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【衆院選】ヤジに聴衆から「選挙妨害するな!」そして拍手…「偏向報道」に抗議するプラカードも登場 左派系団体の演説妨害に抗する動き、新潟で 

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【衆院選】ヤジに聴衆から「選挙妨害するな!」そして拍手…「偏向報道」に抗議するプラカードも登場 左派系団体の演説妨害に抗する動き、新潟で 

街頭演説で有権者に支持を訴える自民党総裁の安倍首相=12日午後、新潟市

 

 「72年間、憲法9条が平和を守ってきたんです」-。安倍晋三首相が12日、新潟市で行った応援演説で、もはやおなじみとなったヤジ、妨害が相次いだ。だが、そこで起きたのは「選挙妨害するな!」の一喝。ネット上では称賛する声が出ている。公職選挙法225条には、演説の妨害を「選挙の自由妨害」として刑事罰の対象とする規定がある。

 安倍首相の演説中、女性の甲高い声で「72年間、憲法9条が平和を守ってきたんです」という声が聞こえたその直後に男性の「選挙妨害するな!」「そうだ、選挙妨害するな」という声が上がり、聴衆から拍手が起こった女性の声はそこで止んだ。

 

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【川村妙慶の人生相談】私は散骨で十分だけど…夫と同じ墓に入るべき? [3)ライフ]

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【川村妙慶の人生相談】私は散骨で十分だけど…夫と同じ墓に入るべき?

相談

 病院事務の仕事を40年近くしていたので、職場で人が亡くなるということを経験しています。また3年前に大病を患い、さらに最近も別の病気が見つかって、死を身近なことと感じています。しかし私の死後、葬儀も墓地も不要、散骨で十分と考えています。戒名だっていりません。

 ただ、数年前に約140万円で近所のお寺に墓地を購入しています。今は嫁いだ一人娘の「心のよりどころとしてお墓は必要」という強い希望があったためです。しかし、納得して購入したわけではありませんでした。

 夫は優しい性格で、少し古風なところがあります。私の気持ちは頭では理解しているようですが、やはり夫婦は同じ墓に入るべきだと考えてゆずりません。自分の死後のことは残った人たちに任せるのがいいのでしょうが、気持ちの整理ができません。今後、お寺とどう付き合っていけばいいのかも分かりません。(東京都、60代女性)

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【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】金与正氏は正恩氏のアクセルかブレーキか 北の“兄妹政権”が始まった

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【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】金与正氏は正恩氏のアクセルかブレーキか 北の“兄妹政権”が始まった

 米国の軍事オプションも視野に朝鮮半島にかつてない緊張が張り詰めるなか、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は7日の党中央委全体会議で実妹の金与正(ヨジョン)氏(30)を党政治局員候補に引き上げて権力中枢に据えた。金正日(ジョンイル)も実妹の金敬姫(キョンヒ)を頼り42歳で党軽工業部長として生涯、一族の金庫番を任せた。金与正氏は父、金正日が「与正が男だったら…」と惜しんだという大胆不敵な性格とされるが、いよいよ始動の兄妹政権で実妹は暴走政権のアクセルになるのか、それともブレーキなのか?

叔父の粛清後、表舞台に登場

 党中央委員会政治局は意思決定機関で委員は候補を含め35人だが、高齢者も多いため実際に発言権を持つのは10人前後とされる。若干30歳で、最高権力者の実妹とはいえ女性の政治局入りだ。表舞台に本格デビューした与正氏は、政治局委員、常務委員への道を歩み始めたわけで、今後の“兄妹政権”へのお墨付きともいえそうだ。

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菅直人内閣そのものと言っていい。一票を投じるのは、菅内閣を信任するようなもの

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【産経抄】10月14日

 希望の党、立憲民主党、無所属、民進党残留組と4分裂した民進党が、衆院選後に再結集する動きがはや顕在化してきた。「選挙が終わったら、民進党を大きな軸としてしっかり結集し…」。民進党の小川敏夫参院議員会長が公言すれば、立民党の枝野幸男代表も民進党との連携に意欲を示した。何のための新党だったのか。

 ▼「菅直人内閣そのものと言っていい。一票を投じるのは、菅内閣を信任するようなもの」。日本のこころの中野正志代表は8日の党首討論会で、立民党についてこう皮肉った。確かに党役員の顔ぶれをみると、菅内閣の官房長官だった枝野氏が代表で、官房副長官だった福山哲郎氏が幹事長である。

 ▼さらに、厚生労働相だった長妻昭氏が代表代行で、首相補佐官を務めた辻元清美氏が政調会長、菅元首相ご本人は最高顧問に就いている。立民党は「まっとうな政治」を掲げているが、菅内閣の施政がどうだったかは読者の判断に任せたい。

 ▼民進党のホームページを開くと、なぜか希望の党の小池百合子代表が、同党候補の応援をしている場面が目に飛び込む。民進党は今回衆院選で候補を立てていないとはいえ、堂々と他党の宣伝をしている。どうせ元の鞘(さや)に収まるのだからと、開き直っているのか。

 ▼不正な手段で得た資金の出所を分からなくするため、転々と送金を繰り返すなどのマネーロンダリング(資金洗浄)の厄介な点は、お金に色はついていないところにある。正当な資金と不正なそれは混ざり合い、出所は判然としなくなる。

 ▼一方、衆院選候補の経歴は調べればすぐに分かる。誰が応援に来るかによっても「色」は見える。いつまであるかもしれぬ漂う浮草のような党名に、惑わされないようにしたい。

 


タグ:産経抄
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