の侵攻を阻む隔絶された地政学的な幸運にも恵まれていたことも大きい。

>>続きを読む

 


タグ:日本再生
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

コロナ禍でまたぞろ忍び寄る〝日本型ポピュリズム〟の影 [1)憂国]

 1930~40年代と現代の類似性が高いことが指摘されることが多くなってきた。何かにつけてすぐにこうした例えを持ち出すのもどうかと思うところもあるが、今般は、やはりかなりの程度それが当たっている点があることは否定できないであろう。一方で、議会制民主主義や言論の自由などの「自由民主主義」を否定した「全体主義」体制の政治が世界のあちこちで行われ、それがある程度の成功を収めているように見られる。

2020年の流行語大賞にもなった「3密」や「STAY HOME」。コロナ禍で「スローガン」が世にあふれている (nidwlw / ke/iStock / Getty Images Plus)

 他方で、議会制民主主義体制をとる国では大衆に対するマスメディアなどの操作を通じたポピュリズム政治が盛行し、そこからも議会制民主主義=自由民主主義に対する懐疑が広まりつつあるように見られるからである。

 中国が、新型コロナウイルス感染症の発生地であると見られながらあっという間に感染者を抑え込んだとされ、海外に対して断然優位に立ったことは大きく、それに対して米英などの欧米諸国がいまだに多くのコロナ感染者に苦しめられていることはそうした事態を象徴的に示しているといえよう。

 30~40年代、ヒトラーのナチスドイツやムッソリーニのファシスト党のイタリア、スターリンの共産党支配のソ連など多くの国で全体主義政治が行われ、それが成功したと見られ、英米仏など議会制民主主義国ではなかなか経済が回復せず大きな苦境に見舞われ、ここから結局は第二次世界大戦に至ったという史実がこの危機感に説得性を増している。

>>続きを読む

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【喝!日本】三島由紀夫没後50年で高まる若者の関心 日本を憂えた「義挙」の意味と重い「覚悟」 [1)憂国]

喝!日本】三島由紀夫没後50年で高まる若者の関心 日本を憂えた「義挙」の意味と重い「覚悟」

三島由紀夫は、市ケ谷駐屯地のバルコニーで最後の演説をした=1970年11月25日
三島由紀夫は、市ケ谷駐屯地のバルコニーで最後の演説をした=1970年11月25日

 日本を代表する作家、三島由紀夫が、東京・市谷の陸上自衛隊市ケ谷駐屯地の東部方面総監室に立てこもり、日本国憲法は戦後の「偽善」の根源であり、日本の文化・伝統を抹殺するものだと、警鐘を促しながら自刃した衝撃的な出来事から50年がたった。決起そのものは歴史に埋もれつつあるが、ようやく時代が追いついてきたのか、三島らが訴えた緊張感が、決起を知らない現代の若者たちにも伝わりつつあるという。

 その日、総監室で何が起きていたのか。総監室に突入した元陸将補の寺尾克美氏(91)は50年前の出来事を今も鮮明に覚えている。寺尾氏の証言からは、改めて三島らの重い「覚悟」が伝わってくる。

 寺尾氏らが総監室近くの会議室で予算の審議をしていると、ドアが激しくたたかれた。「総監が監禁された」。全員で総監室に駆け付けたが、正面ドアは内カギがかけられていて開かない。二手に分かれた。まず1人が総監室につながる幕僚長室から入ろうとドアを開けると、三島が日本刀で切り付けてきた。模造刀と思い左手で刃をつかむと、手は2つに裂け鮮血が天井まで吹き上がった。

>>続きを読む


タグ:喝!日本
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

三島由紀夫没後50年 日本に広がる「精神の曠野」を的中した三島の予言 評論家・宮崎正弘氏が特別寄稿 [1)憂国]

三島由紀夫没後50年 日本に広がる「精神の曠野」を的中した三島の予言 評論家・宮崎正弘氏が特別寄稿

陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で演説する三島由紀夫 =1970年11月25日
陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で演説する三島由紀夫 =1970年11月25日

 日本を代表する作家、三島由紀夫が東京・市ケ谷の自衛隊駐屯地で自刃を遂げて25日で50年になった。三島が命を賭して訴えたかったものと、令和に入ったわが国の現状とは。日本人はこれでいいのか。学生運動を通じて三島と深くかかわった、評論家の宮崎正弘氏が特別寄稿した。

 あの驚天動地の衝撃となった三島事件から半世紀を経て、当時の全共闘世代は後期高齢者に近付き、60年安保世代の多くは鬼籍に入った。

 歳月の流れは速い。「昭和元禄」といわれた経済の高度成長は峠をこえて、バブル崩壊後の日本は右肩下がりのGDP(国内総生産)。国民から活気は失われ、詩の精神は枯渇し、草食系男子が蔓延(はびこ)り、伝統的な価値観は鮮明にひっくり返った。伝統文化は廃(すた)れた。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【喝!日本】三島由紀夫は「予言者」だった 衝撃的自刃から50年、「医学」「性」「教育」…作品で語る「日本」の誇り [1)憂国]

【喝!日本】三島由紀夫は「予言者」だった 衝撃的自刃から50年、「医学」「性」「教育」…作品で語る「日本」の誇り

衝撃の死から、まもなく50年という三島由紀夫
衝撃の死から、まもなく50年という三島由紀夫

 日本を代表する作家、三島由紀夫が衝撃的な自刃をとげて来月25日で丸50年になる。三島文学は小説から評論、随筆と幅広く、テーマも教育問題、育児論、日本に対する思い…と範囲が広い。改めて読み直すと。三島がいかに的確に未来を見通す「予言者」であったかが分かる。

 例えば、「性」について。三島は『忘我』(1970年8月)で「未来の映画は、すべてブルー・フィルムになるであらう。公認されたブルー・フィルムの最上の媒体は、ヴィデオ・カセットになるであらう。なぜならそれは映像の性的独占を可能にするからだ」と現代の性風俗を予言した。

 さらに、68年10月3日に早稲田大学で開かれた学生相手の討論集会では、「言論の自由というものに関する考えはもしセックスについていうならば、恐ろしいところまで拡がっていくのではなかというふうに考えるものであります…もしセックスの完全な自由ということが許されるとすれば、強姦、輪姦くらいで済むならいいが、快楽殺人というものがあって、どうしても人を殺してしまわなければ満足しない人だっているに違いない。そういう人もセックスの権利を自由に許したならば、快楽殺人が横行することになって、殺人も許される。一つの社会が殺人を許し、何を許すということになれば、どんな政治体制でも崩壊してしまう。そうしますと、人間はこわくてしようがない。自分がこわくなるという時点が必ず来るわけです」と、50年後の現在、横行している性がらみの凶悪犯罪を予想、警告している。

>>続きを読む


タグ:喝!日本
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

「令和」初頭に高確率でくる日本の苦境を乗り切る道 [1)憂国]

JBPress

「令和」初頭に高確率でくる日本の苦境を乗り切る道

「過去の国」になりそうな日本が今すぐ打つべき3つの手

2019.4.25(木) 朝比奈 一郎
新元号は「令和」、出典は万葉集

首相官邸で新元号を発表する菅義偉官房長官(2019年4月1日撮影)。(c)AFP / Kazuhiro NOGI 〔AFPBB News

 間もなく「平成」が終わり、新元号「令和」の時代を迎えます。

 新しい時代は、われわれ日本人にとって、より希望の持てる時代になってほしいものです。果たして令和はどのような時代になっていくのでしょうか?

 私はこれまでの歴史の変動と照らし合わせ、来るべき近未来を予測してみました。すると令和の初頭は、残念ながら、日本人にとって相当厳しい時代になるのではないかと思われてくるのです。

10年周期でやってきた経済ショックと政治改革

 私は「令和」の時代を占うにあたって、景気や経済、国力が変動する3つの周期を過去に当てはめて考察してみました。こうした周期論にはさまざまなタームのものがありますが、私が注目したのが「10年周期」、「40年周期」、そして「1000年単位での見方」です。

 1つ目の10年周期ですが、これを最近の日本に当てはめて分析してみると、80年代、90年代、2000年代は非常に似たパターンを示していることが分かります。各年代の末期に経済ショックと政治変革がセットで来るのです。

>>続きを読む

?

?


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【新聞に喝!】主張なき「議員外交」は必要か 作家・ジャーナリスト・門田隆将 [1)憂国]

【新聞に喝!】主張なき「議員外交」は必要か 作家・ジャーナリスト・門田隆将

WEB用 徴用工判決
徴用工像と新日鐵住金のロゴ(コラージュ)
 くり返される韓国の横暴に、ついに寛容な日本人も堪忍袋の緒(お)を切り、韓国に対して嫌悪感を抱く国民が圧倒的になっている。私は皮肉ではなく「将来の真の日韓関係」のためには、喜ばしいことだと思う。
 延々と続いた日本の謝罪外交が、両国の距離を縮めるどころか、逆の結果を生んだことが明白となったのだ。その意味では、そのことを認識させてくれた今回の“徴用工”判決も、むしろ前向きに捉えるべきだろう。そんな中、今月14日、日韓議員連盟と韓日議員連盟との合同総会がソウルであった。
>>続きを読む

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

★【正論】内部をむしばむ国民の深い諦め 評論家・西尾幹二 [1)憂国]

閉じる

【正論】内部をむしばむ国民の深い諦め 評論家・西尾幹二

評論家・西尾幹二氏

 

 ≪深刻さを増す組織の機能麻痺≫

 スポーツ界の昨今の組織の機能麻痺(まひ)は日本相撲協会の横綱審議委員会の不作為に始まった。横綱の見苦しい張り手や変化、酒席での後輩への暴行、相次ぐ連続休場。その横綱の品位を認め、人格を保証したのが横綱審議委員会なのだから、彼らも責任を取らなければならないのに、誰もやめない。

 モンゴル人力士の制限の必要、年間6場所制の無理、ガチンコ相撲を少し緩める大人の対応をしなければけが人続出となる-素人にも分かる目の前の問題を解決せず、臭い物に蓋をして組織の奥の方で権力をたらい回ししている。

 そう思いつつファンは白けきっていると、日大アメフト問題、レスリングのパワハラ問題、アマチュアボクシングの会長問題、そして18歳の女子選手による日本体操協会の内部告発と来た。止(とど)まる所を知らない。各組織の内部が崩壊している。

>>続きを読む

 

 


タグ:西尾幹二
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【正論・戦後73年に思う】わが生涯の教育と文化への疑念 新潟県立大学教授・袴田茂樹 [1)憂国]

閉じる

【正論・戦後73年に思う】わが生涯の教育と文化への疑念 新潟県立大学教授・袴田茂樹

 私は、敗戦の前の年に生まれたので、戦後73年はそのままわが生涯だ。それを振り返って痛感するのは、自分の受けた教育の貧しさである。それに関連して、私事で恐縮だが2、3のエピソードを伝えたい。

 ≪古典を理解し楽しむ力の大切さ≫

 先日知り合いの大学生から、国家試験に受かった、外務省に入りたいので卒業までに中央アジアとその周辺に関する知識を得たいが、何を読むべきか教えてほしいと訊かれた。

 私は次のように答えた。外交官に必要な具体的知見は、仕事に直面すればいや応なく身につけられる。今の君により重要なのは、今後、国内外の一流の人物と単に仕事上だけでなく人間として対等につき合える本物の教養を身につけることだ。そのためには、古今東西の古典を-思想でも文学や芸術でも-しっかりと理解し楽しむ力を養うことだ、と。

>>続きを読む

 

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【正論・戦後73年に思う】歴史の是正を世界に宣揚せよ 東京大学名誉教授・小堀桂一郎 [1)憂国]

閉じる

【正論・戦後73年に思う】歴史の是正を世界に宣揚せよ 東京大学名誉教授・小堀桂一郎

東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏

 

 昭和21年から算(かぞ)へて73回目の「終戦の詔書奉戴記念日」が近づいてゐる。本年の記念日が平成の元号を以て呼ばれる時代の最終回になる事に多分に感慨を覚える。

 ≪靖国御親拝の環境整えよ≫

 感慨の所以(ゆえん)は幾つかあるが、その一は、国民の悲願である今上天皇の靖国神社御親拝に最も相応(ふさわ)しい日がこの記念日なのであるが、私共の熱望は遂に叶へられる事無きままに平成の御代は過ぎ去りゆくのではないか、との危惧の念に発する憂愁の思ひである。

 今上天皇は平成28年8月8日、御自身の譲位の御意向に対し国民の理解を求める御諚(ごじょう)の中で、御即位以来「国民統合の象徴」としての新憲法下での天皇の在るべき様について種々の模索を重ねてきたと仰せられてゐる。それは第一に国民の安寧と幸せを祈る事であり、同時に各地での国民との直接の触合ひ、殊に大災害時にはどんな遠隔の僻地(へきち)や離島にも慰問と激励の旅に赴く事が天皇の象徴としての行為として重要だつたとの認識をお述べになつてゐる。直接の御言及はなかつたが、硫黄島、沖縄をはじめ、サイパン、パラオ、フィリピン等、国外の戦蹟地にも皇后とお揃ひで戦歿者慰霊の巡礼を果たされた御事蹟に国民は深い感銘を心に刻んでゐる。

>>続きを読む

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【編集者のおすすめ】西部邁、宮崎正弘著『アクティブ・ニヒリズムを超えて』 「戦後の病理」超克を語り合う [1)憂国]

閉じる

【編集者のおすすめ】西部邁、宮崎正弘著『アクティブ・ニヒリズムを超えて』 「戦後の病理」超克を語り合う

『アクティブ・ニヒリズムを超えて』西部邁、宮崎正弘著

 

 行動的積極的虚無主義-本書のタイトルである「アクティブ・ニヒリズム」を翻訳するとこうなる。西部邁氏が10代に愛読したアンドレ・マルローの、何もないニヒルな気分、それでもひたすら何かのアクションへ自分を駆り立ててしまえという衝動に応えた言葉だと告白している。いわば、西部氏の60年安保闘争への参加の契機となった思想的背景である。

 最初は三島由紀夫がマルローに憧れ、最後はマルローが三島に憧れた。その三島の晩年、近くにいたのが宮崎正弘氏だった。

>>続きを読む

 


タグ:戦後の病理
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

【日曜に書く】傾聴に値するマハティール氏の〝日本への提言〟 未来を問うことこそ重要 論説委員・河村直哉 [1)憂国]

閉じる

【日曜に書く】傾聴に値するマハティール氏の〝日本への提言〟 未来を問うことこそ重要 論説委員・河村直哉

マハティール氏(共同)

 

 92歳でマレーシア首相に返り咲いたマハティール氏について、日本にいろんな提言をした人、として記憶している日本人も少なくないのではないか。

謝罪外交をたしなめる

 特に日本の謝罪外交をたしなめた発言は、印象的だった。

 平成6年、自社さ連立政権が誕生し、村山富市元首相と土井たか子元衆院議長の社会党出身コンビが相次いでアジアを訪れた。連呼したのは、日本の戦争への反省やおわびだった。

 「戦争にかかわる問題は胸の痛む問題であり、反省とおわびの気持ちを持っている」とフィリピンで村山元首相。土井元議長は、「二度と過ちを繰り返さない」「歴史への反省」などと各地で述べた。

 マハティール首相は村山元首相にこう話した。

 「50年前に起きたことを日本が謝り続けることは理解できない。過去は教訓とすべきだが、現在からさらに将来に向かって歩むべきだ。アジアの平和と安全のために、すべての役割を担ってほしい」

 村山元首相は一言も発することがなかったという。

 また土井元議長に対して。

 「過去ばかり見るのはどうか。未来に向けて何ができるかの方がより大切。過去への反省のため、軍隊の派遣もできないというのは残念だ」

 国連平和維持活動への積極的な関与を促している。当時の産経新聞から引いた。

 国内にいてこうした記事を読んだにすぎないが、とても新鮮に思った記憶がある。

>>続きを読む

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

【阿比留瑠比の極言御免】政治嫌悪の高まりを恐れよ [1)憂国]

閉じる

【阿比留瑠比の極言御免】政治嫌悪の高まりを恐れよ

立憲民主党の辻元清美国対委員長(春名中撮影)

 

 それはあまりに異様でグロテスクな光景だったが、現在の国会のあり方を象徴もしていた。22日に国会内で開かれた立憲民主党の代議士会での一場面である。

 辻元清美国対委員長「加計学園の問題で(愛媛県の新)文書が出てきたことは皆さんもご承知の通り。誰が嘘をついているのか。はい、誰でしょう?」

 党所属議員「(一斉に)総理!」

 辻元氏「だよねー」

 振り付け通り、上手にお遊戯ができた幼稚園児たちを見守るかのように、薄い笑みを浮かべた辻元氏の表情が印象的だった。だが、いい大人が、それも国民の負託を受けた選良たちがこれでいいのだろうか。

 かと思うと、同党の福山哲郎幹事長も同日の記者会見でこう強調していた。

 「これまで国会で虚偽答弁を繰り返してきた安倍晋三首相が(平成27年2月25日に加計孝太郎理事長と)会ってないと言葉だけで言われても全く信用できない」

 安倍首相が国会で虚偽答弁を繰り返したと、いつ証明されたのだろうか。そこには、論理も条理もない。あるのは、とにかく政敵を悪と決めつけ、おとしめ、傷つけようという集団的な熱狂のみだと感じる。これが「言論の府」たる国会の悲惨な現状である

>>続きを読む

 

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

日本民族のブランドを取り戻せ! [1)憂国]

JBPress

日本民族のブランドを取り戻せ!

日本人が営々と築き上げてきたものに磨きをかけるために

2018.5.21(月) 篠田 芳明
大都会のオアシスで茶席を堪能、「東京大茶会」開催

東京都中央区の浜離宮恩賜庭園で開催された「東京大茶会」で、茶席を楽しむ参加者(2016年10月15日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi〔AFPBB News

 「日本は日本人だけの物ではない!」と宣った人がいた。

 それもあろうことか歴とした日本国の総理大臣が言ったのだから驚嘆したことは今でも私の耳に強烈に残っている。

 「冗談じゃない!」

 「この国は我々日本人の無数の祖先が有史以来命がけで綿々と守り続けてくださった麗しい国土日本だ!」

 それも、先の大戦後戦勝国の占領下に置かれた以外、記録に残る限り他民族の支配を受けたことがないため、世界に類例がないほとんど純粋とも言える単一の日本民族で構成され、言語・文化を共有している人類史上の奇跡とも言える国家である。

 この秋津島に我々大和民族はその中核として皇室を戴き2000数百年以上もの穏やかな国体を堅持してきた

 ここに秀麗な文化が花開き、民の多くが世界の常識を超える高い知性を持ち、礼儀正しく、勤勉な民族性を受け継いで概ね平穏に生きてきた。

 そして、武士が戦闘をすることも屡々あったが、大陸国家で見られるような、戦勝した軍兵が非戦闘員を含む全住民を殺戮すると言ういわゆるジェノサイドなどはほとんど見られない。

 多くの戦いでは敵の大将首(即ち敵対する意志のシンボル)を奪取すれば争う目的が達成されたとみなされ、占領地の住民は勝者繁栄の基盤を為す重要な宝物であり労働力として移管され大切に扱われた。

 このような日本民族の伝統文化は江戸時代の鎖国政策でより一層華やかで精錬された中身に純化されたが、江戸時代末に至って相次ぐ列強の開国要求に晒され、その危機の中で江戸幕府が大政奉還という人類史上でも希有とも言える平穏な政権交代が断行された。

>>続きを読む

?


タグ:日本民族
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【主張】読書時間「ゼロ」 豊かな言葉と教養を失う [1)憂国]

閉じる

【主張】読書時間「ゼロ」 豊かな言葉と教養を失う

 1日の読書時間が「ゼロ」の大学生は、5割超に上る。最高学府の名に値するのだろうか。

 知識と教養を高めるべき学生時代に多くの本を読まず、いつ読むのか。国語力低下に拍車をかける、危機的状況だと認識すべきだろう。

 学生の生活実態を調べた全国大学生協連の調査で、1日の読書時間は平均23・6分だった。「0分」と回答した学生は53%と初めて半数を超えた。これは、電子書籍も「読書」に含めての数字である。

 アルバイトをしている学生に「0分」が多い。本を読む暇もないほど忙しいというのか。今の学生ばかり叱っても仕方がない。読書習慣は幼少期から培われるからだ。国民全体の懸念である。

>>続きを読む

 


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【主張】建国記念の日 祝典主催は政府の責務だ [1)憂国]

閉じる

【主張】建国記念の日 祝典主催は政府の責務だ

 政府が率先して祝う日とせねばならない。

 今年は明治元(1868)年から起算して150年になる。国民の間にも明治という時代に思いを馳(は)せ、当世への教訓を見いだそうとする動きが広がっている。明治6年に制定され、建国記念の日につながる紀元節を顧みる人も多いだろう。

 西洋列強による植民地化の脅威が迫るなか、明治政府は世界に伍(ご)していくため近代国家建設に乗り出した。紀元節の制定は、初代神武天皇が奈良・橿原の地で即位した建国の由来を改めて学ぶことで、国民に一致団結を呼びかける意義があった。

 先の大戦後、日本国誕生の物語を遠ざけようとする風潮が強まったのは、何とも残念である。即位に際して神武天皇が、国民を宝とし、世界を一つの家となす「八紘一宇(はっこういちう)」の精神を示したことも軍国主義に結びつけられた。皆が仲良く暮らすことを求めた真意が歪曲(わいきょく)されたというほかない。

 よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ

 神武天皇以来連綿と継承されてきた平和希求の心をうたいあげた明治天皇の御製である。

>>続きを読む

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【国難を問う(1)】迫る北朝鮮有事 後方支援、難民、戦費…日本に課せられる重い課題とは? [1)憂国]

閉じる

国難を問う(1)】迫る北朝鮮有事 後方支援、難民、戦費…日本に課せられる重い課題とは?

北朝鮮の労働新聞が8月26日掲載した、韓国の延坪島と白●(=領の頁を羽の旧字体に)島の占領を想定した特殊作戦部隊による攻撃訓練の写真(コリアメディア提供・共同)

 

 「今年暮れから、来年にかけて、なかなか選挙をやっているという状況ではなくなっていく…」

 首相の安倍晋三は8日、インターネットテレビ局「AbemaTV」に出演し、衆院解散に踏み切った最大の理由が北朝鮮情勢だったことを明かした。

 北朝鮮は米国に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進めている。9月3日には6回目の核実験で水爆の保有を誇示、弾頭小型化の技術もほぼ手中に収めた。

 これに対し、米大統領、ドナルド・トランプは、北朝鮮・朝鮮労働党委員長、金正恩を「ロケットマン」呼ばわりし、「炎と怒り」「完全破壊」などと恫(どう)喝(かつ)してきたが、10月7日のツイッターはやや冷静だった。

>>続きを読む

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【西論】日本の命運かかった選挙、真の国士よ出よ-北朝鮮危機乗り越え「半人前国家」から脱却を 論説委員・河村直哉 [1)憂国]

閉じる

【西論】日本の命運かかった選挙真の国士よ出よ-北朝鮮危機乗り越え「半人前国家」から脱却を 論説委員・河村直哉

衆院選が公示され、候補者の演説に集まった大勢の有権者ら=10日午前、東京・新宿駅前

 

 突然の野党再編で、混乱が際立つ中での選挙戦となった。

 しかし何より、この国の命運がかかった選挙であることを、候補者も有権者も、改めて肝に銘じたい。

 国の政治の目的とは何か。この国を保ち、よりよくしていくことにほかなるまい。

 今、日本は、戦後最大といってよい危機のさなかにある。いうまでもなく北朝鮮危機である。

 この危機にいかに備え、乗り越える道を示せるか。この点が最大の争点とされるべきだ。

 そもそも今の法体系と自衛隊の制度、装備で、この国を守りきれるだろうか。

 現憲法が要請するとされる専守防衛の立場は、敵基地攻撃能力という抑止力を日本が持つことを妨げている。すなわち日本の自衛力は十全ではない。こうした点をこそ中心に、憲法改正を堂々と論じてほしい。

 脅威をあおる必要はない。しかし北朝鮮有事の可能性も、現実にあり得るものとして念頭に置いておかねばならない

>>続きを読む

 

 

 


タグ:日本防衛
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【正論】死についての「思想」を考える 京都大学名誉教授・加藤尚武 [1)憂国]

閉じる

【正論】死についての「思想」を考える 京都大学名誉教授・加藤尚武

加藤尚武京都大学名誉教授

 

 死についてほぼ毎日、新しい書物が出版されている。私も『死を迎える心構え』(PHP研究所)を出したのだが、狙いは死についてのあらゆる思想を集めて要約することにある。

 ≪来世の存在かすべての終わりか≫

 人間は古今東西、概(おおむ)ね2つの型の思想を語ってきた。1つは死ぬことは体が分解してなくなることだという思想である。旧約聖書には「すべてのものは塵から出て、すべてのものは塵に帰る。誰が知ろう。人の子の霊は上にのぼり、獣の霊は地の下にくだるなどと」(伝道の書)と書かれている。

 同じことを中国の荘子(前4世紀)は「気が集合すれば生となるが、離散すれば死となる」(荘子・知北遊篇)と述べている。そこで私はこの塵が集まれば生となり、散れば死となるという考え方を「集散論」と呼ぶことにした。

>>続きを読む

 

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース
前の30件 | - 1)憂国 ブログトップ