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【皇室ウイークリー】(665)両陛下、創建100年でご参拝 愛子さま、大学に初めてご通学 [◉皇室・ニュース]

【皇室ウイークリー】(665)両陛下、創建100年でご参拝 愛子さま、大学に初めてご通学

ウイークリー 【毎日新聞代表撮影】明治神宮鎮座百年祭
創建100年を迎える明治神宮を参拝される天皇陛下=28日午前、東京都渋谷区
 天皇、皇后両陛下は28日、創建から100年を迎える明治神宮(東京都渋谷区)を参拝された。両陛下に続き、上皇ご夫妻と秋篠宮ご夫妻もご参拝。上皇ご夫妻は参拝後、明治天皇の后(きさき)、昭憲皇太后が儀式の際などに着用し、現在修復中の「大礼服」を展示している明治神宮ミュージアムを訪問された。
 ミュージアムの黒田泰三館長によると、ドイツ製と考えられてきた大礼服が、修復の過程で日本製の可能性が高まったと説明すると、上皇さまは「当時の技術で作るのは大変だったでしょうね」と述べられたという。
 大礼服は明治44年に皇室と縁の深い尼門跡(あまもんぜき)寺院「大聖寺(だいしょうじ)」(京都市)に下賜(かし)され、平成30年から寺と神宮、中世日本研究所(同)を中心に修復が進められている。側近によると、上皇后さまは同研究所の名誉所長でもある米コロンビア大のバーバラ・ルーシュ名誉教授と親交があり、活動に感謝されているという。
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【有本香の以読制毒】トランプ氏勝利で予想を外したら…“米国専門家”は「看板」降ろせ! 日本に跋扈するデュープスの害悪 [2)之が言いたい]

【有本香の以読制毒】トランプ氏勝利で予想を外したら…“米国専門家”は「看板」降ろせ! 日本に跋扈するデュープスの害悪

菅首相は所信表明演説で、日本学術会議の問題に触れなかった=26日、衆院本会議場
菅首相は所信表明演説で、日本学術会議の問題に触れなかった=26日、衆院本会議場

 「ラジカル(急進的、過激な)左派や社会主義者は、われわれの国にとって悪だ」

 ドナルド・トランプ米大統領は、自身の再戦を賭けた選挙戦の演説で、複数回こう言明した。冷戦終結から約30年がたった今の米国で、現役の大統領がこうもはっきりと「左翼の脅威」を言う日が来るとは、数年前には夢にも思わなかった。トランプ氏のこの言葉は、今年、米全土で吹き荒れた「ブラック・ライブズ・マター(BLM=黒人の命は大切だ)」運動に憑依した、左派の暴動の激しさの相対だとも言える。

 一方、わが国の菅義偉首相はというと、日本学術会議会員の任命見送りの理由すら口にできずにいる。勘のいい国民はすでに、今回の任命見送りが、日本学術会議を日本共産党の影響下から解放し、政治的に自由にするための策だったと気づいているが、日本の首相や官房長官はそれを言えない。だから世論調査ではまだ「説明が十分でない」という国民が多数を占める結果となってしまっている。

 「左の脅威」ということでいうなら、米国はほとんど心配いらない。

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【緊迫する世界】米中“開戦前夜”の緊迫状況! 米大統領選に向け台湾海峡めぐり軍事衝突の懸念 菅政権は「ともに戦う覚悟」できるか

【緊迫する世界】米中“開戦前夜”の緊迫状況! 米大統領選に向け台湾海峡めぐり軍事衝突の懸念 菅政権は「ともに戦う覚悟」できるか

米原子力空母「ロナルド・レーガン」(米海軍提供、ロイター)
米原子力空母「ロナルド・レーガン」(米海軍提供、ロイター)

 米大統領選(11月3日投開票)が佳境を迎えるなか、共産主義と自由主義が対峙(たいじ)する台湾海峡が緊迫している。中国の習近平国家主席は「戦争準備」とも受け取れる過激な発言を繰り返し、中国人民解放軍は9月中旬以降、台湾の防空識別圏に連日のように軍用機を侵入させている。台湾の対岸には、新型弾道ミサイルを実戦配備したという。世界最強の米軍も一歩も引かない構えだ。これらの動きをどう見るか。拓殖大学海外事情研究所所長、川上高司氏が緊急連載「緊迫する世界」で迫った。

 ◇

 米中は現在、台湾海峡を挟んで開戦前夜といえる緊迫状況にある。

 台湾の中央通信社が運営する日本語サイト「フォーカス台湾」は27日、中国軍機による台湾の防空識別圏への侵入が、活動を活発化させた9月16日以降で24回目になったと報じた。

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組織改革模索も…学術会議の「焼け太り」許すな! 「民営化」や「廃止」の声も 島田洋一教授「大半が予算増要求につながる」

組織改革模索も…学術会議の「焼け太り」許すな! 「民営化」や「廃止」の声も 島田洋一教授「大半が予算増要求につながる」

日本学術会議を視察する井上信治科技相(右)。左は梶田会長=29日
日本学術会議を視察する井上信治科技相(右)。左は梶田会長=29日

 菅義偉首相が、日本学術会議の新会員候補6人の任命を見送ったことをめぐり、梶田隆章会長は29日、記者会見を開いた。政府・自民党が学術会議のあり方について検討するなか、会議側も組織改革を模索しているが、「組織の焼け太りを許しかねない」と懸念する識者もいる。

 梶田氏は注目の会見で、「6人の任命を拒否されたことは青天の霹靂(へきれき)とでもいうべき事態だ」「(会員候補者105人のうち6人の任命が見送られたことで)会議の活動の著しい制約となっている」などと語り、6人の任命を改めて政府側に求めた。

 ただ、日本学術会議は年間約10億円もの税金が投入されながら、日本学術会議法に基づく政府への勧告は、2010年8月の科学技術基本法の見直しなどについて行われたのが最後だ。6人の任命見送りより、根深い問題が指摘されている。

 

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