★百田尚樹さんの「売国新聞を支える読者も日本の敵」ツイートに朝日新聞広報「差別的な発言に強く抗議します」 [◆記事を読んで・・・]
作家の百田尚樹さん(61)が12日に自身のツイッターに朝日新聞の読者を指して「売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ」と投稿し、朝日新聞広報部は15日までに「特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します」などとするツイートを朝日新聞広報部名で行った。百田さんは15日、これに再反論した。
「朝日新聞は、慰安婦の日韓合意で、韓国の肩を持ったり、尖閣の中国潜水艦の記事を一面から外したり(他紙はすべて一面)、マジで潰れてもらわないといけない!!」。12日、百田さんはこのようなツイートを投稿した。
>(・∀・)イイネ!!」 百田氏・・まさに正論!!
反日、売国は日本の敵ではないのか?
之も自由、権利、平等、差別なのか?
「反日、国賊、売国言動堂々闊歩」
之は異常ではないのか?
どころか、これを支援する日本の新聞、テレビが居る
之は異常ではないのか?
どころか、之に全く疑問を感じない国民が居る
これも異常ではないのか?
外国では反国家、売国は国の敵が常識
しかも、テロ、ゲリラと呼ばれ地下潜伏が相場
戦後73年、日本はどうなっているのか?
「不思議の島、戦後異常ジパング」
が、原因は戦後教育とNHK筆頭のマスコミの偏向報道。
それと、それを放置してきた政官財の責任も大。
入試改革は共通テストだけじゃない 推薦・AOも大幅に変わる [❹教 育]
【教育動向】入試改革は共通テストだけじゃない 推薦・AOも大幅に変わる
大学入試センター試験も、ようやく終わりました。大学入試改革により2020年度(21年度入試)からセンター試験が大学入学共通テスト(共通テスト)に替わることは、多くのかたが知っていると思います。
ところが、入試改革はこれだけではありません。やはり2020年度から推薦入試が「学校推薦型選抜」、AO入試が「総合型選抜」に、それぞれ変更されることになっています。現在、私立大学入学者の半数以上が、推薦・AO入試で入学しており、推薦・AO入試の改革の影響は意外と大きそうです。
知識や思考力などの評価を必須化
保護者の世代では、推薦・AO入試といっても、あまりピンとこないかたも多いかもしれません。しかし現在では、国公私立大学入学者全体の44.3%、私立大学のみだと51.2%が推薦・AO入試により入学しています。今や推薦・AO入試は、一般入試と並ぶ存在なのです。
【野党ウオッチ】国民は知らされていない?野党第一党・立民代表が定例会見を開いていないこと 弱点が原因か [◆真相・実態]
【野党ウオッチ】国民は知らされていない?野党第一党・立民代表が定例会見を開いていないこと 弱点が原因か
枝野幸男代表(53)率いる立憲民主党の勢いが止まらない。1月13、14両日に共同通信社が実施した世論調査では、前月比0・2ポイント増の12・7%、昨年12月の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査は13・9%で、死に体と化した民進党を見限った代表経験者の蓮舫氏(50)らを取り込み、衆参合計でも野党第一党になった。
理念や政策を曲げず他党との単純な数合わせに走らぬ姿勢は他党幹部からも礼賛の声が上がる。希望の党などの支持率が低迷する中、野党勢力は立憲民主党のひとり勝ち状態だ。ただ、執行部をみれば、東日本大震災と原発事故対応で迷走した菅直人政権=「悪夢のオールスター」が居並ぶ上、メディアをはじめ他党からの賛美が相次ぐ立憲民主党の「筋を通した」姿勢には疑問視すべき点が多々あることを指摘したい。
死語にならないお役所仕事 1月16日
【産経抄】死語にならないお役所仕事 1月16日
「市民のみなさまと市役所を直接結びつけるのが仕事です」。黒澤明監督の名作「生きる」は、こんな表示を掲げる、市役所の市民課が舞台である。といっても、住民が窓口を訪れて、「公園を造ってほしい」と訴えても、他の課にたらい回しするだけだ。志村喬さんが扮(ふん)する課長は、機械のようにひたすら書類にはんこを押していた。
▼平成24年に神奈川県逗子市役所の市納税課にかかってきた電話も、職員にとって特に気にかける必要のない書類のようなものだったのだろう。市内に住む三好梨絵さんの住所を教えてしまった。電話の主は、調査会社の経営者である。三好さんの元交際相手でストーカー行為を続けてきた男から依頼されていた。
▼男は翌日、自宅に押しかけて三好さんを刺殺して自殺する。三好さんは、男に住所を知られないように、住民基本台帳の閲覧制限の申請をし、自宅の表札もはずしていた。行政の情報漏洩(ろうえい)がなければ、事件を防げたのではないか。
▼そう考える三好さんの夫は、逗子市の提訴に踏み切った。裁かれたのは、お役所仕事である。横浜地裁横須賀支部はきのう、市側の過失を認定して110万円の支払いを命じた。ただし、殺人事件との明確な因果関係は認めなかった。
▼映画では、胃がんで死期が近いことを知った課長が、生きた証しを残そうと公園造りに邁進(まいしん)する。通夜の席で課長を偲(しの)んだ部下たちは、生まれ変わったつもりで仕事をしようと誓い合った。もっとも一夜明ければ、「われ関せず」のお役所仕事に逆戻りである。
▼逗子の事件の後も、悪質なストーカー行為が繰り返されてきた。警察や行政の対応は、常に後手に回っている。お役所仕事が死語にならない限り、悲惨な事件は根絶できない。