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『ニュース女子』 #141(中国・給料・河野太郎) [◆真相・実態]

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女子力向上、釣行安全…お守りの種類、日本一? 800種「願いの数だけ用意」、偽物出回るほどの人気 山口・琴崎八幡宮

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女子力向上、釣行安全…お守りの種類、日本一? 800種「願いの数だけ用意」、偽物出回るほどの人気 山口・琴崎八幡宮

琴崎八幡宮特製のお守りを持つ権禰宜の藤野勝也さん=山口県宇部市

 

 女子力アップ、釣行(ちょうこう)安全、海外護身-。800種類以上の特製お守りを取りそろえている山口県宇部市の琴崎八幡宮は、全国でも珍しい神社だ。権禰宜の藤野勝也さん(46)は「種類の多さはおそらく日本一。世にある願いの数だけお守りを用意したい」と話す。

 藤野さんは約25年前に同神社に奉職。学問の神様菅原道真を祭った防府天満宮(同県防府市)など近隣に著名な神社があり、「何か特色を出さないと生き残れないのでは」と当時から危機感を抱いていた。

 奉職後すぐに与えられた仕事は、お守りやお札など授与品の管理。一部は倉庫で眠り、不良在庫と化したお守りの数々に目を付けた。「これ、生かせるんじゃないか」

 新作の開発も進めた。1年後に企画したのが、黒と黄色で縁取り、緑の十字をあしらった「作業機械安全守り」。工事や建設など現場作業に携わる人から好評で、「大阪で偽物が出回るほど人気でした」。

 日本海沿岸で相次いだ北朝鮮船の漂着を受け、海上警備に携わる人向けに「沿岸警備守り」を作ることも視野に。藤野さんは「ニュースや周囲の人との会話など、日常生活すべてがお守りを作るアイデアにつながっています」と笑った。


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【弁護士会 地殻変動(2)】「政治的な活動にうつつを抜かしている暇ない」ロースクール世代、ベテランと溝 [◆日本の実態]

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弁護士会 地殻変動(2)】「政治的な活動にうつつを抜かしている暇ない」ロースクール世代、ベテランと溝

 「弁護士の役割や使命への自覚はなく、もっぱら経営の安定だけが関心事と見える」

 平成27、28年度の東京弁護士会副会長選挙で「弁護士自治」の“廃止”を打ち出したロースクール世代の赤瀬康明(39)やその支持者に対し、同じ東弁所属の澤藤統一郎(74)が当時、ブログでこう強く批判した背景には、弁護士自治に対するベテラン世代の強い思い入れがある。

ベテラン危機感

 弁護士自治は、弁護士が悲願の末に勝ち取った生命線だ。戦後の昭和24年に施行された弁護士法で、弁護士会は登録事務と監督・懲戒権を独占した。世界でもまれに見る、監督官庁を持たない自治体制は、戦前の教訓から生まれた。

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ある私的な振る舞い 1月23日

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【産経抄】ある私的な振る舞い 1月23日

講演する西部邁さん=2010年3月29日、奈良市(前川純一郎撮影)

 

 昨年12月に刊行され、評論家、西部邁(すすむ)さん(78)の最後の著作となった『保守の真髄』(講談社現代新書)のあとがきは、前代未聞の内容である。前半部分は、口述筆記してくれた娘さんにあてた遺書となっている。

 ▼それで「完了といくはずだったのに」と続く。西部さんの「ある私的な振る舞いの予定日」に、衆院選が行われることになったというのだ。西部さんは、延期していた「予定」を決行した。21日早朝、東京都大田区を流れる極寒の多摩川に飛び込み、死亡した。

 ▼西部さんは、著作のなかで何度も死について語っている。平成26年に妻の満智子(まちこ)さんに先立たれてから、さらに思索が深まった。2人は北海道・札幌の高校で16歳の時に出会い、25歳で結婚した。満智子さんは、「正規の軌道を外れがち」と自ら認める西部さんを支え続けた。

 ▼がんが見つかった妻を、西部さんは自宅で看病した。「いと、おしい」、「失われるのが惜しい」と、初めて感じたという。西部さんによれば、「保守思想とは妻の看病をすること」だった。どちらも、「平衡感覚」が乏しければうまく遂行できないからだ。

 ▼最愛の妻を看取(みと)って、一人残された西部さんの看病を誰がするのか。たとえ子供であっても、看病をめぐる「盟約」は取り交わされていない。ゆえに病院では死ねない。西部さんは『保守の真髄』のなかで、「自裁死」を正当化していた。賛同はできないが、理解はできる。

 ▼東京・新宿で、仲間と酒を飲みながら語り合う時間を何よりも大切にした。ここ数カ月は、親しい人に別れを告げるために杯を傾けているようだった。飲み仲間によると、酒宴はいつも談論風発、なにより西部さんの笑顔がよかった。一度、見てみたかった。


タグ:産経抄
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アマゾンがレジなし食品店 AI使い米シアトルで開店 [1)経営・ビジネス]

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アマゾンがレジなし食品店 AI使い米シアトルで開店

 米インターネット通販大手アマゾン・コムは22日、本社を置く西部ワシントン州シアトルで、レジをなくした食品店「アマゾン・ゴー」を開店した。米メディアが伝えた。人工知能(AI)を活用し、客が商品を持って店外に出ると自動的に精算が終わる仕組みだ。

 買い物客はスマートフォンで専用アプリを開き、自動改札機に似たゲートにかざして入店。米メディアによると、店の天井に設置したカメラなどで客が取り出した商品を読み取る。客が一度取り出した商品を棚に戻した場合や、同伴者が商品を取り出した場合も正確に精算できるという。

 店舗は約167平方メートルで、平日午前7時から午後9時まで開店。

 2016年12月に社員向けに試験的に開店。当初は17年初めに開店すると発表していた。ロイター通信によると、似た体形の買い物客を識別することなどが難しかったという。追加出店の計画は明らかにしていない。(共同)

 

 


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【産経・FNN合同世論調査】憲法改正、67%が議論活発化に期待

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【産経・FNN合同世論調査】憲法改正、67%が議論活発化に期待

衆院本会議で施政方針演説をする安倍首相=22日午後

 

 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、「国会は憲法改正に向けた議論を活発化させるべきか」との問いに対し、67.2%が「思う」と回答し、「思わない」の29.6%を大きく上回った。自民党は早期の国会発議を目指しているが、世論調査では年内に発議をする必要がないとする声が多いことも分かり、改憲を実現するには国会論議だけでなく一層の世論喚起が重要になってきた。

 憲法に自衛隊の存在を明記することについて、58%が賛成し反対は33%にとどまった。自衛隊の憲法明記に慎重姿勢が目立つ公明党の支持層も63.4%が賛成と答えた。

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