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【ニュースの核心】ロシア〝茶番劇〟で強まったウクライナ侵攻の可能性 わずか25分間の日露首脳会談では…「外交の岸田」の底割れる [❷政 治]
【ニュースの核心】ロシア〝茶番劇〟で強まったウクライナ侵攻の可能性 わずか25分間の日露首脳会談では…「外交の岸田」の底割れる
ウクライナ情勢が緊迫している。ロシアは外交協議を続ける姿勢を示しているが、期待できない。岸田文雄首相は17日夜、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談した。ただ、通訳も入れて、わずか約25分間では、突っ込んだ話は無理だ。「外交の岸田」の底が割れた。
岸田政権は、この危機にどう対応しているのか。
松野博一官房長官は16日の会見で「重大な懸念をもって注視している」「ロシアによる侵攻が発生した場合には、わが国として制裁を科すことも含め、実際に起こった状況に応じて、G7(先進7カ国)をはじめとする国際社会と連携し、適切に対応していく」と述べた。
タグ:岸田総理
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