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高橋洋一 財務省 福田次官辞任騒動に『自社でやればいいのに』 [★【動】IT番組★]

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野党議員の劣化は止まらず!・・「紳士たれ」の教えは、国会議員にもあてはまるのではないか。

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【産経抄】4月20日

 防衛大学校は当初、保安大学校として昭和27年に開校した。当時の吉田茂首相に招聘(しょうへい)され、初代校長を務めたのが槇智雄(ともお)氏である。オックスフォード大学への留学経験もある政治学者の槇氏は、自由と規律を重んじ、学生に「紳士たれ」と説いた。

 ▼防衛省統合幕僚監部の3等空佐が、民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた。路上で小西氏に対し、「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵声を浴びせたという。槇氏の教えに反する愚行であり、弁解の余地はない。小西氏は「身の毛がよだつ話だ」と憤る。「槇イズム」が染みついているはずの制服組トップ、河野克俊統合幕僚長が、ただちに謝罪したのは当然だった。

 ▼河野氏といえば昨年、安倍晋三首相の憲法9条に自衛隊を明記する提案について、「ありがたい」と述べただけで、野党や一部メディアから批判された。「一自衛官として」と、わざわざ個人的な感想とことわっているにもかかわらずである。

 ▼今回の3等空佐の暴言については、昭和7年に海軍青年将校らが当時の犬養毅首相を暗殺した五・一五事件まで持ち出して、民主主義の危機を訴える新聞まである。小西氏のツイッターでの発言はさらに過激である。「この事件の責任を取り、小野寺(五典防衛)大臣と河野統合幕僚長が即刻辞職しない限り、将来日本に自衛隊によるクーデターが起きるだろう」。

 ▼小西氏によれば「論評に値しない記事が多数」の小紙で、こんな記事を見つけた。「憲法を何も分からない首相と、それを支える外務官僚を中心とした狂信的な官僚集団」。平成27年3月の参院予算委員会での、安倍首相に対する小西氏の発言である。

 ▼「紳士たれ」の教えは、国会議員にもあてはまるのではないか。


タグ:産経抄
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人気のない日本の大学院、定員割れが常態化 [❹教  育]

JBPress

人気のない日本の大学院、定員割れが常態化

日本人学生が集まらず、トップクラスではない外国人で穴埋め

2018.4.20(金) 伊東 乾
オランダ名門大学、中国キャンパスの設立計画を中止

大学で講義を受ける学生ら(2017年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / dpa / Stefan Puchner 〔AFPBB News

 残念な現実を記すところから今回は始めたいと思います。

 日本の大学院は不人気です。

 大学院修士課程への進学志望者も減っていますが、博士課程の充足率は「がらがら」という表現が外れないものになっている。

 「少子高齢化のため」ではありません。「進学」「充足」ですから、本質的な不人気です。

 日本の大学は1990年代の「大学院重点化」によって、学部に比べて大学院の比重が著しく増大し、学生定員も大きく増やされました。

 つまり、椅子は増えた。しかし少子高齢化で学生の絶対数が減っている。加えて、その少ない学生の中で、大学院は全く人気がない。

 踏んだり蹴ったり、これではどうしようもありません。こうした事態を、どのように考えればいいのでしょうか?

 ことは学術で、本質的には国境によって左右されるべきことではありません。まずは国際情勢から見てみたいと思います。

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人生をリセットしたいときに読む歴史・時代小説(2 [3)ライフ]

JBPress

人生をリセットしたいときに読む歴史・時代小説(2)

新しい人生の背中を力強く押してくれる本4選

2018.4.20(金) 大矢 博子
家康はなぜ江戸城の天守を純白にしたのか? それは戦国時代を生き抜いた家康の、人生最後のリセットに対する決意だった

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 あったかもしれない人生――。これまで続いてきた人生を見つめ直し、いったんリセットしたくなるときがある。新しい人生を始めるのは勇気がいるし、不安もある。でも、せっかくなら違った人生を経験するのもいいんじゃないか。

 前回「人生をリセットしたいときに読む歴史・時代小説(1)――否応なく訪れる転機を上手にチャンスに変える本4選」では、自ら生き方を選べない社会制度の中、突然の転機に向き合った人々の小説を紹介した。第2弾となる今回は、よりダイレクトに、人生はリセット可能だと謳いあげている歴史・時代小説を紹介する。新たな人生を考えてみるものの、一歩を踏み出す勇気がない──そんなとき力強く背中を押してくれるに違いない。

今村翔吾 「羽州ぼろ鳶組」シリーズ

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 出羽新庄藩・江戸屋敷が抱える大名火消しの活躍を描く、文庫書き下ろしのシリーズである。2017年3月に1巻『火喰鳥』が出るなりたちまち熱い支持を受け、4カ月ごとのハイペースで刊行が進んでいる。2018年4月現在の最新刊は第4巻『鬼煙管』だ。

 主人公の松永源吾は優秀な武家火消しだったが、とある事件をきっかけに今は浪人暮らし。そんな彼のところに出羽新庄藩江戸屋敷からスカウトがやってくる。貧乏ゆえ壊滅状態にある新庄藩の火消し組織を立て直してほしい、というのだ。その話を受けた源吾は、まずは人集めから始める。

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