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【解答乱麻】けが人続出の体育祭「ピラミッド」に思う 羮に懲りて膾を吹く、子供の成長妨げているのは大人たちだ B&G財団理事長・菅原悟志 [❹教  育]

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【解答乱麻】けが人続出の体育祭「ピラミッド」に思う 羮に懲りて膾を吹く、子供の成長妨げているのは大人たちだ B&G財団理事長・菅原悟志

 10月、小中高校では運動会や体育祭のシーズンだ。なかでも組み体操は花形種目として定着してきた。肩を組んだ人の上に立って塔をつくる「タワー」、四つんばいの姿勢で重なる「ピラミッド」など、組み体操は団結力や連帯感を高めるとともに果敢に挑み成し遂げた時の達成感や感動が味わえることで教育的効果が期待される。だが近年、児童生徒がけがをする事故が全国で相次いでいる。スポーツ庁が昨年3月、安全を確保できない場合は実施を見合わせるよう各教育委員会に通知したことが規制強化に拍車を掛けた。これを受け東京都立学校では原則禁止、また各地でもとりやめるという動きが広がった。

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タグ:解答乱麻
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【原坂一郎の子育て相談】すぐに「自分で」と言って怒る [3)ライフ]

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【原坂一郎の子育て相談】すぐに「自分で」と言って怒る

 Q 2歳半になる娘がいます。できないものでも何でも1人でやりたがり困っています。服も自分では上手に着られないのに着ようとして、ひどいかんしゃくを起こして「できない~」と大泣きします。靴も自分で履きますが、「反対よ」と言うだけで怒ってまた泣きます。毎日がこれなので大変困ります。

 A 自分でやると言っては怒り、できないと言っては泣く…2歳ころから表れる「反抗期」の典型的な例ですね。何に対しても「イヤ」と言うので「イヤイヤ期」ともいわれます。

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【就活リサーチ】苦労したこと トップ5は? [1)経営・ビジネス]

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【就活リサーチ】苦労したこと トップ5は?

就活で大変だったこと

 

 新卒市場はここ数年、売り手市場と呼ばれています。就職氷河期に就職活動をした人からは「今の学生はうらやましい」という声も聞こえてきますが、苦労なく就職先を決めているわけではありません。どんな点に苦労したのかを、今年就職活動をした学生に聞いてみました。

 グラフは、この10月に実施した調査の結果です。「就職活動で大変だったこと」を選んでもらいました。トップ5を紹介します。

 一番多くの学生が選んだのが「エントリーシート(ES)」。ESによる書類選考に合格しないと面接試験を受けられない企業も多く、真剣に取り組まざるを得ません。「何回も見直して大変だった」「提出時期が重なり、深夜までESを書く日々が2週間ほど続いた」。あえて手書きを課す企業もあり、たくさんの悲鳴が上がりました。ちなみにESの平均提出社数は約17社(10月時点)でした。

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】「習おじさんを熱烈に愛する」と合唱 中国共産党大会に改革派長老の姿はなかった 10月25日

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【産経抄】「習おじさんを熱烈に愛する」と合唱 中国共産党大会に改革派長老の姿はなかった 10月25日

 飲んだくれの農場主を追い出した動物たちは、革命を起こして「動物農場」を設立する。その原動力になったのは、「イギリスの獣たち」という歌だった。

 ▼やがてオスブタの「ナポレオン」が皇帝のように君臨すると、「反乱の歌」との理由で歌うのが禁止される。代わって推奨されるのが、ナポレオンをたたえる詩の朗読である。英国の作家、ジョージ・オーウェルの『動物農場』は、ソ連のスターリンへの個人崇拝を風刺したものだ。

 ▼ナポレオンを毛沢東に見立ててもいい。「東方紅(あか)く太陽が昇る 中国に毛沢東が現れ 彼こそ中国を救う大きな星」。広く知られる「東方紅」をはじめ、毛沢東を礼賛する歌は数百曲もあるそうだ。

 ▼続いて中国の最高実力者になったトウ小平は、個人崇拝を厳しく禁じた。トウを賛美する歌も一曲しかない。しかも、歌のなかで「ある老人」として登場するだけである。トウが後継者に指名した江沢民、胡錦濤両氏を称賛する歌も見当たらない。ところが習近平国家主席が権力を握ると、習氏に関する歌が再び作られるようになる。

 ▼「東方紅」の替え歌から、習氏が肉まんのチェーン店を訪れたエピソードを盛り込んだ新曲まで、当局は宣伝に努めてきた。「習大大(ダーダー)(おじさん)習大大 彼を熱烈に愛する」。5年に1度の中国共産党大会が昨日閉幕した。開会中北京市内でも、市民らが合唱する姿が見られた。

 ▼大会に招聘(しょうへい)された党長老のなかに、改革派の李鋭氏の姿はなかった。表向きの「体調不良」とは違う理由も取りざたされた。かつて毛沢東の秘書を務めた人物だが、皇帝と大統領の区別がつかなかったという毛の専制に批判的だった。皇帝のように振る舞う、習氏の姿を見たくなかったのかもしれない

 


タグ:産経抄
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【メディアは何を伝えたか】(上)北朝鮮・安全保障 警鐘鳴らす産・読 危機はぐらかす朝・毎  [◆マスコミ]

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【メディアは何を伝えたか】(上)北朝鮮・安全保障 警鐘鳴らす産・読 危機はぐらかす朝・毎 

北朝鮮危機に関する衆院選の記事(10月11日付~22日付朝刊)

 

 「今回の総選挙は、北朝鮮による挑発や少子高齢化という大きな課題に立ち向かうことを問う選挙だ。安定した基盤のもと、政策を進めていくことに国民の理解と信頼を得られた」

 投開票日から一夜明けた23日、菅義偉官房長官はこう述べ、衆院選の争点の一つが北朝鮮危機だったことを強調した。

 核実験やミサイル連発などの挑発行為を繰り返す北朝鮮に対し、米軍が先制攻撃に踏み切れば、政府による後方支援や難民問題が現実の課題となる。選挙戦では、国民の生命や生活を守るために何ができるか、地に足の着いた安全保障政策を打ち出すことを、各党は求められていた。

 そんな中で最大の争点といえる北朝鮮・安全保障問題について、新聞各紙とも衆院選報道で多く取り上げた。11日付から22日付までの合計は、産経新聞が1627行、新聞1ページ換算で約3・5ページ分と最大のスペースを割き、次に朝日新聞が1034行、約1・9ページ分だった。

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