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処理水放出計画でIAEAを批判「日本に偏向した検証だ」韓国野党と北朝鮮に親和性? グロッシ事務局長、訪韓 [❷韓国]

処理水放出計画でIAEAを批判「日本に偏向した検証だ」韓国野党と北朝鮮に親和性? グロッシ事務局長、訪韓

韓国最大野党「共に民主党」の魏議員(左)と面会するIAEAのグロッシ事務局長(聯合=共同)
韓国最大野党「共に民主党」の魏議員(左)と面会するIAEAのグロッシ事務局長(聯合=共同)

国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は7~9日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画に関する包括報告書について説明するため韓国を訪問した。科学的な方式で結論に至ったと強調したが、韓国野党から激しい批判を浴びたうえ、北朝鮮も批判を強めた。韓国野党と北朝鮮には親和性があるようだ。

グロッシ氏は7日夜、韓国・金浦(キンポ)空港に到着したが、野党や市民の糾弾デモが押しかけ、空港で1時間半ほど足止めされた。

グロッシ氏は9日、韓国最大野党「共に民主党」の国会議員とソウルで面会した。放出計画が「国際的な安全基準に合致する」としたIAEAの報告書について議論した。

野党議員らは「中立性を欠き日本に偏向した検証だ」と批判した。北朝鮮も9日、処理水放出が「人類の生命と安全と、生態環境に致命的な悪影響を与える」と反対を表明した。

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[>]「池に落ちた犬は棒で叩け」

外交間抜けな岸田は棒で叩けらしい


タグ:処理水放出
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>埼玉県川口市、クルド人と住民間のトラブル深刻化 男女関係のもつれから殺人未遂事件 ジャーナリスト・石井孝明氏が緊急寄稿  [◆日本が危ない]

>埼玉県川口市、クルド人と住民間のトラブル深刻化 男女関係のもつれから殺人未遂事件 ジャーナリスト・石井孝明氏が緊急寄稿 

夜中にケンカで集まったクルド人らしい中東系外国人ら(川口市民提供)
夜中にケンカで集まったクルド人らしい中東系外国人ら(川口市民提供)

埼玉県南部に集住するトルコ系クルド人(トルコ国籍)と、地域住民とのトラブルが深刻化している。男女関係のもつれからクルド人男性が4日、同胞をナイフで複数回切り付けて重傷を負わせ、埼玉県警は殺人未遂容疑で逮捕した。被害者が搬送された川口市医療センターには、双方の親族ら約100人が詰めかけてもみ合いとなり、公務執行妨害容疑で2人が逮捕された。周辺の交通が混乱し、一時、病院機能が止まったという。ジャーナリストの石井孝明氏が緊急寄稿した。

今回の事件はメディアも伝えたが、トラブルはこれだけではない。治安悪化におびえる地域住民によると、ゴミ捨て、夜の騒音、女性への「ナンパ」行為、危険運転などが発生している。この1年、状況が悪化している。

 

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あなたも中国に狙われる、スパイ容疑で逮捕されないための心得 [3)世界・諜報戦]

あなたも中国に狙われる、スパイ容疑で逮捕されないための心得

 
ホテル室内の会話も盗聴、他人の噂話も逮捕口実に
2023.7.10(月)横山 恭三
中国に出張・旅行する際には言動によく注意しないと、スパイ罪で摘発される危険性がある

 中国で2014年に制定された「反スパイ法」(中国名:反間諜法)は、今年(2023)4月に法改正が行われ、7月1日施行された。

「反スパイ法」をめぐっては、スパイ行為の定義について曖昧だと指摘され、国際社会からは法律が恣意的に運用されるおそれがあると懸念が示されていた。

 今回、改正された法律ではスパイ行為の定義が拡大された。

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ハイテク戦争の新時代が始まった [2)世界・軍事]

ハイテク戦争の新時代が始まった

 
戦争の未来、ウクライナの戦場からの教訓
2023.7.10(月)The Economist

(英エコノミスト誌 2023年7月8日号)

ドローンは偵察や攻撃だけでなく、戦場におけるロジスティックスでも重要な役割を演じている(写真はドローンから荷物を受け取る米海兵隊員、6月22日フィリピンでの訓練で、米海兵隊のサイトより)

テクノロジーによって戦場が様変わりした。民主主義国も対応しなければならない。

 大きな戦争は、それを戦う国とその国民にとって悲劇だ。

 また、世界が紛争に備えるやり方を一変させ、世界の安全保障にも重大な影響を及ぼす。

 米国の南北戦争の際、英国とフランスとドイツは戦地にオブザーバーを派遣し、ゲティスバーグなどでの戦いを研究させた。

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ESG評価が低くても気にしないマスク氏の真意 [◆環境・エネルギー]

 電気自動車メーカー・テスラの最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏は、なにかと話題になることが多かった。ロサンゼルス市内にトンネルを掘るプロジェクトをぶち上げたり、火炎放射器のおもちゃを売り出したりして世間の耳目を集めていた。

 昨年のツイッターの買収以降は、メディアへの登場回数はさらに増しているが、今年6月には「ESG評価は悪魔」とつぶやき話題になった。

ESG評価を批判する発言もしているイーロン・マスク氏(ロイター/アフロ)

 ESGは、環境問題への企業の取組姿勢(E)、社会的な課題への取組(S)、企業統治(G)を評価する指標だ。多くの機関投資家、金融機関は、ESGに熱心な企業に投資を行うESG投資も行っている。

 マスクは米国の大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ・グローバル(S&P)によるESG評価への不満を表明した。テスラの評価は、100点満点中37点。米日独の自動車メーカーの大半よりも低く、84点と伝えられるタバコを販売しているフィリップ・モリスよりも低かった。

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タグ:ESG評価
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