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●【FNW】#198「安倍総理は40%に〇〇されていない?」政治経済にゅーす女子 [2)之が言いたい]

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刀装具など200件展示、「鏨の華展」大阪・歴史博物館で27日開幕

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刀装具など200件展示、「鏨の華展」大阪・歴史博物館で27日開幕

特別展「鏨の華」の内覧会が開かれ、日本刀の細やかな装飾作品が並ぶ=大阪市中央区(前川純一郎撮影)

 

 鐔(つば)や小柄(こづか)など、刀剣を飾る金具を集めた「鏨(たがね)の華-光村コレクションの刀装具-」(産経新聞社など主催)が27日から大阪市中央区大手前の大阪歴史博物館で開催される。26日に同館6階特別展示室で内覧会が行われた。

 刀装具は日本刀の拵(こしらえ)=外装=につけられた金具で、鏨という制作道具で作り出される。実用性を高めるための金具は金工技術の向上した江戸時代、表現の幅を広げ、色彩豊かな金属に緻密な彫刻を加えたりしながら、華麗な美術品として発展を遂げた。

 その美に魅せられた大阪生まれの実業家、光村利藻(みつむらとしも)=1877~1955年=は、3千点以上の作品を収集、金工技術の伝承にも力を注いだ。のちに収集品は初代根津嘉一郎(1860~1940年)に引き継がれ、今もわが国最大級の刀装具コレクションとなっている。

 展示は、東京・根津美術館所蔵の品を中心に刀剣や絵画資料なども含めた約200件で、光村の足跡と刀装具の細密美を紹介している。3月18日まで。


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【弁護士会 地殻変動(6)】「左右」の対立から「上下」の断裂へ、脱イデオロギーの健全化好機にも [◆日本の実態]

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弁護士会 地殻変動(6)】「左右」の対立から「上下」の断裂へ、脱イデオロギーの健全化好機にも

 「会社に入る方が確実だと思った」。愛知県の自動車部品メーカーに勤務する男性弁護士(38)は人生の選択についてこう語った。彼のように、組織に所属する弁護士はインハウスロイヤー(組織内弁護士)と呼ばれ、民間企業か国・自治体に勤めるパターンがある。

 男性が法律事務所に勤務したのは3年半程度。それから今の会社の法務部に転職した。「弁護士も結局は自営業。自分で顧客をつかまえないといけない。事務所経費はかかるし、給料の心配もある」。安定志向の末に行き着いた企業内弁護士。「弁護士会が行う人権擁護活動には全く興味がなかった」と明かし、弁護士会費も会社持ちとなった今、日々の生活で会務を意識することもない。

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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『いやいやえん』(中)子供が子供らしく生きる [❹教育]

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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】『いやいやえん』(中)子供が子供らしく生きる

cYuriko Yamawaki 1998,2001,2011

 

 この本の7つ目のお話が、タイトルにもなっている「いやいやえん」です。保育園の約束を次々と忘れてしまうしげるは、お父さんが買ってきてくれた車が気にいらなくて「いやだよう」、朝ご飯を食べるのも、服を着るのも、保育園に行くのも「いやだい」といやいやばかり。「それならいいことがあります」「いやいやえんなら、しげるちゃんもすきになりますよ」と先生から紹介されたいやいやえんに行きます。

 そこにはおばあさんがいて、友達に乱暴をしても、遊んだものを片付けなくとも、お弁当を食べなくても、何をやっても許されます。しげるがここで過ごす一日が7つ目のお話です。

 

 

 


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国会で建設的で前向きな議論が聞きたいと願うのは、八百屋で魚を求めるようなものなのか。

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【産経抄】1月27日

 当人はうまいことを言ったつもりで悦に入っているが、周囲は白けているという場合がある。希望の党の玉木雄一郎代表が、このところ盛んに強調する「明治レジーム(体制)からの脱却」という標語は、その典型例ではないか。ぴんとこないし、特に意味がある言葉だとも思えない。

 ▼安倍晋三首相が、第1次政権時に掲げた「戦後レジームからの脱却」をもじって、明治維新150周年記念事業などを計画する安倍政権との対決姿勢を示そうとしたのだろう。それは分かるが、こじつけ感がある。

 ▼「『勝てば官軍』という思想は、勝った者が正義との考えであり、『明治レジーム』の考え方」「この150年は、人口増加を前提とした経済成長、中央集権を固定化してきた」。玉木氏は24日の代表質問でこう主張したが、明治以降の日本の歩みはそう否定的にみるべきものだろうか。

 ▼26日付小紙正論欄では、櫻田淳・東洋学園大教授が日本にとって過去150年の歳月は「成功物語」だと評していた。また、昨年12月29日付同欄でも、渡辺利夫・拓殖大学事顧問が明治維新についてこう位置づけていた。「近現代日本の生成発展の『基点』」。

 ▼安倍政権が少子高齢化を「国難」と見なすからといって、人口増加を前提にした経済成長を目指していることにはなるまい。進捗(しんちょく)具合の評価は分かれるにしろ、地方分権も進めている。まして、勝てば官軍などと言うはずもない。

 ▼いかに政権批判が野党の仕事とはいえ、ため息が出る。玉木氏が質問した翌25日の在京各紙で、「明治レジーム」を取り上げた記事がほとんど見当たらなかったのも当然である。国会で建設的で前向きな議論が聞きたいと願うのは、八百屋で魚を求めるようなものなのか。


タグ:産経抄
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