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[新月]政党再編で繰り返す「いつか見た風景」 29年衆院選の前に逆戻り


政党再編で繰り返す「いつか見た風景」 29年衆院選の前に逆戻り

両院議員総会で行われた採決で挙手をする議員、執行部。奥左から2人目は玉木雄一郎代表=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)
両院議員総会で行われた採決で挙手をする議員、執行部。奥左から2人目は玉木雄一郎代表=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)

 立憲民主党と国民民主党の合流が19日、大きく前進した。政界再編の動きは選挙が間近になると活発化する傾向があり、近年は野党を中心に離合集散が続く。合流で政権批判票をまとめ、与党に対峙(たいじ)しうる勢力を作る狙いがあるが、路線対立も絶えないためだ。結果的に「同じような顔ぶれ」による「いつか見た風景」が繰り返されている。

 「コンクリートから人へ」をスローガンに平成21年衆院選で政権を奪取した旧民主党は合流を繰り返して発展した。小選挙区比例代表並立制で衆院選が行われた8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流、15年には旧自由党と合併した。

 一方で離散も目立ち、政権末期の24年には、消費税増税をめぐる対立から小沢一郎氏らが離党し、新党「国民の生活が第一」(後の自由党)を結成した。

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>悪夢を繰り返したいお歴々・・・
 二匹目の赤泥鰌はまだいるのか?
  国民愚弄の認識まるでなし
  場当たり、ご都合、無責任が代名詞のお歴々
  日本流、歴史、伝統文化、大和魂を知らないお歴々・・・・・

 

 

 


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中東地政学を変え得るイラン中国同盟はなされるのか [3)世界・軍事]

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 最近、イランと中国の接近に注目が集まっている。報じられているイランと中国の協定案は、投資と安全保障に関する25年間の包括的戦略パートナーシップを語っている。具体的には、中国はイランの空港、港湾、電気通信、運輸、石油・ガス田、インフラ、銀行に投資し、イランから25年にわたり、1日1000万バレルに達する需要を満たす大量の原油を値引いて受け取るという。

ipuwadol / iStock / Getty Images Plus

 報じられているイランと中国の協定は、両国の経済にとって重要であるのみならず、地政学的にも大きなインパクトを持ちうる。中国が今後25年にわたりイランから一日1000万バレルの需要を満たす石油を輸入することは、トランプ政権から最大限の圧力をかけられているイランにとってまさに生命線であり、中国にとっては経済の運営に不可欠な石油を確保することになる。中国によるイランの港湾などインフラへの投資はイラン経済に活を入れることになるであろうし、中国は資機材などの輸出で経済の活性化にプラスとなる。兵器開発や情報共有など軍事面でも関係を強化するという。

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宇宙ロケットのライドシェアに乗り出した三井物産の狙い [1)経営・ビジネス]

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衛星を宇宙空間で放出する〈切り離す〉様子(三井物産提供)

 米国や東南アジアを中心にサービスが一般化している自動車の「ライドシェア(相乗り)」。これから小型衛星の打ち上げ回数が増えていくロケットにおいても、このライドシェアが注目されている。

 そんなサービスを提供するのが米シアトルに拠点を置くスペースフライト(Spaceflight)だ。重さ数トンにもなる大型衛星を運ぶロケットに数キロ~数百キロの複数の小型衛星を相乗りさせるというもので、衛星側にとって使い勝手よい。

 例えば、主衛星である大型衛星がトラブルで打ち上げが延期になってしまうと小型衛星も次の打ち上げまで待つ必要がある。また、小型衛星側が開発の遅れで打ち上げを延期せざるを得ないということもある。

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タグ:三井物産
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