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【門田隆将】習近平「台湾工作」失敗と敗北【デイリーWiLL】 [❹台湾]

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台湾総統選、頼氏当選/毎日新聞の反日活動/媚中売国知事/中国のSNS問題/垂前駐中国大使が台湾問題で猛抗議/我が国強靱化進める高市氏【こーゆーナイト】1/13(土)22時~一般live西村×長尾×吉田 [❹台湾]

台湾総統選、頼氏当選/毎日新聞の反日活動/媚中売国知事/中国のSNS問題/垂前駐中国大使が台湾問題で猛抗議/我が国強靱化進める高市氏【こーゆーナイト】1/13(土)22時~一般live西村×長尾×吉田
 

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【台湾総統選】頼清徳「勝利」なら習近平「絶望」へ【飯山陽✕平井宏治✕山根真=デイリーWiLL】 [❹台湾]

【台湾総統選】頼清徳「勝利」なら習近平「絶望」へ【飯山陽✕平井宏治✕山根真=デイリーWiLL】
 

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【2024年大予測】運命の米大統領選・台湾総統選と習近平の暴走【デイリーWiLL】 [❹台湾]

【2024年大予測】運命の米大統領選・台湾総統選と習近平の暴走【デイリーWiLL】

 


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なぜ台湾に安倍元首相の銅像があるのか?「台湾のアイデンティティ」とは [❹台湾]

なぜ台湾に安倍元首相の銅像があるのか?「台湾のアイデンティティ」とは

 
【ブックレビュー】中国の習近平国家主席は台湾統一を目指すが、「自分は台湾人」が多数派に
2023.12.29(金)東野 望
##写真
台湾・高雄市に建てられた安倍晋三元首相の銅像。写真は除幕式のもの(写真:中央通信社=共同)台湾・高雄市に建てられた安倍晋三元首相の銅像。写真は除幕式のもの(写真:中央通信社=共同)

1月13日に総統選を控える台湾は、長い歴史の中で、幾度となく他国の支配を受けてきた。中国の習近平国家主席は台湾統一の意欲を繰り返し表明しているが、台湾は拒み続けている。巨大な中国に比べると規模は小さいとはいえ、新型コロナのパンデミックではデジタル担当大臣オードリー・タン氏による的確な対応で注目されたほか、半導体生産では世界のトップを走るなど、存在感を高めている。そんな台湾社会のアイデンティティはいかにして育まれたのか。さまざまな歴史を解説しながら教えてくれるのが『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』(家永真幸著、文春新書)だ。

(東野 望:フリーライター)

支配によって形づくられた独自のアイデンティティ

 現在、「台湾」が国交を結んでいるのは世界でたった13カ国に過ぎない。日本やアメリカをはじめとする多くの国々は台湾を独立した1つの国家と認めていないのだ。台湾は独自の統治機構を備え、安定した秩序を保っているのにもかかわらずだ。

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台湾の「現状維持」は事実上の独立を意味する [❹台湾]

 2023年12月8日付のTaipei Times社説が、台湾の独立は既に「現状」であり、民進党が同党の台湾独立綱領を残すことは中国に対する台湾の政治的武器になり得ると論じている。

(borzaya/Igor Ilnitckii/gettyimages)

 台湾独立という概念は、民進党の1991年の党綱領で初めて提唱された。党結成メンバーにより書かれた「台湾独立綱領」は、新憲法、新たな主権、独立した台湾共和国を提唱している。その目的は、国民党の独裁体制からの束縛から解放されることだった。

 台湾の総統が民主的に直接選挙で選はれるようになると、中国共産党は選挙を台湾独立の先駆とみなし、95年から96年の台湾海峡危機に繋がった。選挙で民進党の綱領は争点となり、99年5月に同党は、独立の概念を主権国家としての台湾に修正する「台湾前途に関する決議文」を採択した。民進党にとり「台湾前途に関する決議文」は「台湾独立綱領」にほとんど取って代わられているが、同綱領を廃止してはいない。

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なぜこうなった?三つ巴の台湾総統選、「一つの中国」めぐり中国当局が暗躍か [❹台湾]

なぜこうなった?三つ巴の台湾総統選、「一つの中国」めぐり中国当局が暗躍か

 
選挙まであと6週間、野党協力は失敗しホンハイのテリー・ゴウは謎の動き
2023.12.1(金)福島 香織
台湾総統選への立候補を届け出た与党、民進党の総統候補、頼清徳氏(左)と副総統候補、蕭美琴氏(写真:中央通信社=共同)

(福島香織:ジャーナリスト)

 11月24日をもって、台湾総統選挙の候補の登録が締め切られた。来年1月13日の台湾総統選は、与党民進党の頼清徳総統候補・蕭美琴副総統候補ペア、国民党の侯友宜総統候補・趙少康副総統候補ペア、民衆党の柯文哲総統候補・呉欣盈副総統候補ペアの三つ巴戦となる。

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台湾・総統選三つどもえ 野党候補の一本化は失敗、民主進歩党・頼清徳氏が優位も…中国の介入に警戒強める [❹台湾]

台湾・総統選三つどもえ 野党候補の一本化は失敗、民主進歩党・頼清徳氏が優位も…中国の介入に警戒強める

来年1月13日投開票の台湾の総統選挙は24日、立候補届け出が締め切られた。最大野党、中国国民党と第2野党、台湾民衆党の候補一本化は失敗、中国と一定の距離を置く与党、民主進歩党候補の頼清徳(らい・せいとく)副総統(64)が優位となった。だが、民進党側は中国の選挙介入に警戒を強めている。

頼氏のほか立候補を届け出たのは、国民党の侯友宜(こう・ゆうぎ)新北市長(66)と民衆党主席の柯文哲(か・ぶんてつ)前台北市長(64)。

 

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矢板明夫氏最新報告 台湾総統選 [❹台湾]

矢板明夫氏最新報告 台湾総統選
 

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在日台湾人団体、日本の漁師・水産加工業者の応援を呼びかけ 処理水を放出めぐり「中国の暴挙に反対」 [❹台湾]

在日台湾人団体、日本の漁師・水産加工業者の応援を呼びかけ 処理水を放出めぐり「中国の暴挙に反対」

「全日本台湾連合会」の声明文
「全日本台湾連合会」の声明文

在日台湾人でつくる団体「全日本台湾連合会」(全台連)が、日本の漁師・水産加工業者への応援を呼びかける声明文を発表した。国際原子力機関(IAEA)などの科学的評価を受けて、日本が福島第1原発処理水を放出したことに、中国が理不尽な抗議や日本産水産物の禁輸を始めたことに反発したものだ。

「日本の漁師・水産加工業者を応援しよう」

全台連のSNSには27日、このような表題の応援声明文が掲載された。

声明文には、「日本に在住する台湾人は、日本の漁師・水産加工業者を応援するべく、日本の水産物を沢山消費して中国政府の無茶苦茶な暴挙に反対するよう世界各国に在住する台湾人に各自のSNSにて日本の現状を正しく発信して応援を呼びかけようではありませんか」などと記されていた。

台湾の方々は2011年の東日本大震災の際も、日本に支援をしてくれた。

 

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ポスト蔡英文候補の頼清徳が語った台湾平和維持のカギ [❹台湾]

 台湾の頼清徳副総統(2024年総統選における民進党の総統候補)が、2023年7月4日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)への寄稿で、台湾海峡の平和を維持するための4つの柱を提唱している。

(Pontuse/gettyimages)

 医師だった私(頼)が、台湾の民主主義を守る決心をしたのは、27年前のことだった。1996年の台湾海峡危機は、初めて行われる自由選挙となる総統選挙の最中に起きた。北京は、権威主義的傾向の候補を好んだ。そうした候補者たちは大敗を喫した。台湾の民主主義はそれ以来繁栄しているが、歴史は繰り返すことがある。

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なぜ台湾を守る必要があるのか、その三つの理由 [❹台湾]

 4月10日付の英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)で、同紙外交問題コメンテーターのギデオン・ラックマンが「なぜ台湾が世界にとって重要なのか。北京との緊張の危険な増大は、繁栄するアジアの民主主義を保護するために支払う価値のある代償である」との論説を書いている。

(Tanaonte/gettyimages)

 台湾への軍事圧力の増大に対し、バイデン大統領は4回、米国は中国の攻撃から台湾を守ると約束した。米国の一部の人は、なぜ米国が人口2400万人の台湾を守るために、もう一つの核兵器国中国と戦うのかと疑問に持つ。

 台湾を守ることへの懐疑論は欧州の一部ではもっと強い。訪中から帰ったマクロンは台湾を守るためにフランスは指一本あげないと含意した。

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タグ:台湾
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接近する台湾とNATO 「ウクライナの二の舞」を避けられるか [❹台湾]

訪台したラムスセン前NATO事務総長(写真は2014年)(DVIDS)

 ラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長が、1月13日付けの英フィナンシャル・タイムズ紙掲載の論説‘Taiwan must not suffer the same fate as Ukraine’で、ロシアのウクライナ侵攻から得られる教訓を挙げ、民主主義陣営は台湾を支援することで、中国の台湾侵攻を抑止し、台湾人が自由、民主主義、自己決定の原則により自らの将来を決められるようにしなければならない、と論じている。要旨は次の通り。

 第1の教訓。ウクライナの人々は戦う決意があるので、自らの自由・民主と祖国を守り抜いている。台湾に対する中国の軍事攻撃を食い止めるのは、何よりも侵略には膨大な代償を伴うことを相手に知らせることである。

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タグ:台湾とNATO
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「台湾」名義で参加できず 大阪・関西万博めぐり台湾国会で激論、野党・国民党から怒りの声 「民間枠での参加は『名を捨てて実を取る』戦略」関係者 [❹台湾]


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「他国に依存せぬ」蔡英文総統 台湾が強固な防衛意識アピール 領空侵犯は第一撃とみなす 「日米安保に頼る日本こそ学ぶべき」石平氏 [❹台湾]


タグ:蔡英文総統
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中国の認知戦で知るべき台湾メディアの特殊な事情 [❹台湾]

 中国による台湾への「心理戦」や「認知戦」について、台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学心理学研究所助理教授から話を聞いた。前編「中国の認知戦に台湾はどう立ち向かっているのか」では、その手法や担い手について語ってもらったが、今回は情報を〝拡散〟させる場について聞いた。

(ロイター/アフロ)

認知戦によく使われるメディアとは?

野嶋:中国が偽情報を流すとき、台湾ではどのようなプラットフォームやSNSを通して流通されるのでしょうか。PPT(台湾で人気がある掲示板)やLINEなどで発信されるのですか。

沈伯洋 1982年生まれ。犯罪学の観点からサイバー攻撃を研究し、中国の台湾に対するサイバー攻撃の実態について、台湾メディアに登場することも多い。自らNPOを主催してサイバー攻撃への市民レベルでの注意喚起の必要性を訴えている。

沈:以前は確かにPPTがよく狙われましたが、かなり減りました。もともと反政府的な発信も多い場所なので、逆に中国は使わなくなりました。いまの主戦場はYouTube、TikTok、Facebookです。Twitterは台湾人が使わないのであまり狙われません。空気汚染に関する情報工作のときもFacebookはかなり使われました。

 台湾人はFacebookが大好きで9割の人が使っています。LINEもありますが、こちらの実態把握は難しい。LINEは個人やグループで情報がやりとりされますから。

 

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中国の認知戦に台湾はどう立ち向かっているのか [❹台湾]

 8月に台湾で起きたペロシ米下院議長の訪台、それに続く中国の軍事演習では、水面下のサイバー空間でも「心理戦」や「認知戦」と呼ばれるグレーゾーンの戦いが展開されていた。台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学犯罪研究所助理教授から話を聞いた。

ペロシ米下院議長訪台による緊張状態でも、中国による情報戦が繰り広げられた(AP/アフロ)

状況に応じ偽情報の中身が変化

野嶋:ペロシ議長の訪台のときに台湾にもサイバー攻撃がありました。一連の中国による「認知戦」をどのように見ていますか。

沈伯洋 1982年生まれ。犯罪学の観点からサイバー攻撃を研究し、中国の台湾に対するサイバー攻撃の実態について、台湾メディアに登場することも多い。自らNPOを主催してサイバー攻撃への市民レベルでの注意喚起の必要性を訴えている。

沈:ペロシ議長の訪台について、中国は最初ツイッターで活発な情報工作を展開しました。この問題の主要な工作対象は、多くの国民がツイッターを使っている米国だと見ていたからです。私たちの調査では7月30日から31日にかけて劇的に中国のものとみられるアカウントが創設され、多くの偽情報が発信されています。

野嶋:具体的には、どんな偽情報ですか。

 

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タグ:台湾
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台湾は軍事予算増強で対中国本腰に [❹台湾]

 2022年8月25日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、台湾政府による防衛費増額の提案につき、その方向性を評価しつつ、まだ不十分であるとする軍事専門家の意見を紹介する解説記事を掲載している。

Olivier DJIANN / iStock / Getty Images Plus

 中台関係の緊張の中、8月25日、台湾の内閣は、137億ドルに達する来年度の軍事予算案を提出した。これは今年度の防衛予算より13%近くの増額で、過去15年間で最大となる。また、戦闘機の購入とミサイル、艦船等の追加資金として36億ドルの特別経費も提案した。予算案は議会で可決される見通しだ。

 ペロシ下院議長の訪台直後、中国は台湾上空にミサイルを発射し、海上封鎖を想定した軍事訓練で台湾を包囲した。中国共産党は、台湾を一度も統治したことがないのに、台湾を自国の領土と主張し、武力によってでも台湾を支配すると明言している。

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台湾が官民挙げて安倍氏追悼 野党国民党本部も半旗 [❹台湾]

 安倍晋三元首相が7月8日、参議院議員選挙の選挙演説中、銃撃され死去する事件が起きた後、台湾の蔡英文政権の動きは早かった。

 台湾メディアの風伝媒によると、蔡政権は8日の事件発生直後に国家安全会議を開き、「元首相に対し、台湾人民の最高の敬意を示す」との基本方針を確認。わずか3日後の10日、台湾代表として、頼清徳副総統を葬儀に出席させることを決め、翌11日にはもう派遣した。

頼清徳副総統(右)が安倍元首相の私邸に駆け付け、葬儀にも参加した(ロイター/アフロ)

 スピーディーだが、拙速ではない。8日に基本方針を確認後、代表派遣に伴って起こり得る数通りの事態を、情報機関がシミュレーションした。政府が外交ルートで日本側へ連絡する一方、頼副総統は、かねて親交がある安倍家と接触して、葬儀出席の可能性を探った。頼氏は、事件翌日の9日に早くも、12日に葬儀が行われることを告げられ、出席を許されたという。

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タグ:安倍氏追悼
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台湾は対中「非対称戦」へ 鍵は市民自身の意識 [❹台湾]

ウクライナ侵攻を受け、軍事訓練を受ける台湾市民が急増している (REUTERS/AFLO)

 ロシアのウクライナ侵攻と、飛来する中国軍機の激増で、中国の台湾侵攻が現実味を増している。中国軍機の台湾周辺の飛行は常態化しているが、5月末、米議員団が台湾を訪れた際は、30機が台湾南西部の防空識別圏(ADIZ)に侵入。中国軍東部戦区の報道官は「米台結託」への対抗上必要だったと言い放った。台湾はウクライナ同様、民主主義陣営と強権主義勢力の最前線となった感があり、台湾自身もそう認識している。

 バイデン米大統領が5月23日、訪問先の東京で、「台湾防衛に軍事的に関与するか」と聞かれて「イエス」と明言。「それが私たちの約束だ」と2回も繰り返した。直ちに台湾外務省の欧江安報道官は「心からの歓迎と感謝」を表明した。

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ウクライナ以上に危険な台湾、知恵を絞って独自に強化する対中抵抗戦力 [❹台湾]

ウクライナ以上に危険な台湾、知恵を絞って独自に強化する対中抵抗戦力

沿岸警備隊巡視船からも対艦ミサイルを発射
2022.6.2(木)北村 淳
対艦ミサイルを発射する台湾海巡署の巡視船「安平」(出所:台湾軍)

(北村 淳:軍事社会学者)

 先週5月27日、台湾国防部が運営する軍事通信社は、雄風II型対艦ミサイルを台湾海巡署(沿岸警備隊)600トン級巡視船「安平」(CG -601)から発射したことを公表した。

 台湾軍と中国軍の間には圧倒的な戦力差があり、台湾軍は劣勢に立っている。とりわけ台湾の軍事拠点や社会インフラを何度も壊滅させられるだけの中国のミサイル戦力、ならびに台湾本島を二重三重に取り囲み海上封鎖する能力を持った海軍力は、共に極めて強大だ。

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タグ:台湾
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中国の「台湾統一」には尖閣諸島の支配も含まれている 「日本も当事者であり傍観者ではあり得ない」 海外 2022/5/17 15:30 台湾国家安全局の陳明通局長は16日、立法院(国会)での報告で、中国が目指す「台湾統一」には沖縄県・尖閣諸島の支配も含んでいるとして「日本は(インド太平洋)地域の安全保障に関する当事者であり傍観者ではあり得ない」との見方を示した。中央通信社が伝えた。 陳氏は「中国が釣魚台(尖閣諸島の台湾名)を支配して軍事化を進めた場合、日本にとって直接的な脅威になる」と指摘。 [❹台湾]


タグ:台湾有事
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台湾、対中警戒心あらわ! ロシアのウクライナ侵略受け、有事に備える現実的な抑止力強化 「日本も自国の防衛強化を急ぐべき」石平氏 [❹台湾]


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中国による侵攻への準備を見せる台湾の離島軍事演習 [❹台湾]

 3月16日付のロイター通信が、台湾が馬祖列島の東引島で実弾演習を最近実施したことを取り上げ、その背景と東引島の戦略的意味を解説する記事を出している。

petrovv / iStock / Getty Images Plus

 3月16日、台湾国防当局は、台湾の最北端に位置する離島・東引島(Dong In Dao)で軍事演習を行ったことを公表した。台湾国防省は、台湾対岸の福州沖にある金門島、馬祖島に近接した東引島での演習は「通常業務」であったと述べている。

 この演習は、ロシアのウクライナ侵略後に中国がロシアと同様の動きをすることを警戒して、台湾国防当局が行った軍事演習であったにちがいない、とロイターの解説記事は述べているが、その通りだろうと思われる。

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台湾で浮上しつつある「抑止力」の議論 [❹台湾]

 3月2日付のTaipei Times紙の社説が、ロシアによるウクライナ侵略を受け、台湾の抑止力向上の必要性を説き、台湾による核兵器計画の再開にまで踏み込んだ提言をしている。

3D_generator / ronniechua / iStock / Getty Images Plus

 ウクライナへのロシア侵略の状況を見ていれば、もしウクライナがかつて保有していた核兵器の一部でも今日保有していれば、現在のようなウクライナへのロシア軍による軍事侵攻を防ぐことが出来たかもしれない、と Taipei Times紙の社説が述べている。

 本社説は、「今日のウクライナが明日の台湾」にならないために、国防上核兵器を含む高度の抑止力を保持すれば、中国が将来、「台湾統一」を目指して台湾に軍事侵攻することを躊躇することとなるかもしれないと述べ、台湾にとっての今後の課題に言及している。実行は容易ではないであろうが、検討に値する興味深い内容である。

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揺れる台湾『歴史の終わり』のフクヤマが警告した理由 [❹台湾]

 ロシアによる侵攻を受けたウクライナ情勢が、地球のほぼ裏側にある遠く離れた台湾を大きく揺さぶっている。

 23年前『歴史の終わり』という論文で自由主義勢力の勝利を宣言した米政治学者フランシス・フクヤマが、ロシアのウクライナ攻撃が始まった直後の2月26日、台湾の大学が開催したオンライン講演で力を込めて語った。

 「ロシアのウクライナ侵略はリベラルな国際秩序に対する外部からの脅威であり、全世界の民主政治体制は一致団結して対抗しないとならない。なぜならこれは(民主体制)全体に対する攻撃だからだ」

蔡英文総統は米国のマレン元米軍統合参謀本部議長ら会談するなど、ウクライナ情勢に対して動きを見せている(Taiwan Presidential Office/AP/アフロ)

 『歴史の終わり』(三笠書房)は、グローバリズムの影響のもと、世界は民主化と市場化に向かい、歴史の変化は終着点に達する、と論じたものだ。

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タグ:揺れる台湾
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「台湾の国家承認」に一歩前進 民主主義サミット オードリー・タン氏「『権威主義の政府』は公衆衛生の名目で人権侵害を正当化」異例の政治的発言 [❹台湾]

「台湾の国家承認」に一歩前進 民主主義サミット オードリー・タン氏「『権威主義の政府』は公衆衛生の名目で人権侵害を正当化」異例の政治的発言1/2ページ

ジョー・バイデン米政権主催で、オンライン形式で行われた「民主主義サミット」は最終日の10日、台湾のオードリー・タン(唐鳳)デジタル担当政務委員(閣僚)が登壇した。軍事的威圧行動を続ける中国を念頭に、台湾の民主主義を強くアピールした。今回のサミットは事実上、「台湾の国家承認の場」となるという見方もあり、世界が注目していた。

「台湾は、常に世界で権威主義と対抗する最前線に立ってきた」

知能指数180以上、「IT業界の世界的異才」とされるタン氏は、各国首脳が一人ずつ登場したビデオメッセージでこう語った。台湾の閣僚級が各国首脳らとともに米大統領主導の国際会議に加わるのは異例だ。

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台湾で大規模軍事演習開始 中国侵攻念頭に一般道で離着陸 より実戦的な訓練 世良氏「対中戦闘が近い覚悟」 [❹台湾]

台湾で大規模軍事演習開始 中国侵攻念頭に一般道で離着陸 より実戦的な訓練 世良氏「対中戦闘が近い覚悟

13日に始まった台湾の大規模軍事演習「漢光」(ロイター)。
13日に始まった台湾の大規模軍事演習「漢光」(ロイター)。

 中国による台湾侵攻を想定した大規模年次軍事演習「漢光37号」が13日、台湾各地で始まった。防空識別圏(ADIZ)への進入やサイバー攻撃など中国の圧力が強まる中、台湾有事への備えを示す狙いだが、より実戦モードの訓練となりそうだ。

 「漢光」は、中国人民解放軍を仮想敵として、毎年開催されている台湾最大規模の軍事演習。昨年は陸海空軍や予備役が動員され、海岸に上陸した中国軍の迎撃や、政権要人の拉致・殺害阻止などの訓練が実施された。例年7月に行われるが、今年はコロナ禍で約2カ月延期となった。

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台湾WHO復帰へ中国が反発 米上院の法案可決も [❹台湾]

台湾WHO復帰へ中国が反発 米上院の法案可決も

 中国外務省の報道官は12日、米上院が世界保健機関(WHO)総会への台湾のオブザーバー参加復帰を後押しする法案を全会一致で可決したことに関し「中国内政に乱暴に干渉しており、強烈な不満と断固反対を表明する」と反発するコメントを出した。米側に厳正な申し入れをしたとも明かした。

 報道官は「中央政府は台湾同胞の健康を非常に重視している」と強調。米国に「一つの中国」の原則を守るように訴え、「台湾独立」勢力に誤った信号を出さないよう求めた。

 法案は8月上旬に可決された。成立には下院で可決後、バイデン大統領の署名が必要となる。 (共同)

 


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