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【原坂一郎の子育て相談】3月生まれでうまくいかない [3)ライフ]

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【原坂一郎の子育て相談】3月生まれでうまくいかない

イラスト・藤原隆兵

 相談

 この4月で小学2年生になった娘がいます。3月生まれのため、4月生まれの子に比べると発達も遅めで、学校の勉強に付いていくのも大変なようです。昨年の入学後、本人なりに頑張っているのですが、うまくいかずに落ち込むこともあります。どのように励ましてやれば、前向きに取り組ませることができるでしょうか。

 回答

 誕生月が3月のいわゆる「早生まれ」の子供は、4月生まれの子供と比べると同じ学年でも約1年の差があります。その差がいろいろな面でハンディとなって表れ、それで損をしているように感じることがこれまで多くあったと思います。

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★黒字化遅れれば毎年1兆円負担増 財政審がPB試算

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黒字化遅れれば毎年1兆円負担増 財政審がPB試算

 財務相の諮問機関である財政制度等審議会の分科会が6日開かれ、政府が平成32年度を目指してきた基礎的財政収支(PB)の黒字化が1年遅れるごとに、財政健全化のための追加負担が約1兆円発生するとの試算が示された。政府は32年度のPB黒字化という目標を断念し、6月に新たな時期を盛り込んだ財政健全化計画を策定する。財政審は試算を踏まえ、早期の財政再建が必要だと提言する方針だ。

 PBは主に税収で社会保障費や防衛費などの政策経費をどれだけ賄えるかを示す。日本は歳入不足が常態化し、30年度は16・4兆円ものPB赤字を見込む。

 財政審の試算では、仮に32年度にPBの黒字化を達成したとしても、長期的に財政の状況を安定させるには、23兆~28兆円程度の黒字幅が必要だという。さらに黒字化を遅らせると、債務残高が増えるため、必要な黒字幅は1年ごとに約1兆~1・2兆円上乗せされていくとした。

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>フェイクニュースを流し続ける財務省・・

 それに協力するマスコミ(財務省に弱いマスコミ、財界)

 が、全てネタバレ!!

 経済、財政はもはや専門家の占有事項に非ず!!

 以下の動画はおさらい

 

①【印象操作】国家破綻危機の嘘、国の借金1000兆円超の内実は?[桜H27/2/11]

❷【藤井聡】プライマリー・バランス亡国論

③【財政再建】プライマリーバランス呪縛の危険性[桜H27/3/27]

 

 

 

 

 

 


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【野口裕之の軍事情勢】台湾併合を狙う中国には、在韓米軍の移動で阻止!?

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【野口裕之の軍事情勢】台湾併合を狙う中国には、在韓米軍の移動で阻止!?

3月、北京の人民大会堂で握手する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)と中国の習近平国家主席(新華社=共同)

 

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が中国の習近平国家主席と会談した後、安全保障関係者と今後の展開をシミュレーションした。金氏の「朝鮮半島非核化表明」は《核・ミサイル開発の時間かせぎを狙う擬態》が最有力視されたが、副次効果?も浮上した。《米軍の台湾駐屯》である。半島情勢激変が後押しし始めた観がある。

台湾は戦略的3要衝の「交差点」

 《米軍の台湾駐屯》に至る道筋はいくつか想定されたが、その一つが《在韓米軍の漸減→撤退》だった。

 例えば、金氏が《核と弾道ミサイルの完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄を実行する》と“対米公約”。見返りに《体制保障》と《段階的な半島の非核化》を求め、歴史に名を刻みたいトランプ米大統領が条件をのんでしまうシナリオだ。

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【外交安保取材】政府の慰安婦「強制連行」答弁動かした民間の力 [>慰安婦]

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【外交安保取材】政府の慰安婦「強制連行」答弁動かした民間の力

現在は駐米大使となった杉山晋輔氏(右)。3月28日、ワシントンのホワイトハウスでトランプ米大統領(左)に信任状を提出した(在米日本大使館提供・共同)

 

 政府は3月28日の衆院外務委員会で、自民党の杉田水脈(みお)氏(50)に対し、平成28年2月に行われた国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)女子差別撤廃委員会の対日審査で慰安婦の「強制連行」などを否定した外務省・杉山晋輔外務審議官(当時、現駐米大使)の答弁が政府見解だと明確にした。杉山氏の答弁を引き出すきっかけを作ったのは、27年7月の国連での杉田氏らのスピーチだった。

 政府代表団として女子差別撤廃委員会に出席した杉山氏の答弁は、慰安婦の「強制連行」を裏付ける資料はなく、強制連行説は「慰安婦狩り」に関わったとする吉田清治氏(故人)による「捏造(ねつぞう)」で、朝日新聞が吉田氏の本を大きく報じたことが「国際社会にも大きな影響を与えた」という内容だった。朝日新聞が事実関係の誤りを認め、謝罪したことも説明した。

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タグ:慰安婦問題
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炭素繊維使い画期的な身障者用二足歩行スーツ開発 [2)産業・技術]

JBPress

炭素繊維使い画期的な身障者用二足歩行スーツ開発

世界が注目する日本の航空部品試作メーカーが医療分野でも大活躍

2018.4.9(月) 柏野 裕美
前脚2本切断された犬、特注義足で新たな命もらう タイ

CFRP製の義足をはいた犬(タイで。この記事とは関係ありません)〔AFPBB News

 2年ほど前、イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニと共同研究するための部品製造工場として監査に合格したウチダという町工場が埼玉県入間郡にある。

 国内大手2社に続いて監査に合格したため業界の話題をさらった。同社は、東武東上線ふじみ野駅からタクシーで10分ほどの関越自動車道沿いに社屋を構える。

 工場と事務所が連なる社屋に足を踏み入れると、所沢ナンバーのカーボン製のスポーツカー「NSX」が出迎える。

 取材で通された応接室に並ぶ椅子はレーシングカーの座席のようなデザインが施されている。同社社長の内田敏一さん(48歳)のスポーツカーへの情熱は筋金入りであることは言うまでもない。

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激化する音声通訳アプリの開発競争 [2)産業・技術]

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 日本人が苦手としてきた言葉の壁が、人工知能(AI)をつかった最新技術による克服されようとしている。AIによる翻訳、同時通訳技術を開発している国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)はこのほど、日本記者クラブで音声翻訳アプリ「ボイストラ」を使った日本語、英語、中国語による自動翻訳の実演を行った。研究開発を行っている隅田英一郎NICTフェローは「東京オリンピックまでには、いまの『ボイストラ』の翻訳の精度を高めて、世界最高の翻訳アプリを作り、あらゆる場所で音声翻訳が使われるようにしたい」と意気込みを述べた。

(chombosan/iStock)

オールジャパンで開発

 日本で音声翻訳が始まったのは1986年だったが、当時は決まった型の文章しか翻訳できず、文法に沿ってないものは翻訳できにくかった。翻訳された音声もロボットがしゃべるような声で、違和感があった。その後93年にできた音声通訳システムは1文を翻訳するのに30秒もかかり、実用化するには程遠いものだった。

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