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【高橋洋一 x 藤井厳喜】 最新ニュース速報 2018年5月9日 [★【動】IT番組★]

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【就活リサーチ】内定辞退は決断したらすぐに [1)経営・ビジネス]

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【就活リサーチ】内定辞退は決断したらすぐに

 4月の段階で、すでに面接を何社も受けたという学生の声が聞かれています。今年の就活戦線は昨年よりも少し速いペースで進んでいる学生が多いようです。

 理系でコンサルティング業界をメインに活動しているAさんは現在、内定が2社。「1社に絞るのが難しく、内定を保留しています」と話してくれました。今後、3、4年目の社員を紹介してもらい、どちらにするか決めようと思っているそうです。

 内定を取得した後に、悩んでしまうケースはよくあります。5社の内定をもらっている文系就活生のBさん。3年の夏から業界、規模問わずにインターンシップに20社近くに参加してきました。「企業選びではやりたい仕事を優先しました。特に自分にスキルが身につくことを重視しました」。ただ、まだ1社には決めきれないそうです。「内定先から頻繁に連絡が来ます。断るタイミングが就活の中で一番つらいような気がする」と打ち明けてくれました。

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加古里子(さとし)さんが92年の生涯で残した作品は、600点を超える

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【産経抄】5月9日

 長く二足のわらじをはいていた。総合化学メーカー、昭和電工の技術者として残業は当たり前、朝は誰よりも早く出社した。週に2、3回は飲み屋で部下の愚痴も聞いた。

 ▼すでに絵本作家として、「だるまちゃん」シリーズなどベストセラーも出していた。もっとも、絵筆を持てるのは、帰宅後と休日、通勤電車の中だけである。ある日、やりたいことを書き留めたカードを数えたら200枚もあった。1日10時間かけても、10年以上かかる。定年を待っていられない、と役員を目前にして退職、47歳で専業作家となった。

 ▼19歳で敗戦を迎えた。戦意高揚をあおっていた大人たちは、手のひらを返すように、民主主義の時代を謳歌(おうか)していた。これからは大人ではなく、子供たちに尽くそう。そんな思いで始めた紙芝居の活動が、出発点となった。

 ▼子供たちは興味を失うと、「つまらない」とも言わずにいなくなる。どうしたら、彼らの心に届くのか、試行錯誤こそが修業だった。「子供たちが僕の先生だった」。後年、弟子入りを希望する若者に決まってかける言葉だった。

 ▼加古里子(さとし)さんが92年の生涯で残した作品は、600点を超える。『からすのパンやさん』のようなユーモラスな作品から、工学博士の知識を生かした科学絵本まで、作風は幅広い。鬼ごっこや絵描き遊びなど、子供文化の研究者でもあった。今年1月には、沖縄や東日本大震災の被災地にささげる絵本も出している。

 ▼旧制高校理科の国語担当は、中村草田男だった。昭和期を代表する俳人から、手ほどきを受ける幸運に恵まれた。里子は、もともと俳号である。戦後、俳句から離れ、童話作家でもあった師との再会は果たせなかった。数少ない悔恨の一つであろう。


タグ:産経抄
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保護者も学校を変えられる。麹町中の「もうひとつの改革」 [❹教  育]

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麹町中学校校長の工藤勇一氏と保護者が活発に意見交換を行う「The 麹中座談会。こうした場を企画しているのは同校のPTAだ。しかし当初から多くの保護者が足を運び、白熱した議論が行われていたわけではない。現在のような姿に至るまでには、工藤氏の進める学校改革に賛同し、保護者自身もPTAのあり方を見直してアクションを続けてきた経緯がある。PTA役員として、その中心にいた当事者に話を聞いた。

2017年度に麹町中学校のPTA会長を務めた木村雅俊氏(右下)、同じく副会長の木村由香氏(左下)、副会長の菱沼かや氏(左上)、副会長の上村実代氏(右上)

PTA活動をいかに軽くするか

 就学中の子を持ち、現在進行形で学校と関わっている人の中には、「PTA役員になる」ことにネガティブな印象を持つ向きもあるかもしれない。あるいはPTAの存在意義が見えず、「会費を払うことさえばかばかしい」と感じている人もいるのではないだろうか。

「僕自身も、当初はPTAのあり方を残念に思うことがありました」

 そう話すのは、次男が入学した2015(平成27)年度から3年間にわたり麹町中学校のPTA会長を務めた木村雅俊氏だ。

「工藤校長と僕に共通していたのは、『形式張ったことが嫌い』という点でした。だから、目的がよく分からないことを一から見直していったんです。委員会などの集まりでは、お菓子やお茶を用意して配るような仕事は減らしていく。PTAから保護者に向けた書類では、時候のあいさつよりも、大切な『テーマ、日時、場所』を大きく伝えることに主眼を置く。そんなふうに少しずつPTAのあり方を変えていきました」

 

 

 

 


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大学入学後遊びまくる日本の原罪は入試にあり [❹教  育]

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大学入学後遊びまくる日本の原罪は入試にあり

問題解決にふさわしいツールを使わせないことの大弊害

2018.5.8(火) 伊東 乾
ずらりと並ぶキャンバスで「勝負」 中国の美大、6400人が入試に挑む

約6400人が受験した中国の美大の入学試験(2018年2月24日撮影)。(c)CNS/張勇 〔AFPBB News

 日本の教育制度の抱える構造的問題として認識されながら、現在も解決のめどが立っていない「原罪」のような症候群について、数回に分けて考えてみたいと思います。

 初回は、我が国の未来を支えるであろう先端テクノロジーやサイエンスのフロンティアを開拓する、イノベーティブな人材が、どうして日本から出てきにくい構造になっているか、を考えてみます。

 これは昔からよく言う、大学教養課程におけるジンクスのようなものですが

高等学校で数学が得意だった人は 物理に向いており
高等学校で物理が得意だった人は 化学に向いており
高等学校で化学が得意だった人は 生物に向いている

 なんて表現を取ることがあります。

 「高校で生物が得意だった人はどうなるの?」とか 「数学に向いてる人はどうなの?」と突っ込みが入りそうですが、数学、特に新しい定理を自分で発見して開拓していくような人は個人の適性としか言いようがありません。

 才能という言葉は思考停止的で使いたくありませんが、一般論で数学科向きというような話にはなりにくい。

 高校の生物は事項の羅列が多く、逆に論理的に演算可能な構造が少ないので、以下の議論になじまない、というのが、値引きなしに言う本当の背景と思います。

 さて、どうしてそういうことになるか?

 この背後には、日本の教育制度が抱える大きな特徴と限界が存在しており、いい加減な風聞でとどまるものではないと考えることができます。

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タグ:入試
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アマゾン、ついに音声アプリの収益化を開始 [1)経営・ビジネス]

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アマゾン、ついに音声アプリの収益化を開始

Alexaのエコシステム拡大へ

2018.5.9(水) 小久保 重信
米アマゾン、自動精算の実店舗を来年開設へ シアトルで試験中

アマゾン・ドットコムのロゴ(2012年12月5日撮影)。(c)AFP/GETTY IMAGES/DAVID MCNEW〔AFPBB News

 米アマゾン・ドットコムは先ごろ、企業などが、音声アシスタントサービス「Alexa」を使って、マネタイズ(収益化)する仕組みを提供すると発表した

 企業はAlexa用のアプリを開発して、利用者に音声コンテンツを販売したり、定期課金によるサービスを提供したりすることができるようになる。また、物理的な商品も販売できるようになると、アマゾンは説明している。

一部の企業に提供していた仕組みを一般公開

 こうした、仕組みは、米アップルの「App Store」や米グーグルの「Google Play」などのスマートフォン用アプリ配信サービスで提供されているものに似ている。

 ご存じのとおり、スマートフォン用アプリには、無料版と有料版がある。これらには、追加料金を支払うことで、より高度な機能が使えたり、追加コンテンツを利用したりすることが可能になるものもある。また、毎月一定の料金を支払うことで、最新コンテンツを利用し続けることが可能になるものもある。

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タグ:アマゾン
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人生をリセットしたいときに見に行く建築(1) [3)ライフ]

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人生をリセットしたいときに見に行く建築(1)

光の効果で強い印象を残し、感動的な体験ができる建築8件 上

2018.5.9(水) 磯 達雄

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 これまでの人生を見つめ直し、いったんリセットしたくなったときに何をしよう? まず思い浮かぶのは、旅に出ることだ。しかし旅に出るには目的地が要る。としたらそれを、建築に定めてみてはいかがだろうか。

 書店で売られている建築のガイドブック類をひもとけば、そこには数多くの名建築が紹介されている。美しく撮られた写真も載っているが、それを見るだけでは建築を“体験”したことにはならない。

 建っている場所に出かけて、遠くから周囲の環境とともに眺めたり、近くから素材を確かめたりする。内部に入れるならもちろんそうして、歩き回りながら五感で味わう。現地に行けば、写真では伝わらないことがどれだけ多いか、実感できることだろう。

 特に光の効果は実に微妙で、実際に体験してみないとなかなかわからない。逆に優れた設計の建築を、天候や時刻など好条件が重なったタイミングで訪れることができれば、忘れられない感動となる。

 本記事では、日本国内にある光の効果で強い印象を残す建築を8件選んで、2回に分けて紹介する。いずれも、感動的な建築体験が可能な場所である。記事を読むだけではなく、ぜひ現地に足を運んでほしい。そこへの旅は、その後の人生に影響を与えるできごとになるかもしれない。(写真はすべて著者撮影)

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北朝鮮を喜ばせる朝日の「北朝鮮、核全廃」報道 [◆マスコミ]

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北朝鮮を喜ばせる朝日の「北朝鮮、核全廃」報道

米朝首脳会談を前に北朝鮮への理解を促す?

2018.5.9(水) 古森 義久
米朝会談の「日程と場所決定」 近く発表とトランプ氏

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とドナルド・トランプ米大統領(2018年3月9日作成)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS〔AFPBB News

 北朝鮮をめぐる論議が日増しに大きな輪を広げている。米国でも日本でも政治家、識者、メディアなどがそれぞれの意見を熱っぽく語り続ける。この現象自体はきわめて健全だろう。

 だが日本では、なぜか北朝鮮に有利な根拠不明の奇妙な情報が客観的事実であるかのように堂々と提示されている。その典型的な例が、朝日新聞(5月3日付)朝刊の一面トップに掲載された記事だった。

「朝鮮半島の非核化」と「北朝鮮の非核化」の違い

 この種の北朝鮮側のプロパガンダに資するような「報道」には、くれぐれも注意が必要だろう。特に北朝鮮の核武装は、日本の安全保障に重大な脅威をもたらす問題である。しかもこの記事は、北朝鮮当局が米国や日本にまさにそう信じてほしいという期待とぴったり合致する趣旨だった。

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タグ:朝日
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