SSブログ

【高橋洋一】 2020年8月26日 飯田浩司のOK! Cozy up! 今朝のニュース [◆「ニュース解説」]

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

「従業員満足度が低い会社」では何が起こるのか [1)経営・ビジネス]

「従業員満足度が低い会社」では何が起こるのか

ES向上につながる5つの要素と企業へのメリットを解説
2020.8.26(水)HRプロ編集部


「従業員満足度」とは、福利厚生やマネジメント、職場環境、働きがいなどについて社員の満足度を表す指標を意味する。「ES」とも呼ばれ、近年、従業員満足度を重視する企業が増えている。背景にあるのは、労働力人口の減少だ。「従業員満足度」が向上することで、各自の生産性やモチベーションが上がるという。本記事では、従業員満足度の定義や構成する5つの要素、企業へのメリットなどを紹介する。

「従業員満足度」とは?

「従業員満足度」とは、福利厚生やマネジメント、職場環境、働きがいなどについて社員の満足度を表す指標を意味する。英語では「Employee Satisfaction」と呼ばれ、頭文字を取ってESと呼ぶこともある。

 近年、従業員満足度を重視する企業が増えてきている。背景にあるのは、少子高齢化に伴う労働力人口の減少だ。従業員満足度が高い職場は、従業員の生産性や顧客対応へのモチベーションが高い傾向にあるという。働き方改革を実行するうえでも、重要な要素と言える。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

ASEAN対中強硬姿勢の旗振り役を担うベトナム

logo


 昨年11月に2020年のASEAN議長国に就任したベトナムは、一貫した対中政策をとり、ASEAN内における存在感を高めている。また、最近の中国の攻撃的姿勢は、ASEAN各国の危機感を高め、対応に変化を生んでいる。こうした状況を、豪戦略政策研究所(ASPI)のHuong Le Thu上席分析官は、Foreign Policy誌(電子版)7月31日付けの論説で的確に説明している。その主要点をかいつまんでご紹介すると、次の通りである。

Oleksii Liskonih / taa22 / iStock / Getty Images Plus

・ASEANの多くの国が、インドネシアに代わるASEANのリーダーとして、ベトナムより適切な国はないと考えるようになっている。

・ベトナムは、南シナ海問題に関しては、実際の最前線国であり、北京と激しい争いをしているが、同時に、ベトナムは地域問題においてASEANの役割を真に重視する数少ない国の一つでもある。

・ベトナムは、海洋紛争において前線の立場を維持し、他のASEAN諸国から外交的に孤立することもあったが、報われつつある。今年、ベトナムが議長国として指揮した第38回ASEAN首脳会議の共同声明は、いつもの曖昧な内容と異なり、南シナ海における中国の行動を念頭に、最近の出来事に対する懸念を表明するとともに、信頼が侵食され、緊張が増し、地域の平和と安全・安定が傷づけられている、と明記している。さらに、声明は、国連海洋法条約(UNCLOS)が海洋権益を決定し、海洋の主権、管轄権、正統な利益を決める基礎である、と強調している。

>>続きを読む


タグ:ベトナム
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

正常化の背景にF35の売却、米、UAEに最新兵器の報奨か [2)世界・軍事]

logo


米空軍のF35(Michael Fitzsimmons/gettyimages)

 イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)による関係正常化合意の背景にはやはり、大きな秘密取引が隠されていたようだ。イスラエルのメディア報道などによると、仲介したトランプ米政権は合意に踏み切ったUAEに対する報奨として、最新のステルス戦闘機F35と攻撃型ドローンの売却交渉を進めていることが明らかになった。敵対国イランを刺激するのは確実だ。

関係正常化の“裏取引”

 ヘブライ語紙イディオト・アハロノト(8月18日付)の報道として伝えられるところによると、トランプ政権はUAEがイスラエルと国交を結ぶことで合意した一環として、F35戦闘機と攻撃型ドローンを売却することに秘密裏に同意したという。

 この報道を受けたニューヨーク・タイムズも19日、トランプ政権が両兵器のUAEへの売却交渉を加速している、と報じた。ドローンは「プレデター(捕食者)」と「リーパー(死神)」と見られる。UAEはこの6年間、F35とともに、2つのドローンの売却を米国に求めてきた。

>>続きを読む


タグ:米、UAE
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース