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【夜桜亭日記 #88 after】水島総が視聴者の質問に答えます![桜H31/1/12]

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【田村秀男のお金は知っている】米株価が動かす米中貿易交渉 [ 2>「経済解説」]

【田村秀男のお金は知っている】米株価が動かす米中貿易交渉

 世界の株式市場が大荒れだ。米中貿易戦争と米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが最大の変動要因だが、株価は米国景気を大きく左右する。
 グラフは、米国の株価と名目国内総生産(GDP)の長期動向である。株価は大小のでこぼこを繰り返しながら上昇基調を続けてきたが、最近時点で下方に向いている。GDPは長期的に右肩上がりで、でこぼこになることはめったにないし、あっても比較的短期間で下落局面が収束している。ただ、目をよく凝らすと、GDPが下落または伸びが止まった時期がいくつかある。
 1990~91年、2001~02年、06~09年、15~16年で、いずれも株価の下落や低迷にひきずられている。株価の下落が激しかったのは01~02年のドットコム・バブル崩壊期、08年のリーマン・ショック前後で、リーマン・ショック後の09年前半から1年間は名目でマイナス成長に落ち込んだ。
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国家公務員試験に4週間で合格したインプットの技法 [❹教  育]

JBPress

国家公務員試験に4週間で合格したインプットの技法

「短期間で頭作りをする」コツ

2019.1.12(土) 野村 将揮

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 こんにちは。野村将揮と申します。昨年10月まで経済産業省でヘルスケア産業振興などに携わり、現在は医療AIベンチャーで役員を務めております。

 思い返せば官僚時代は、先輩方から「我々は、その業界に何十年と身を置いていらっしゃる経営者や大学教授と議論することが求められる。膨大な量の資料を読み込み、関連法制、技術開発の動向、世界市場のトレンドなどを掴まないと、二度と会ってもらえない。死ぬ気で勉強しろ」と教えられ、本当に毎日、インプットの日々でした。

 また、僕自身は国家公務員試験に臨む際にも、「いかに効率的に勉強・インプットするか」を徹底的に考え、結果的には経済学を全く勉強したことがない状態から独習4週間(一次試験3週間、二次試験1週間)で合格することができました。そして、ここで身につけたインプットの技法は、経産省で働く上でも大いに役立ちました。

 そこで、年も明けて受験シーズンが本格化してきた今、僭越ですが、私自身の「インプットの技法」を紹介させてもらえたらと思います。受験生や保護者の方はもちろん、国家試験や留学準備に励まれている社会人の方にも参考になれば幸いです。

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ロボットがロボットを殺す、新時代の出来事 [2)産業・技術]

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 今年のCESで自律型のビジネスアシストロボットとして展示されたプロモボット。ペンシルバニア州のプロモボット社がアジアと欧州に開発センターを持ち製作しているもので、現在世界26の国で実際に導入されている。

「プロモボット」写真

 

 このプロモボットがCES2019に搬入されている最中にテスラの無人走行車両に「轢き殺される」という事故が起きた。テスラは自動運転走行の実験中だったと見られるが、ロボットと接触したことに全く気付かぬように走り去る場面が録画されている。

 プロモボットのチームは会場にボットを搬送する途中で、1台のボットが車道に置かれていた。そこを通りかかったテスラと接触して転倒したのだが、人間に例えれば飛び出しと前方不注意運転が重なった不幸な事故、といったところだろうか。

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タグ:ロボット
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李登輝が考える「日本」と「中国」の決定的な違い [◉日本流を考える]

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『武士道』に代表される日本人の精神性と最も対照的なのが、中国の『論語』だと李登輝さんは言います。唯一の日本人秘書である早川友久さんが、その意味を解説します。

2007年5月、日本を訪れ「奥の細道」を散策した李登輝元総統(写真:ロイター/アフロ)

 

 私が台湾を初めて訪れ、文字通り「ハマって」しまった頃に読んだ本に、漫画家の小林よしのりが描いた『台湾論』がある。2002年ごろのことだ。この漫画のなかに、もちろん李登輝も登場するのだが、そのなかで忘れられないセリフがある。

 李登輝はインタビューに訪れた小林にいう。

「あの当時の日本が、理想的な日本人を作ろうとして、作り上げたのがこの李登輝という人間なんだ」

 総統として台湾の民主化を成し遂げた人物が、臆面もなく断言することに衝撃を受けたのだ。

 

 

 

 


タグ:李登輝
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