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中国共産党は暴発寸前(前半) 西村幸祐AJER2020.9.12(1) [ 1>「政治解説」]

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【日本の解き方】「派閥政治」は復活したのか 固定観念による批判でなく、人事の出来を判断すべきだ


【日本の解き方】「派閥政治」は復活したのか 固定観念による批判でなく、人事の出来を判断すべきだ

菅氏
菅氏

 自民党総裁選をめぐっては、派閥の存在が再びクローズアップされている。かつては弊害も指摘された派閥政治が復活したとの論調もあるが、小選挙区制において、現在自民党の派閥はどのような役割を果たしているのか。

 総裁選を有利に進めている菅義偉官房長官は、国会議員票394票のうち細田派(98人)、麻生派(54人)、竹下派(54人)、二階派(47人)、石原派(11人)の5派閥に加え、7割程度の票を集めると報道されている。47都道府県連の代表者票でも、141票のうち6割程度は菅氏といわれている。全体票の7割程度を集めるとされる菅氏の圧倒的優勢は揺るがず、岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長は2番手争いだ。

 その菅氏は、おそらく初めての無派閥、非二世議員の自民党総裁となる。非二世はこれまでいたが、無派閥はいなかったはずだ。政治評論家の中には、つい最近まで菅氏は総裁になれないという見方もあったほどだ。

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「菅内閣」組閣全容! 官房長官に河野氏、進次郎氏ら浮上 岸田、石破両氏どうなる? 人事失敗なら“菅降ろし”も


「菅内閣」組閣全容! 官房長官に河野氏、進次郎氏ら浮上 岸田、石破両氏どうなる? 人事失敗なら“菅降ろし”も

 安倍晋三首相(65)の後継を選ぶ自民党総裁選(14日投開票)は、大本命の菅義偉官房長官(71、無派閥)が、国会議員票の7割以上を固めるなど、岸田文雄政調会長(63、岸田派)と、石破茂元幹事長(63、石破派)を大きくリードしている。このまま菅氏が勝利すれば、来週16日には「菅義偉内閣」が発足する。新型コロナウイルスの感染拡大と、日本経済の回復という喫緊の課題を抱えて、どんな顔ぶれになりそうか。最新の永田町情報を探ると、国民的人気の高い、河野太郎防衛相(57、麻生派)や、小泉進次郎環境相(39、無派閥)らの名前も浮上している。

 「(新総裁・新首相に選ばれた場合の)人事は適材適所でやるものだ。どのような点を重視するかは、改革意欲のある人を、まず優先して考えたい。専門的立場の人も優先した方がいいだろう」

 菅氏は8日、党本部での共同記者会見で、こう語った。党内7派閥のうち5派閥の支持を得て、終始優勢に選挙戦を進めており、永田町の関心は人事に移っている。

 組閣をめぐる最新の永田町情報は別表の通りだ。

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京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠 [ ●武漢コロナ(国内)]


京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠

提供:NEWSポストセブン 
マスクをしていてもすでに感染している?(時事通信フォト)
マスクをしていてもすでに感染している?(時事通信フォト)

 「日本の奇跡」--世界各国は日本の新型コロナウイルスの感染者数や重症者数、死者数の少なさに困惑し、「ファクターX」を探していた。しかし、ある1人の専門家によって、その謎は解かれた。もはや「新しい日常」は必要ないのかもしれない。

 「世界中で新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでいますが、すでに日本人はワクチンを打っているのと同じ状態にあります。いま、無症状の陽性者が増えているのも、彼らは“自らの免疫ですでに新型コロナに打ち克っている人たち”なんです」

 そう語るのは、京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんだ。小池百合子都知事が9月4日、「感染者数が再び増加に転じないよう厳重な警戒が必要」と発言するなど新型コロナ脅威論は根強い。だが上久保さんは、「新型コロナの脅威は終わった」と断言する。

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タグ:武漢コロナ
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新型ウイルス襲来 政治と科学者の132日の軋轢の真相 [ ●武漢コロナ(国内)]

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(wildpixel/gettyimages)

 NHKスペシャル「パンデミック 激動の世界」(8月29日・30日)の「ウイルス襲来 瀬戸際の132日・前後編」は、日本で新型コロナウイルスの初めての感染者がでてから、緊急事態宣言が全面解除された5月25日までの132日間の真相を探ったドキュメンタリーの力作である。

 番組を進行する、大越健介キャスターが見るものに語り掛けるように、感染を防ぎながら経済を回すという難題は解決されていない。「科学の知見と政治家の発信力」がともに必要であることを改めて認識させる。

 中国・武漢からの帰国者の検体が、国立感染症研究所に搬入されたのは、1月14日のことである。翌日に検体から陽性反応が出た。松山州徳室長は当時を振り返って「まだ制御できると思った」という。

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タグ:武漢コロナ
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辞令一つで天国から地獄『MaaS戦記』がビジネスパーソンに共感されるわけ [1)経営・ビジネス]

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(tarras79/gettyimages)

 「マース(MaaS)、なんだそれ?」

 社長からの辞令を受けて頭が真っ白になったと、東急の森田創さん(46)は、2年前の人事異動を振り返る。MaaSとは、「Mobility as a service(モビリティ・アズ・ア・サービス)」の略で、鉄道、バス、タクシーなどの異なる交通手段において、ITを使ってシームレスにつなぐ新しいサービス。森田さんはMaaSを新規事業として立ち上げる責任者に指名された。

 2018年3月のことだ。ここから静岡県の伊豆半島において、19年4~6月、19年12~20年3月まで、2つのフェーズにわけて実証実験を行った。この取り組みを〝戦記〟としてまとめたのが『MaaS戦記』(講談社)で、森田さんが、人事異動の辞令を受けたところから物語がスタートする。

 東急という鉄道会社に在籍しながら、交通系の仕事をしたことがなかったという森田さん。「自他共に、ITオンチである何で俺が?」という不満を持ったまま、新しい部下たちと対面した。「不思議ちゃん、超無口な青年、マグロのように泳ぎ続ける中年男」の3人。

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タグ:MaaS戦記
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