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【正論1月号】政界なんだかなあ 社民党分裂に思う 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比

【正論1月号】政界なんだかなあ 社民党分裂に思う 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比

社民分裂、福島党首のみに
社民党の臨時党大会で、立憲民主党に合流するための離党を容認する議案に賛成票を掲げる代議員ら。壇上右側の左端から福島党首、吉田幹事長=11月14日午後、東京都内
 ※この記事は、月刊「正論1月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリックへ。
 かつて全学連主流派と行動をともにし、後に自らを「新・新左翼」と名乗った評論家、吉本隆明氏は平成六年に著した論文『わが「転向」』で、底の浅い知識人らをこう手厳しく批判している。
 「いまのようにロシア・マルクス主義を源泉とする『マルクス主義』が世界的な大敗北を喫している中で、徹底的な否定を潜らなかったら、理念の再生なんていうのはありえないんです。ところが、そのつっかい棒に対して一度も否定的批判をしたこともなくて、この大転換期を通り抜けようとする姑息な知識人ばかりがいる」
 「柄谷行人とか浅田彰とか、『週刊金曜日』の本多勝一から社会党護憲派の國弘正雄、上田哲まで全部同じで、一度もロシア・マルクス主義に対して否定的な批判をしたりしないで、またぞろ自分の理念を水で薄めれば通用すると思っているのです」

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タグ:社民党分裂
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【主張】「夫婦別姓」案 家族の意義考えぬ暴論だ

【主張】「夫婦別姓」案 家族の意義考えぬ暴論だ

自民、夫婦別姓で賛否噴出
自民党の女性活躍推進特別委員会であいさつする森雅子委員長。左は稲田朋美元防衛相=12月1日午前、東京・永田町の党本部
 政府の「男女共同参画基本計画」原案に、選択的夫婦別姓制度の推進派の意見を強く反映した記述があることが分かった。結婚した夫婦が同じ姓を名乗る現行制度について「少子化の一因」とするなど、極めて問題のある内容だ。
 夫婦同姓は、日本の伝統的な家族観に基づき、社会に広く受け入れられている。最高裁も合憲の判断を示している。制度を変える必要はない。
 男女平等社会推進のための次期基本計画について検討されており12月中旬にも閣議決定される。

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[>]今や自民党も保守に非ず・・
 一体何の為に政治家に[?]
 
 緊急の課題は
 反日野党の壊滅
 NHKを国民の手に取り戻す
 自民党の親中派一掃、無理なら分党
 ではないのか?

タグ:夫婦別姓
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●新型コロナ対策 尾身・分科会長「Go Toも含め、人々の動きを減らすことが必須」

産経ニュース

新型コロナ対策 尾身・分科会長「Go Toも含め、人々の動きを減らすことが必須

新型コロナ分科会
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会であいさつする西村康稔経済再生相(前列右)。左は分科会の尾身茂会長=11月25日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は6日のNHK番組で「『Go To トラベル』も含め、人々の動きと接触を短期間に集中的に減らすことが感染を沈静化するために必須だ」と述べた。西村康稔経済再生担当相は都内で記者団に「それぞれの知事と連携しながら、引き続き必要な対策を講じていきたい」と述べるにとどめた。
 NHK番組には西村氏も出演し、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正について「より良い制度になるよう作業を加速していきたい」と述べた。大阪府の吉村洋文知事が営業時間短縮要請に応じた飲食店に対する協力金について、法改正した上で補償金と位置付けるよう求めたのに答えた。
 西村氏はまた、家賃支援や雇用調整助成金などを挙げ「補償に近い形でやっている。このことを法律上どのように位置づけるかも含めて菅義偉(すが・よしひで)首相から見直しは迅速に行っていきたいという表明もあった」と説明した。


[>]之が真相実態・・・


虐待大国日本?自粛させて補償しない最低最悪の日本政府 [2020 11 30 放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)












髙橋洋一チャンネル 第48回 怒りのコロナ政府対策






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【読者から】(11月26日~12月2日)対中姿勢 「“笑顔の外交”は時代錯誤」

産経ニュース

【読者から】(11月26日~12月2日)対中姿勢 「“笑顔の外交”は時代錯誤

政治 中国の王毅国務委員兼外相が首相表敬
会談を前に中国の王毅国務委員兼外(左)とグータッチを交わす菅義偉首相=11月25日午後、首相官邸(春名中撮影)
 菅義偉(すが・よしひで)政権発足後初の中国要人として来日した王毅国務委員兼外相は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での中国公船の挑発行為に対し、自国の主権を主張するなど、中国の強硬姿勢が浮き彫りになりました。
 「偽装漁船と言われ、ここまでなめられて黙っているのか」(男性メール)▽「自国領と言った以上、絶対に譲らないのが中国のやり方。いままで食い止める手立てをしなかった政府の責任」(女性の手紙)▽「まさに無礼千万。政府は今まで以上に毅然(きぜん)とした態度をとらなければ駄目だ」(70代男性)▽「茂木敏充外相には、王氏をにらみつけ無礼をいさめるくらいしてほしかった」(男性メール)▽「王氏は中国に帰って『何の反論もなかった』と主張するだろう」(78歳男性)▽「前向きな対応を求めたと(政府は)言うが中国にお願いは通じない」(メール)▽「暴言を吐く王氏に笑顔で対応して肘タッチ…。我慢にも限界がある。経済的な制裁など具体的な行動で国民の怒りの大きさを示すべきだ」(72歳女性)▽「経済に傾いて、まだ日中友好を夢見ている政府。“笑顔の外交”は時代錯誤」(70代男性)
 政府の対中姿勢に対し、甘言に乗って融和を進めては危ういと、『主張』で苦言を呈しました。
 「社説の通りだが、日本は中国に対して甘すぎる」(90代男性)▽「親中の外務省に外交を任せて大丈夫なのか。世界常識の欠如は国益を損なう」(男性メール)▽「融和に傾き過ぎれば誤ったメッセージとなり兼ねないなど、産経の論調も穏やか過ぎる」(78歳男性)▽「日本政府は『遺憾に思う』『懸念を伝えた』など、パンチの効かないことばかり。貴紙には国民の意思表示、怒りを形にしてほしい」(女性の手紙)=読者サービス担当

タグ:茂木大臣
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