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人気女優が嘆く北京でホームレス急増の惨状、それでも習近平支持の役人は誰? [❶中国]

人気女優が嘆く北京でホームレス急増の惨状、それでも習近平支持の役人は誰?

ゼロコロナ支持表明で出世か?地獄へ道連れか? 激化する権力闘争
2022.6.30(木)福島 香織
中国・北京で消毒液を散布する防護服の作業員(2022年6月15日、写真:AP/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 中国・北京市の書記、蔡奇が6月25日に行われた北京市党代表大会の政治報告で、「今後5年、北京はたゆまず感染コントロールの常態化(ノーマル化)をしっかり行ってゆく」と発言した。だが、蔡奇の「今後5年」発言はネット上でさんざん叩かれ、途中で中国メディアが「今後5年」という言葉を削除する展開になった。

 蔡奇の「今後5年」発言の意図はなんだったのか。そして、市民やネットユーザーたちはなぜ「今後5年」にブチ切れたのか。

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タグ:北京
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物価上昇は今後も続く、年間8.6兆円超「輸入大国ニッポン」に迫る食料危機 [◆論  評◆]

物価上昇は今後も続く、年間8.6兆円超「輸入大国ニッポン」に迫る食料危機

円安・ウクライナ情勢・温暖化とリスク要因目白押しでも悠長な日本の末路
2022.6.30(木)山田 稔
値上げが続く食料品

 7月10日に投開票される参院選で大きな争点となっているのが「物価高」だ。当然だろう。昨年秋以降の原油高をきっかけにした値上げラッシュは、今年に入ってウクライナ情勢の長期化や円安も加わり急加速している。

 帝国データバンクが6月1日に発表した〈食品主要105社、年内「値上げ」1万品目を突破〉というレポートも話題になった。物価高だけでも大変な事態だが、食料の多くを輸入に頼っている日本は、この先、深刻な危機を迎えることはないのだろうか──。食料品の輸入事情を探った。

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タグ:食料危機
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アフリカ諸国はなぜウクライナを支援しようとしないのか [4)世界・外交]

アフリカ諸国はなぜウクライナを支援しようとしないのか

簡単には忘れられない植民地支配の辛い記憶とロシアの援助
2022.6.30(木)堀田 佳男
ロシアによるウクライナ侵略は肥料の価格高騰も引き起こしアフリカ諸国に深刻なダメージを与えている(写真は3月31日ケニアの首都ナイロビ近郊のお花畑で雑草を刈る農民、写真:AP/アフロ)

 ロシアによるウクライナ侵攻からすでに4カ月以上が経った。

 ウクライナ東部での戦闘は収まるどころか、さらに激化するとの見通しが有力だ。首都キーウが3週間ぶりにロシア軍に攻撃されてもいる。

 それに対し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6月25日のビデオ演説で、「すべての都市を奪い返す」と強気の発言をしており、ウクライナ戦争はほぼ間違いなく長期化しそうな情勢である。

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横浜開港・時代に翻弄された幕府公認・ラシャメンとは何か [3)日本の歴史]

横浜開港・時代に翻弄された幕府公認・ラシャメンとは何か

開国・日本を外交、外貨獲得手段として支えた娼婦たちの運命
2022.6.30(木)市川 蛇蔵

連載:少子化ニッポンに必要な本物の「性」の知識

港崎遊郭・四大大楼の一つ「神風楼」。看板に記された「NECTARINE」とはバラ科の果実を意味する。この異人揚屋は西洋人からはNo9の愛称で親しまれ、横浜港開港から関東大震災までの40年の間、繁栄を見せた大店(おおだな)である

 娼婦は春を鬻ぐなりわいの女性だが、商取引とは双方的なものである。

 かつて多くの女性が主張したように、「女性たちは純潔である」としたならば、この世に不潔な男性など、一人もいないだろう。

 もし、淫を買う男性が一人もいなければ、淫を売る娼婦も存在しないのだから。

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日本の棚田が危ない!コメづくりが抱える構造的問題 [2)産業・技術]

 6月中旬、新潟県十日町の星峠棚田に行ってみた。星峠棚田は、NHKで特集番組が放映されるなど、景観が美しい棚田として知られている。さまざまな保全措置が講じられ、2019年に議員立法で「棚田地域振興法」が成立したことにより、さらなる支援策が講じられており、その実態を見ようと、この棚田で生産されるコメを仕入れ販売する川崎市の成川米穀の成川亮治社長の軽トラックに同乗した。しかし、そこで見聞きしたことは日本の稲作が置かれている厳しい現実であった。

星峠棚田の景観。日本のコメ作りの課題が詰まっている(筆者撮影、以下同)

棚田米を商品化した米穀小売店の苦悩

 星峠棚田の現状に触れる前に棚田米を仕入販売している成川米穀の成川社長の取組みを紹介したい。その方が棚田を取り巻く環境への理解が深まるだろう。

 成川米穀は創業1929年という老舗の部類に入る米穀小売店で、現社長の成川亮治さんは3代目。成川さんが棚田米を仕入販売しようと思ったきっかけは棚田の景観に惚れ込んだのが最大の理由で、棚田ネットワークの会員になり、自ら全国各地の棚田を訪れて、そこで生産されるコメを商品化しようと思い立った。

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【沖縄が危ない!】沖縄周辺で中国の活動活発化 県民の対中感情悪化も…玉城デニー知事は「一帯一路」に賛意、国際情勢に鈍感な人物 [◆日本が危ない]


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【2022年夏・参院選】大激戦の12選挙区、大物苦杯も!? 大阪は自民・松川氏と維新・高木氏、浅田氏が拮抗 東京は立憲・蓮舫氏のトップ当選は厳しい


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【日本の解き方】野党やマスコミがいう「物価高」「インフレ」は本当か 食品とエネルギー高が実態だ 真の問題は消費喚起策の不在 [◆論  評◆]


タグ:日本経済
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