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【就活リサーチ】先輩に聞いたストレス対処法 [1)経営・ビジネス]

【就活リサーチ】先輩に聞いたストレス対処法

本C就活で大変だったことカラー
 ■まず内定1社/気晴らしにヨガ/自分だけ、と思わない
 いくら売り手市場とはいえ、希望通りに納得して就職活動を終えられた人は多くはありません。ときとしてストレスを抱えながら活動しなければならないこともあります。就活で大変だと感じることは多岐に及びます。
 ストレスは普段の生活が変化することで起こることがあります。個人差はあるものの、就活は大きな変化です。何社ものエントリーシートの記入や会社説明会参加、と急に忙しくなり、疲れてしまうこともあります。また、努力したにもかかわらず、選考で不合格になると落ち込むかもしれません。ほかの学生の進捗(しんちょく)状況を聞いて焦ったり、周りからの期待をプレッシャーに感じたりすることもあり、計画通り進めることができないと、ストレスに感じます。
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おとぎ噺で人工知能の〝素顔〟を伝える 川添 愛・小説家 [2)産業・技術]

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本記事掲載のWedge5月号『創刊30周年記念インタビュー「新時代に挑む30人」』では、「ホンダジェット」の生みの親・藤野道格氏ラグビー日本代表・リーチ・マイケル氏USJ復活の立役者でマーケターの森岡毅氏大峯千日回峰行を満行した大阿闍梨・塩沼亮潤氏など様々な分野で令和の時代を牽引していく30人にインタビューを行いました。

生活を便利にする人工知能。だがその仕組みを私たちはどこまで知っているだろうか?人工知能、特に「言葉の認識」について、その難しさを伝えようとする小説家がいる。

川添 愛(かわぞえ・あい):1973年生まれ。九州大学文学部文学科言語学専攻卒業、同大学院博士号(文学)取得。2016年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授を務め、小説家として独立。『自動人形の城 人工知能の意図理解をめぐる物語』など著書多数。(写真・山本広樹)

 

 「人工知能(AI)の基礎となる情報科学や数学は、専門家以外から見れば魔術的でミステリアスな分野です。物語を通じ、噛(か)み砕いて世に伝えていければ」と、AIをテーマに据えた小説を出版した川添愛は語る。

 元々は大学で文系の言語学を学んでいた。博士課程の最中、国立情報学研究所で研究アシスタントとして働き始めたのが転機となり、理系である自然言語処理の分野に飛び込む。後に特任准教授の肩書を得て「曖昧な人の言葉を機械にどう正しく認識させるか」に取り組むようになった。

 「たとえば、『~じゃない』にも三つの意味があります。『~ではない』という否定。『~だ』という断定。『~ではないか』という推量。私たち人間はそういった曖昧性をほぼ無意識に処理して〝正解〟を選んでいますが、現時点のAIに同じことをさせるには、膨大なデータと手間が必要です」

 

 

 

 


タグ:人工知能
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GSOMIA破棄が示した韓国・文政権の野望

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 韓国が日本と結んでいたGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄したことによって、日本だけではなく米国政府も懸念と失望を表明した。韓国のこの突然の決定は単に日本の輸出管理の強化に対する韓国の報復でしかないのだろうか。その背景には、韓国の文在寅政権が持つ国家的野心が見え隠れしているように思えてならない。

朝鮮半島統一という国家的野心が見え隠れする文在寅大統領(YONHAP NEWS/AFLO)

 

 まず念頭に置きたいのは、GSOMIAは秘密情報を保全することを国と国が保証し合う協定であり、国家が所有する情報を無制限で共有することを決めたものではないということである。情報当局者間で必要と判断された情報に限って、情報を共有するものである。したがって、通称Five Eyes(ファイブアイズ)と言われる米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランドの5カ国が結んでいるUKUSA協定のように加盟国がデータベースにアクセスすることによって自由に各国の情報を閲覧できる仕組みにはなっていない。

 事実、日本が2016年11月にGSOMIAを韓国と結んで以来、これまでに交換された情報はわずか29件であり、平均して年間10件というのは情報協力関係と呼ぶにはかなり少ない数である。

 

 

 

 


タグ:韓国
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