SSブログ

★【Front Japan 桜】ポスト5Gで国家プロジェクト~日本の復活を目指して / ラグビーワールドカップ~日本開催正しかった[桜R1/10/30] [ ❶Front Japan 桜]

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

日本の皆さん、破壊的イノベーションへの準備、できていますか? [◆論  評◆]

logo

 「イノベーションを起こそう」「イノベーション推進室」……掛け声であったり、組織名であったり、イノベーションという言葉が使われることが多い。でも、実際にイノベーションが起こることはあまりない。というか、日本ではしばらく起きていない。そもそも、イノベーションというのは、アップルのスティーブ・ジョブズのような、けた違いの天才的な人が起こすものというイメージがある。

”野生化”するイノベーション

(Linas Toleikis/gettyimages)

 

 実は、それは誤解なのである。今回、早稲田大学商学部の清水洋教授が、『野生化するイノベーション 日本経済「失われた20年」を超える』(新潮選書)で、知られざるイノベーションの正体を解き明かした。

 

 

 

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

千葉”大停電”で顕在化、高度情報化社会の災害リスク [◆日本の実態]

logo

 「4日振りに停電が復旧してテレビをつけたら、自分たちの地域のニュースが全く流れていなかった。こんな大変な思いをしているのに、世間には知られていないのかと落胆しました」

 9月9日の未明に千葉県の房総半島南端から東京湾沿岸を北上した台風15号は甚大な被害を及ぼした。しかし、発災当初、房総エリアの深刻な状況が伝わっておらず、”情報空白地帯”と化していた。南房総市に住む青木多恵子さん(48歳)は当時を冒頭のように振り返った。

広い範囲で台風被害があった千葉房総半島。破損した家屋の屋根にはブルーシートが広がる(Wedge)

 

 台風の影響で送電線をつなぐ鉄塔や電柱が倒れ、大規模で長期的な停電が発生し、それに伴い通信障害も拡大していった。自治体は被害状況の把握に手こずり、県との情報共有や災害対応が遅れていった。また、この背景には自治体合併といった行政の広域化による課題も浮き彫りにした。

 高度に情報化された社会で情報通信インフラが寸断された場合、住民の安否や被害状況を把握するために、行政や地域はどう備え、行動すべきか。房総エリアの当時の状況や自治体の対応をたどりながら検証した。

 

 

 

 


タグ:災害リスク
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース