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【関西の議論】「あいつらの会社は何でつぶれない」自虐&本音満載フリーペーパーが人気…大津北商工会の逆張り戦略 [1)経営・ビジネス]

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【関西の議論】「あいつらの会社は何でつぶれない」自虐&本音満載フリーペーパーが人気…大津北商工会の逆張り戦略

個性的なフリーペーパーを製作した大津北商工会議所の青年部のメンバーら=大津市

 

 大津市内の若手事業主や商店主らがつくったフリーペーパーが、ひそかな人気を呼んでいる。商品でなく、経営者の人となりをユーモラスに、ときには自虐的に紹介した一風変わった編集が受けているのだ。例えば、「劇的ビフォーアフター ヘビメタ出身リフォーム職人」(工務店)、「三兄弟で一番ブサイク(な自分が美容師に)」(美容院)-といった具合。創刊2年目の平成28年にはフリーペーパー大賞2016(日本地域情報振興協会主催)の「新創刊部門」優秀賞を受賞。取り組みは、高齢化や顧客離れなど苦境にあえぐ地域商店街のユニークな振興策として注目されている。(杉森尚貴)

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【教育動向】「部活に入っているから勉強ができない」はウソだった!? [❹教  育]

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【教育動向】「部活に入っているから勉強ができない」はウソだった!?

 高校生活の中心はもちろん日々の学習です。しかし、もう一つ、重要な柱があります。それは部活動です。高校の中には部活動への参加を奨励し、全校生徒のほとんどが何らかの部に参加しているところもあります。仲間と同じ目標に向かって努力する部活動に参加することで、高校生は多くを学びます。しかし、保護者のかたにとって気になるのは、部活動と勉強の両立です。実際、高校生に話を聞くと、「部活動で疲れてしまい、家に帰ってからあまり勉強できなかった」と、部活動と勉強の両立に苦労したという声がよく上がります。では、部活動は本当に勉強の妨げになるのでしょうか?

部活動をやめても、勉強するとは限らない!

 部活動に一生懸命なのはいいけれど、毎日ヘトヘトになって帰宅し、予習復習もままならないお子さまを見て「そんなことなら、もう部活をやめたら?」と声をかけた経験を持つ保護者のかたは少なくないはずです。では、部活動をやめると、勉強時間は確実に増えるのでしょうか?

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タグ:部活
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振り袖騒動は平成末期の人間模様を映し出す 1月12日

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【産経抄】振り袖騒動は平成末期の人間模様を映し出す 1月12日

 平成2年に86歳で亡くなった作家の幸田文は、和服をこよなく愛した。幾十枚に及ぶ着物について、時折思い返し、時代の流れと「女の履歴」を感じてきた。

 ▼「やっとあがなって、楽しく着て、そしてもう今はなくなって、想い出だけになってしまった着物が、でもその想い出のたびごとに懐かしくて、ひとりで微笑してしまう」。「振袖を買う」という随筆の一節である。

 ▼「成人の日」という一生に一度の晴れ舞台に、振り袖は届かなかった晴れ着の着付けやレンタルを手がける業者「はれのひ」が直前に営業を取りやめた。社長や幹部は行方をくらましたままである。警察は詐欺容疑も視野に入れている。「想い出」を台無しにされた新成人と家族の怒りが、収まることはないだろう。

 ▼2年前から契約して、約70万円を支払った例もあるという。個人で売り買いができるフリーマーケットアプリ「メルカリ」には、約2カ月前から多数の振り袖や帯が出品されていた。メルカリは、「はれのひ」との関連を調査中である。社名が似ている会社には、いたずら電話が相次いだ。ただトラブルを知った呉服店が急遽(きゅうきょ)レンタルを受け付け、被害者救済に動いたとも聞いた。不愉快なニュースが続くなかで、救われる思いがする。

 ▼事件とは関係がないけれど、数日前に「夕刊フジ」で見つけた記事も興味深い。児童養護施設の出身者に無料で振り袖を貸し出し、ボランティアを募って写真撮影や着付けを行う団体がある。「ACHAプロジェクト」の代表を務める24歳の女性も、18歳まで施設で過ごしてきた。

 ▼欲望がうごめき、悪意が跋扈(ばっこ)するなか、善意の光をともす人たちがいる。振り袖騒動は、平成末期の人間模様を映し出す

 

 


タグ:産経抄
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先生たちとはもう、校則の話をするのはやめよう [❹教  育]

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自由な裁量が少ないと思われる公立中学で、前例のない取り組みを次々と実行する千代田区立麹町中学校校長・工藤氏。そのキャリアに興味を持つ人は少なくないが、民間企業や私立校の出身ではなく、30年以上にわたり公立中学の教育に携わってきたことを知って驚く人も多いという。工藤勇一とは一体、何者なのか?(⇒第1回から読む

千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一氏

少年鑑別所に収容された生徒との再会

「教室に入ってチョークケースを開けたら、タバコの吸い殻がぎっしり詰まっていたんですよ」

 公立中学の数学教師として地元・山形から東京へ転任し、8年目。当時35歳の工藤氏が赴任した学校は荒れに荒れていた。廊下の窓はあちらこちらでガラスが割られ、床にはタバコの火による焦げ跡が点在し、吐き捨てられたガムがこびりつく。一部の生徒は制服があるにも関わらず私服で登校し、授業中は教室の外でサッカーに興じていた。

 職員室には、半ばあきらめかけている同僚たちがいた。「これはもう人のせいにできない。自分がやらなきゃいけない」。工藤氏にとって、これまでの教員生活で経験したことのない試練だった。

「学校内外でたむろしている生徒たちを見つけると、いつも1人で話をしに行きました。先生が複数で来ると彼らは警戒する。でも1人で行けばちゃんと会話をしてくれるんです」

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極東ロシア、中国の投機家に冷たい歓迎

JBPress

極東ロシア、中国の投機家に冷たい歓迎

バイカル湖畔の人口2000人足らずの町がパニック?

2018.1.11(木) Financial Times

(英フィナンシャル・タイムズ紙 2018年1月6/7日付)

溺れた妻助けた若者を酔って刺殺 露バイカル湖で男逮捕

ロシア南部にある世界最深の淡水湖、バイカル湖(資料写真)。(c)AFP/ GRIGORY SOBCHENKO〔AFPBB News

 シベリア地方のバイカル湖畔にたたずむ静かな観光の町が、ロシア人ナショナリストの間で思わぬ批判の的になった。中国人投資家が湖に面した不動産を買い上げたからだ。

 ロシアの新聞各紙は、中国による「侵略」や「征服」、さらには中国の「くびき」――中世のモンゴル帝国によるルーシ侵略を指す言葉――に関する見出しを掲げ、リストビャンカというこの町をめぐる世論をあおり立てた。

 5万5000人の署名を集めたあるオンライン嘆願書(リストビャンカの人口は2000人に満たない)は、中国政府がこの地域を中国の省に変えようとしていると訴え、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、この町で中国人に土地を売ることを禁止するよう求めている。

 「人々はパニックに陥っている! 当局は何もしていないが、この状況が変わらなければ、我々は急所を、我々の不動産を失い続けることになる!」

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タグ:ロシア
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