(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
ロシアのウクライナ侵略について米国では、プーチン大統領はウクライナ完全制覇への野望をまったく揺るがせておらず、イランからの協力まで得て兵器の増産を着実に進めている、といった見解が打ち出されるようになった。
米欧諸国がウクライナへの新たな戦車供与など軍事支援を強めてはいるが、戦況はこのままだとロシア側の攻勢がさらに激しくなるという見通しが強くなってきた。
北海道の命名100年を記念し、約半世紀前に建設された札幌市の北海道百年記念塔の解体工事中止を求めている市民団体「北海道を考える会」のメンバーらが15日、札幌市内で街頭活動を行った。
市内中心部の大通公園前では5人がのぼりを立てて通行人らにアピール。札幌市在住で、記念塔の存続活動を支援する「記念塔を支える会」共同代表の小島孝之さんが「記念塔は老朽化していない。ぜひ解体中止に理解を」などと呼び掛けた。
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『安倍晋三回顧録』が出版された。その中で財務省の力について言及している点や、ロシアのプーチン大統領、トランプ前米大統領、中国の習近平国家主席らとの外交に関する話などが話題になっている。
この本を読んでまず思ったのは、やはり安倍さんは金融政策を完璧に理解していたことだ。
「2%の物価上昇率の目標は、インフレ・ターゲットと呼ばれましたが、最大の目的は雇用の改善です。(中略)完全雇用というのは、国によって違いはありますが、大体、完全失業率で2・5%以下です。完全雇用を達成していれば、物価上昇率が1%でも問題はなかったのです」と述べている。
「ルフィ」らによる広域強盗事件が世間を騒がせるなか、有名人宅が狙われた。プロ野球横浜DeNAの斎藤隆チーフ投手コーチ(53)の横浜市都筑区の自宅に14日未明、複数人が侵入する事件があった。神奈川県警は窃盗や強盗の疑いも視野に捜査している。
14日午前3時40分頃、斎藤コーチの家族から「黒い服の人が家に入ってきた」と110番があった。家族は無事だったが、斎藤コーチは春季キャンプ中で不在だった。
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[>]治安日本の安心、安全神話崩壊・・
香港、ニューヨークの犯罪の如し
ヤクザもここまではしなかった
ヤクザ抑えて犯罪悪質、凶悪化
之は警察行政の失策か
それにしても
中国マフィアの声を聴かず?
巧妙なのか、圧力なのか?
何をしているのか?
不思議な意外な感強し
連載:少子化ニッポンに必要な本物の「性」の知識
江戸幕府3代将軍・徳川家光の4男として誕生した徳川綱吉。
綱吉は、次期将軍となる兄・家綱を支えるために、父・家光のすすめで儒学、朱子学を学び、これが後に5代将軍・綱吉が目指した、武力に頼らず徳を重んずる文治政治の礎となる。
将軍批判が御法度だった江戸時代だが、綱吉の醜聞は当時から世間に広く知られていた。
父・家光が30歳を過ぎても男色に血道を上げていた一方、綱吉は男女ともに交わる二刀流であった。
(町田 明広:歴史学者)
今回の大発見となったシーボルト書簡・「日本植物目録」の学術的な詳細については、遠藤正治・鳥井裕美子・松田清(共著)「神田外語大学附属図書館所蔵 シーボルト編/伊藤圭介・賀来佐之録「日本植物目録」について」(神田外語大学日本研究所紀要8号、2016年、31~87頁)を参照いただくこととして、ここではその概要について触れておきたい。
1827年10月末から、シーボルトは50名以上いる弟子の中の1人、医師・伊藤圭介が尾張(名古屋)から長崎に持ち込んだ約1600種の植物標本に、伊藤とその兄弟子にあたる医師・賀来佐之の協力を得て、学名と和名を付して分類し、目録を作成する作業を出島で精力的に行った。その結果、早くも半年後には「日本植物目録」の草稿を完成させたのだ。