SSブログ

【日本の元気 山根一眞】人生データのスーパー整理術 捨ててしまうと二度と手にできないもの 書類、写真、ビデオや録音テープの長期保存を試みる [3)ライフ]




nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【ニュースの核心】ロシア〝茶番劇〟で強まったウクライナ侵攻の可能性 わずか25分間の日露首脳会談では…「外交の岸田」の底割れる [❷政  治]


タグ:岸田総理
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

「領主別編成」から「兵科別編成」へ、戦国時代の軍隊革命とは? [3)日本の歴史]

「領主別編成」から「兵科別編成」へ、戦国時代の軍隊革命とは?

軍隊行進だった「大名行列」(3)
2022.2.20(日)乃至 政彦
飛騨守惟久筆「後三年合戦絵詞」(東京国立博物館所蔵) 出典:Colbase 馬上のまま突進しながら前方のてきに弓矢を放つ源義家軍の武士。勇ましく騎射する騎馬武者とこれに立ち向かう徒歩の弓兵が描かれている。

(乃至 政彦:歴史家)

 一般的に儀礼の行列から発展したと考えられている「大名行列」。この行列の編成様式に注目した歴史家・乃至政彦氏は、その起源は上杉謙信が武田信玄に大勝した「川中島合戦」の軍隊配置にあったと解く。平安時代の天皇の行幸から、織田信長、明智光秀、伊達政宗ら戦国時代の陣立書、徳川時代の大名行列や参勤交代の行列まで、「武士の行列」を大解剖した乃至氏の書籍「戦う大名行列」の発売(電子&web版のみ)を記念し、序章を3回に分けて公開する(JBpress)。

◉軍隊行進だった「大名行列」(1)(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68907
◉軍隊行進だった「大名行列」(2)(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68912

中世の「領主別編成」と近世の「兵科別編成」

 ところで戦国時代の軍隊にはひとつのイノベーションがある。それは「領主別編成」から「兵科別編成」への移⾏である。

 中世の武⼠による合戦は、私的な中⼩規模の領主が寄り集まり、これらが連合して、敵勢に乱闘を仕掛けるといった戦闘が主流であった。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【限定公開】中台紛争が勃発した日、日本の〝戦場化〟は避けられない [2)世界・軍事]

 「ウクライナ侵攻」が今にも起きそうな中、日本にとってはももう一つの「危機」である台湾についても考えていかなければならない。「Wedge」2022年3月号では、WEDGE SPECIAL OPINION「迫る台湾有事に無防備な日本 それでも目を背けるのか」にて、現実味を帯びてきた台湾有事に備える術を検証しております。記事内容を一部、限定公開いたします。全文は、末尾のリンク先(Wedge Online Premium)にてご購入ください。
 「両岸(中台)関係の隔たりは軍事衝突では解決できない」。新たな年を迎えた1月1日、台湾の蔡英文総統は新年の談話でこう述べた。
 この地域が戦火に見舞われることは誰も望んでおらず、絶対に避けなければならない。
 コロナ禍での北京五輪開催で自信を深め、成果を強調して秋の中国共産党大会に臨む。異例の3期目を勝ち取ったその先に、習近平国家主席が見据えるものは何か。強硬姿勢を隠さなくなった中国の言動や「中国の夢」として掲げる「中華民族の偉大なる復興」という〝野望〟を直視すれば、米国や台湾が具体的な時期を示して〝有時〟の分析に走るのも無理はない。
 だが、20XX年を的中させることが勝利ではない。最悪の事態を招かぬこと、そして「万が一」に備えておくことが重要だ。政治は何を覚悟し、決断せねばならないのか、われわれ国民や日本企業が持たなければならない視点とは何か——。
 まずは驚くほどに無防備な日本の現実から目を背けることなく、眼前に迫る「台湾有事」への備えを、今すぐに始めなければならない。
今や米中新冷戦の第一線が台湾、そして日本でもある (ZUMA PRESS/AFLO)

 昨年10月、台湾の邱国正・国防部長(大臣相当)が、中国は2025年には台湾への全面的侵略が可能になるとの認識を示した。先立つ3月に米上院軍事委員会、6月に下院の同委員会においても、27年までの侵攻の可能性が指摘されている。

>>続きを読む

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース