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2:53 / 32:43 #2020/09/07 A議員 肉声を考察する(録音公開) [ 1>「政治解説」]

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〝毒仕込み傘〟や放射性飲料、ノビチョクだけでなくない暗殺手段 [3)世界・諜報戦]

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 旧ソ連時代に開発された猛毒、「ノビチョク」がまたもテロに使用された。ロシアの反政府指導者が航空機内で苦しみだし、体内から同系統の毒物が検出された。

 ここ数年、ロシア当局の関与が疑われる同様の事件が相次いでいるが、前世紀から、その手口、手段はいずれも荒っぽいものばかりだった。薬物、放射性物質、毒を塗った〝仕込み傘〟……。

 スパイ小説を彷彿とさせるほど〝多彩〟だ。

(AlexLinch/gettyimages)

空港で飲んだお茶に毒 

 今回、被害にあったのは反政府運動を主導してきた弁護士のアレクセイ・ナワリヌイ氏(44)。

 8月20日、シベリアのトムスクからモスクワに向かう航空機の中で、突然体調を崩し、意識を失った。英BBC放送は、近くに座っていた乗客の証言として、「離陸してから状態がどんどん悪くなった。苦痛のあまり叫びをあげていた」と伝えている。

 緊急着陸、搬送されたオムスクの病院関係者は当初、「毒物が盛られたらしいので緊急治療室にいる」と語ったが、翌日には「毒物の兆候はない。自然な中毒も考えられる」と説明を変えた。

 氏はその後、夫人の強い要求もあってドイツ・ベルリンの病院に移送された。

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タグ:暗殺手段
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639年かけて演奏される曲、7年ぶりに新しい和音 ドイツの教会で [◆世界のニュース]

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ドイツ中部ハルバーシュタットの教会で演奏されている故ジョン・ケージ氏の作品の和音が5日、7年ぶりに変わった。9月5日は、ケージ氏の誕生日。

教会にはこの日、多くのファンが詰めかけ、音が変わる瞬間を見守った。

前衛音楽家のケージ氏が作曲した「As Slow As Possible(できるだけ遅く)」は2001年9月5日に演奏が始まり、2640年に終わる予定。

和音が前回変わったのは、2013年10月5日だった。

特製のオルガンによって演奏されている。曲の冒頭は長い休符のため、最初の和音が鳴るまでに演奏開始から18カ月近くかかった。

次に音が変わるのは2022年2月5日。

提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-54045344


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【自衛隊と災害派遣】「国の防衛」に割くはずの時間や能力が… 「人命救助」で犠牲になるもの 2020.9.6


【自衛隊と災害派遣】「国の防衛」に割くはずの時間や能力が… 「人命救助」で犠牲になるもの

台風9号の影響で打ち寄せる高波。台風10号は特別警報級に発達する可能性がある=長崎市(共同)
台風9号の影響で打ち寄せる高波。台風10号は特別警報級に発達する可能性がある=長崎市(共同)

 「人命救助のためなら自衛隊はいつでも躊躇(ちゅうちょ)なく災害現場に駆けつけます」

 前海上幕僚長、村川豊氏の決然とした言葉を思い出す。

 災害派遣は時間との勝負である。人間が飲まず食わずで生存できる「黄金の72時間」。これ以降の生存率はガタッと落ちる。

 近年、特に緊急を要する場合には、自治体からの要請を待たずに防衛相が部隊の自主派遣を命じることが可能になった。自衛隊はより迅速な人命救助のために進化してきた。

 自衛隊は地震や風水害、火災、噴火や雪害、大規模な事故など、さまざまな場面に派遣される。遠い演習地にいては必要物資を十分に積み込めない。また、発災してから動くのでは遅すぎる。だから、巨大台風の接近など災害が予想される場合には、遠方で演習中の部隊が呼び戻され、要請前でも事前準備に入るのである。

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危機感を 岸田氏は理解と意欲に疑問 石破氏は信頼に値しない 仲村覚氏緊急寄稿


自民党総裁選、どうする「沖縄問題」対応 菅氏は工作活動に危機感を 岸田氏は理解と意欲に疑問 石破氏は信頼に値しない 仲村覚氏緊急寄稿

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)

 自民党総裁選(8日告示、14日投開票)は、菅義偉官房長官(71)と、岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)による三つどもえの戦いとなった。新型コロナウイルス対策や経済政策、外交政策などが問われているが、わが国の安全保障に直結する「沖縄問題」への対応も重要だ。ジャーナリストで、日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏が緊急寄稿した。

 中国と太平洋を結ぶ軍事的要所に位置する沖縄は、政治・経済的にも米中対立の真っただ中にある。沖縄問題の解決が日米の結束を強固にする。この複雑な問題を、どの候補が解決できるのか。

 まず、次期総裁の大本命とされる菅氏は沖縄基地負担軽減担当相も兼務し、安倍晋三内閣で長期間、沖縄の基地の整理縮小を推進してきた実績がある。中国の軍事的脅威や、尖閣諸島への野望も理解しており最適任といえるが、懸念もある。

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タグ:ポスト安倍
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