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【沖縄の声】孔子廟訴訟判決&勝訴報告会[H30/4/14] [ @沖縄ch]

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【原坂一郎の子育て相談】仕事で疲れて週末は家に…でも、親が他人と接する姿を見せることは大切? [3)ライフ]

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【原坂一郎の子育て相談】仕事で疲れて週末は家に…でも、親が他人と接する姿を見せることは大切?

イラスト・藤原隆兵

相談

 保育園に通う子供がいる共働きの夫婦です。仕事が多忙で疲れてしまい、誰かと約束して出かけるというのがおっくうで、週末は家族でゆっくりすることが多いです。でも、子供のコミュニケーション能力を育むには、親が他人と接している姿を見せることも大切だと聞き、少し不安です。大人子供問わずもっといろいろな人と接する機会を作った方がよいでしょうか?

回答

 わが家も経験があるので分かるのですが、子供を保育園や幼稚園に通わせていると、仲良し家族同士が集まり、「みんなでどこかへ行こう!」となったりしますよね。でも、それがおっくうなご様子。ならば行かないでいいし、誘いも堂々と断ればいいのです。

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【橘ジュンの人生相談】3人目がほしいが…妻が拒否する [3)ライフ]

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【橘ジュンの人生相談】3人目がほしいが…妻が拒否する

イラスト・千葉真

相談

 現在、子供が2人います。長女はこの春中学生になり、長男も元気に小学校に通っています。自分が3人きょうだいで育ったこともあり、子供は3人ほしかったのですが、専業主婦の妻が3人目を作るのを嫌がります。理由を聞いても教えてくれず、「2人いるから十分でしょう」と言われ続けています。

 妻はもともと専業主婦希望で、子育てが上手です。私は平日は仕事で忙しく家事や育児は手伝えませんが、週末は子供と一緒に公園に行ったり、長女の中学受験のときには勉強を教えたりと、子育てには協力してきたつもりです。夫婦仲も良いほうだと思っています。

 現在、経済的にも余裕があるため、もう1人子供が増えたからといって、生活が苦しくなるわけでもありません。妻はもう40歳を過ぎ、3人目を考えるにはそろそろ時間がなくなってきました。どうしたらいいでしょうか。(千葉県 30代男性)

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【日曜講座 少子高齢時代】地方人口の激減 「1県1自治体」の発想必要 論説委員 河合雅司

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【日曜講座 少子高齢時代】地方人口の激減 「1県1自治体」の発想必要 論説委員 河合雅司 

秋田県は41%の大幅減

 「地方消滅」が、切実な問題となってきたようだ。

 国立社会保障・人口問題研究所の「日本の地域別将来推計人口」によれば、2045年の秋田県は、15年に比べて41・2%の大幅減となる。青森県は37・0%減、山形、高知の両県も31・6%減だ。

 一方で、東京都は0・7%増、沖縄県は0・4%減とほぼ横ばいである。地域ごとの差が極めて大きい。

 市区町村別でみると、状況はさらに深刻だ。奈良県川上村は79・4%減となる。北海道歌志内市(77・3%減)、群馬県南牧村(77・0%減)などが続く。これら以外にも下落率が7割以上という自治体は少なくない。

 これに対し、東京の都心部の中央区(34・9%増)、港区(34・4%増)、千代田区(32・8%増)は3割以上の大幅増となる。

 

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春の風が、そよと吹くとはかぎらない。「鉄砲西」や「西風(にし)落とし」は前線の通過後に吹く強い西風を指す

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【産経抄】4月15日

 春の風が、そよと吹くとはかぎらない。気象用語の本をめくると、風向きの急変に備えを促す言葉がこの季節に多い。「鉄砲西」や「西風(にし)落とし」は前線の通過後に吹く強い西風を指す。侮るな、との戒めである。

 ▼北に退く冬と南で力を養った夏が、列島の上で折衝を繰り返す。その図を思えば空の変転は自然な営みといえる。花曇りの空を指し「天気が怠ける」(『風と雲のことば辞典』講談社学術文庫)の穏やかな表現もあるが、春は総じて天地がざわつく時節なのだろう。

 ▼2度の震度7が熊本県を襲ったのも、この季節である。最初の激震から14日で2年がたち、いまも3万8千人以上が仮住まいでの暮らしを続けている。壊れた家を建て直し、二重三重のローンを抱えて再起の道を歩む人もいると聞く。「被災」は終わっていない。

 ▼犠牲者の中には地震後の豪雨災害に巻き込まれた人もいた。桜前線が足早に北へ去った今年も、風から雨へと気を抜けない日々が続く。テレビでは気象予報のキャスターが今夏の猛暑を告げていた。被災地にとっては3巡目の四季も骨身にこたえる試練に違いない。

 ▼復興の進む町では、仮住まいから新居へ移る人も増えよう。気がかりなのは、避難生活で培った人間関係の途絶や環境の変化に伴うストレスの蓄積である。被災地の-と書きかけて手を止める。日本の正念場として、過去の震災が残した教訓を生かさねばなるまい。

 ▼大分県の耶馬渓で起きた山崩れは、安否不明者を残したまま発生から72時間以上がたった。折あしく雨にぬれる現地の模様をニュースが伝えている。季節を前に進める上で、雨も風も欠かせぬ営みと分かってはいる。空に向けて「降るな」とは言うまい。しばし怠けてくれないか。

 


タグ:産経抄
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