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トカゲやヘビと触れ合い 色鮮やかな姿でインスタ映え「爬虫類カフェ」が女性に人気

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トカゲやヘビと触れ合い 色鮮やかな姿でインスタ映え「爬虫類カフェ」が女性に人気

 「気持ち悪い」と敬遠されがちなトカゲやヘビなどと触れ合える「爬虫類(はちゅうるい)カフェ」が、若い女性を中心に人気を集めている。背景には、爬虫類をペットとして飼育する女性の増加に加え、色鮮やかな爬虫類の姿がSNS(会員制交流サイト)で見栄えする「インスタ映え」の対象になっていることなどがあるようだ。(小松大騎)

 「このヘビの顔、めっちゃかっこ良くない?」。5月下旬、大阪市大正区の爬虫類カフェ「アゲイン」は、ヘビを首に巻いて記念撮影をするなど、爬虫類との触れ合いを楽しむ女性客ら16人でにぎわっていた。家でヤモリを飼っているという堺市堺区、会社員、田中紀子さん(26)は「爬虫類のしなやかな動きがかわいくて癒やされるし何よりSNSで映える」と笑顔だ。

 爬虫類カフェとして平成22年10月に西日本で最初にオープンしたアゲインでは、ペットとして人気のトカゲなど爬虫類約100匹が展示されている。来場者は千円(ドリンクと菓子代込み)で、時間無制限で触れ合える。全体の約8割は女性客で占められ、「友達のインスタグラムでみた」「写真に写った爬虫類の姿がきれい」とSNSで触発されて訪れる客が多いという。

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日本ならいざ知らず、米国トランプ大統領にはおどし、ハッタリは効かず・・

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【産経抄】5月26日

 「北朝鮮が未練たらたらなコメントを出し始めているね」。政府高官は25日、こうつぶやいた。トランプ米大統領が24日、来月12日にシンガポールで開催予定だった米朝首脳会談の中止を表明した途端、それまで強気で会談中止をちらつかせていた北が、手のひらを返して対話を請うている。

 ▼慌てぶりは手にとるように分かる。「われわれはいつでも、いかなる方法でも対座して問題を解決する用意がある」。北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官は25日、こんな談話を発表し、首脳会談の「切実な必要」を訴えた。その9日前には、自ら会談中止を示唆していたのに。

 ▼それどころか北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官は、ペンス米副大統領のことを「ならず者」「人間のくず」とまでののしっていた。揺さぶりで米側の譲歩が引き出せると、過去の成功体験からトランプ氏を甘く見ていたのだろう。

 ▼だが、トランプ政権は一貫して「北朝鮮が会談したくないのなら、構わない」(サンダース大統領報道官)との姿勢だった。トランプ氏は「過去の政権の過ちを繰り返さない」と強調してきた。会談中止で困るのは北の方なのである。

 ▼「会談が実現しなければ次のステップへいく」。トランプ氏はこう明確に述べている。今後、米国は軍事力行使を含む「あらゆる選択肢」を保持しながら、北朝鮮に「最大限の圧力」をかけていくことになる。北は困窮を極め、渇望する体制保証も経済支援も得られない。

 ▼トランプ氏は24日に公開した金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長への書簡で、こうも呼びかけている。「いつの日かお会いすることをとても楽しみにしています」。あれこれ策を弄してみても、正恩氏は結局、降参するしか道はないのではないか。


タグ:産経抄
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イノベーションは名刺交換からは生まれない [1)経営・ビジネス]

JBPress

イノベーションは名刺交換からは生まれない

そのデジタル変革に個人のパッションはあるか?

2018.5.25(金) 鶴岡 弘之
DBIC(デジタルビジネス・イノベーションセンター)代表の横塚裕志氏(左)と永和システムマネジメント社長の平鍋健児氏

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 日本の大手企業がデジタルディスラプターの猛攻にさらされている。デジタルディスラプターとは、IoTやAI、ロボティクスといった最先端のデジタル技術を活用して既存のビジネスを改革、もしくは破壊してしまうテクノロジー企業のことである。加速するデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れの中で、既存の大手企業は存亡の危機にあると言っても過言ではない。

 では、大手企業はデジタルディスラプターの脅威にどのようにして立ち向かえばいいのか。その道筋を探り、戦略のヒントを提示すべく、JBpressは2018年6月20日・22日に、「Digital Innovation Leadership ~デジタル変革で飛躍する組織戦略~」というセミナーを開催する。本セミナーでは、経営者や新規事業のキーパーソンに向けて、デジタルイノベーションを実現する最新の理論や先進企業の取り組みを紹介する。

 セミナーの開催を前に、登壇者であるDBIC(デジタルビジネス・イノベーションセンター)代表の横塚裕志氏(元東京海上日動CIO)、およびアジャイル開発手法の普及活動を行っている永和システムマネジメント社長の平鍋健児氏に、日本の既存大手企業の課題と、とるべき対策を語ってもらった。

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日本の大学院卒が欧米の学部卒にかなわない理由 [❹教  育]

JBPress

日本の大学院卒が欧米の学部卒にかなわない理由

問題の根源は中学レベルの数式しか使えない入試にあり

2018.5.25(金) 伊東 乾
中国で「大学院卒」の学歴は就職に有利か

中国・河南省の鄭州大学の図書館。大学院受験の勉強をする学生たち(2016年12月6日撮影、資料写真)。(c)CNS/左冬辰〔AFPBB News

 大学に教籍を置くようになって正味19年が経ち、この間、日本と欧米の「卓越大学」間を繋ぐプロジェクトに関わって痛感するのは、日本はこのままでは世界に太刀打ちできなくなるということです。

 分かりやすく言うと、日本の院卒の多くが中学レベルであるのに対して、欧米では学部生がちゃんと大学レベルの基礎学力を持っているという、残念ながら厳然たる事実に基づいて思うものです。

 諸悪の根源は、入試制度と大学の学部構成にあります。建設的な観点から、これらについて平易に解説したいと思います。

 このところ英語の「4技能/スピーキング」そして「情報科目」と、大学入試に手を入れることに、慎重な観点からお話させていただいたところ、非常に多くのビューが立ったとご連絡をいただきました。

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タグ:大学教育
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