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元ポルノ女優に口止め料?『野外便所のように汚い…」トランプ氏のスキャンダル噴出も、報道の自由あってこそ 1月15日

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【産経抄】元ポルノ女優に口止め料?『野外便所のように汚い…」トランプ氏のスキャンダル噴出も、報道の自由あってこそ 1月15日

トランプ米大統領(AP)

 

 人気アニメ「ムーミン」の舞台となるのはどこの国? 大学入試センター試験の「地理B」の出題が話題を呼んでいる。「フィンランド」の正解を得られなかったのか、一部の受験生がインターネット上にぼやきの声を寄せている。

 ▼「まだまだ知られてないんだな」。ムーミンの公式ツイッターは、「反省」の姿勢を示した。これを機に、日本で「ムーミンの国」のイメージが定着すれば、フィンランドとしても大歓迎だろう。

 ▼逆に「野外便所のように汚い国」などと、決めつけられてはたまらない。トランプ米大統領が先週、ホワイトハウス内の会合で、カリブ海の国ハイチやアフリカ諸国を誹謗(ひぼう)した発言のひとつとされる。原文の「shithole」は、米国では放送禁止用語に当たるらしい。

 ▼各国メディアも、あまりに下品な言葉を翻訳するのに苦労したようだ。本人は発言を否定しているが、同席していた上院議員の証言もある。言い逃れは難しい。アフリカ諸国の国連大使らが、非難の共同声明を出すなど、反発の声が国際社会に広がっている。

 ▼トランプ氏については、かつて性的関係を持ったとされる元ポルノ女優に対し、顧問弁護士が13万ドルもの口止め料を払った、との報道もある。来月下旬には、トランプ政権の内幕を暴露した『炎と怒り』の日本語版が発売される。もっとも一連のスキャンダルの噴出は、報道の自由が保障されているからこそ、でもある。独裁国家ではあり得ない。

 ▼評論家の石平さんによれば、中国では習近平国家主席の「個人崇拝・神格化」の動きが急速に進んでいる。幼稚園児が習氏の演説を聞かされ、公園ではお年寄りが習氏をたたえる歌を歌う。どちらの社会が健全なのか。言うまでもない。

 


タグ:産経抄
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IoT活用でマスカット収穫量が10%アップ 栽培環境の「見える化」奏功 NTT東が装置販売 [2)産業・技術]

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IoT活用でマスカット収穫量が10%アップ 栽培環境の「見える化」奏功 NTT東が装置販売

IOT活用で栽培環境を「見える化」

 

 NTT東日本が山梨県山梨市で行った、モノのインターネット(IoT)を活用した農業分野での実証実験で、ブドウのひとつ「シャインマスカット」の収穫量が約10%増加したことが14日、分かった。温湿度など栽培環境の「見える化」を進め、勘に頼る部分が多かった農業分野での効率化が可能となったためだ。同社はIoTセンサー装置や電話でのサポートなどをパッケージにして、18日から販売を開始する。

 装置はビニールハウス内に設置し、温湿度、地温、日射量、土壌水分などを検知。光回線「フレッツ光」と無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」を通じて、利用者は数値をスマートフォンなどで確認する。

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タグ:IoT活用
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【疑惑の濁流】「どんなに悪くても3桁の数字は出す」戦犯といわれた東芝カリスマ経営者は生前、何を語ったか [1)経営・ビジネス]

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【疑惑の濁流】「どんなに悪くても3桁の数字は出す」戦犯といわれた東芝カリスマ経営者は生前、何を語ったか

 カリスマ経営者か、「戦犯」か。電機の名門、東芝で社長や会長を歴任し、平成29年12月8日に73歳で亡くなった西田厚聡(あつとし)氏は毀誉褒貶(きよほうへん)、相半ばする人物だった。米原発会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の買収を手がける一方、そのメーカーが巨額損失を抱えて経営破綻し、経営危機を招く要因にもなったからだ。東芝崩壊の序章は、西田氏が牽引(けんいん)してきたパソコン事業での不正会計問題。「チャレンジ」と称して部下に無理な収益改善を要求し、西田氏ら歴代3社長が主導して粉飾した疑いが指摘されていた。西田氏は生前、2時間近くに及ぶ産経新聞の単独取材に応じ、粉飾の認識を否定していた。「戦犯」といわれた元経営者は当時、何を思ったのか。(今仲信博、大竹直樹)

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タグ:疑惑の濁流
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河野太郎外相じわり独自色 国際会議出席に有識者会議設置と再生可能エネ推進に意欲…狙いは「脱原発」? [◆真相・実態]

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河野太郎外相じわり独自色 国際会議出席に有識者会議設置と再生可能エネ推進に意欲…狙いは「脱原発」?

IRENAの総会で演説する河野外相(左端)=14日、UAE・アブダビ(共同)

 「脱原発」が持論の河野太郎外相が、年明けから独自カラーの発揮を模索している。14日にアラブ首長国連邦(UAE)で国際再生可能エネルギー機関(IRENA)総会に出席したほか、外務省内でも地球温暖化対策に関する有識者会議を設置し提言提出を急がせている。昨年8月の外相就任以降、過激な持論を封印してきたが、経済産業省が3月末までにまとめるエネルギー基本計画の日程をにらんで影響力を示したいとの思いがにじむ。

 河野氏は14日のIRENA総会で、日本の再生エネ利用政策について「世界の動きを正しく理解せず、短期的なその場しのぎの対応を続けてきた」と自己批判を展開した。その上で「長期的視野に立ち、一貫した対応をとっていくことを宣言したい」と述べ、日本の技術力で再生エネ利用推進や開発途上国支援に取り組む考えを強調した。

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やはり、厄介な御仁だった・・

 親父は慰安婦で利敵言動、息子は脱原発で利敵言動

 

>【エネルギーは現在 #1】あまりに呑気で危うい日本のエネルギー事情[H30/1/8]

 

 

 

 


タグ:脱原発
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【あめりかノート】米中関係が険悪になると二階氏が訪中…その裏に潜む危険 ワシントン駐在客員特派員・古森義久 [◆真相・実態]

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【あめりかノート】米中関係が険悪になると二階氏が訪中…その裏に潜む危険 ワシントン駐在客員特派員・古森義久

記念撮影を終え中国の習近平国家主席(右)と握手する自民党の二階俊博幹事長=2017年12月28日、北京の人民大会堂(代表撮影)

 

 米中関係が険悪となり、日米同盟が強化されると、自民党の二階俊博氏が北京に姿をみせる-。日米中の3国関係のうねりを長年、観察していると、こんなパターンがあることに気づく。

 「風が吹けば桶屋(おけや)がもうかる」ということわざのような、一見、奇妙な因果関係にみえるが、よく点検すると、きちんとした理屈が通っていることがわかる。

 2000年5月、当時運輸相の二階氏は約5千人もの訪中団を率いて北京にやってきた。旅行や観光の業界を動員しての訪中だった。人民大会堂での式典では江沢民、胡錦濤の正副国家主席が登場して歓迎した。明らかに中国側の主導での友好行事だった。

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