(山田 珠世:中国・上海在住コラムニスト)
今年もイチゴの季節がやってきた。
上海で売られるイチゴで一番多いのは「奶油草莓」という名前のイチゴだ。ただ、ここ数年で中国市場に出回り始めたこのイチゴが、静岡生まれの品種「章姫」(あきひめ)であることは、あまり知られていない。
奶油草莓は粒が揃っており、色も鮮やかで、筆者は何となく「日本のイチゴに似ている」と思っていた。しかし日本の品種だとは知らなかった。
(山田 珠世:中国・上海在住コラムニスト)
今年もイチゴの季節がやってきた。
上海で売られるイチゴで一番多いのは「奶油草莓」という名前のイチゴだ。ただ、ここ数年で中国市場に出回り始めたこのイチゴが、静岡生まれの品種「章姫」(あきひめ)であることは、あまり知られていない。
奶油草莓は粒が揃っており、色も鮮やかで、筆者は何となく「日本のイチゴに似ている」と思っていた。しかし日本の品種だとは知らなかった。
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
「ドナルド・トランプ前大統領が起訴されれば、彼は2024年の大統領選挙で地滑り的に勝利するだろう」──こんな大胆な予測を述べたのは、テスラCEOのイーロン・マスク氏だった。
共和党側では連邦議会上下両院の議員たちが一致団結して、今回の前大統領起訴を「民主党による不当な政治弾圧だ」と非難する。一方、トランプ氏への攻撃を続けてきた民主党側では「トランプ氏はついに今回の起訴で甚大な打撃を受ける」と起訴を歓迎する。
教科書の日本史を見ても、なかなか分からないことがある。例えば、「日本が大航海時代に植民地にならなかったのはなぜか」という疑問もその一つ。この謎は、世界との関係の中に答えがありそうである。当時の欧州人が戦国日本をどのように見ていたか探ってみよう。
イエズス会のフランシスコ・ザビエルの報告には、以下のようにある。
「あらゆる民族の人々と話してきたが、日本人こそ一番良い発見であった。キリスト教以外の宗教を信仰する民族の中で、日本人に勝てる他の民族はいない」「人々の大半が読み書きの能力を備えている」「神の法を理解するのにとても便利」
中国が、日本を含めた世界53カ国に「非公式警察署」の拠点を設置していたとされる問題で、新たな展開だ。この問題を徹底追及してきた産経新聞論説副委員長の佐々木類氏が、「非公式警察署」が密かに設置されていた親睦団体と関係が深い会社代表との電話インタビューに成功したのだ。代表は、会社の元幹部を中心に日本国内で実行されていた「スパイ行為」の実態を証言した。ウクライナ電撃訪問で「覚醒」した岸田文雄首相は、中国による主権侵害疑惑に、どう対峙(たいじ)するのか。佐々木氏が緊急寄稿した。
欧州連合(EU)が、2035年にエンジン車の新車販売を禁止する方針を撤回した。
EU欧州委員会は21年7月、エンジン車禁止の法案を提案し、EU欧州議会が今年2月に採択、各国の正式承認を経て法制化される予定だった。ところが、ドイツが反対し、イタリアやポーランド、ブルガリアも賛成しない意向を示し、承認条件がそろわなかった。
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[>]マスコミが報道しない脱炭素
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?地球温暖化問題を煽動した謎の人物
https://www.youtube.com/watch?v=bWiMeoCH_yU
?SDGs|暴かれた地球温暖化の嘘
https://www.youtube.com/watch?v=t6AMjgYPGp8
?くちだけ脱炭素?
https://www.youtube.com/watch?v=udQJyhm3DwA
?環境省と利権が生んだ謎の組織
中国の「偵察気球(スパイ気球)」が、今年1~2月に米上空を飛来した際、複数の米軍基地から情報を収集していたことが分かった。米NBCテレビが3日、複数の米当局者の話として報じた。気球は、基地の兵器システムが発する信号や兵員間の通信を傍受し、入手した情報をリアルタイムで中国本土に送っていたという。来月、広島で開催されるG7(先進7カ国)首脳会議で、激怒した米国が議長国の日本に対し、中国の暴挙を取り上げるよう求める可能性が高いとの意見もある。
「情報収集を制限する措置を取った」