2023年3月22日から2日間、中国国家主席の習近平がモスクワを訪問し、ロシア大統領・V.プーチンとの首脳会談を行った。
それに先立つ同月5~17日の全人代(第12期全人代第1回会議)で、異例とされる国家主席第3期目就任が承認されている。その新たな任期の最初の外遊先としてロシアが選ばれた。
2023年3月22日から2日間、中国国家主席の習近平がモスクワを訪問し、ロシア大統領・V.プーチンとの首脳会談を行った。
それに先立つ同月5~17日の全人代(第12期全人代第1回会議)で、異例とされる国家主席第3期目就任が承認されている。その新たな任期の最初の外遊先としてロシアが選ばれた。
(英フィナンシャル・タイムズ紙 2023年3月31日付)
この3月、ロシアと中国が米ワシントンに新たないら立ちをもたらした。ウクライナなど多くの問題について外交の協調を演出して見せたことがその主な理由だ。
だが、いら立ちはマネーのせいでもある。
中国の習近平国家主席が先日モスクワを訪れた際、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「ロシアがアジア、アフリカ、および中南米の国々と行う代金決済」に中国人民元を導入すると約束した。
われわれに身近な北太平洋の漁業資源を国際管理する北太平洋漁業委員会(North Pacific Fisheries Commission: NPFC)が2023年3月、札幌で開催された。最大の議題は毎年漁獲量が激減しているサンマの資源管理だったが、会議で合意された漁獲枠は近年の漁獲量を大きく上回るもので、資源管理に効果的とは思われないものだった。
このままでは、サンマがわれわれの食卓から消えてしまうのではないか。そのような懸念さえ持たざるを得ない結果だった。
サンマの寿命は約2年と考えられており、産卵・生育海域は北太平洋一体にわたる。6~7月頃には東経155度以東の日本のはるか沖合を泳いでいるサンマは、9月以降西方向に回遊し、日本近海にも来遊していた(水産研究・教育機構「令和 3 年度 国際漁業資源の現況 サンマ」)。
今年4月に札幌で開催される主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合に向けた準備会合において、議長国を務める日本に欧米勢が批判を強めているらしい。日本が準備した共同声明原案について、石炭火力の全廃時期を明示していないことに反発しているという(「日本の共同声明原案、他のG7が反発 石炭火力の全廃時期示さず」)。
昨年ドイツで開催した際にも、欧米勢は具体的な全廃時期として2030年という目標を明示するように主張したのに対し、日本はあくまで時期を示さない「段階的廃止」を譲らなかった。今回も同様の書きぶりで臨もうとする日本に対し、欧米勢は不満を強めているというのだ。
しかし自らを棚に上げてよくぞ言えるなと呆れるばかりである。欧州はウクライナ戦争の開戦以降、世界中から化石燃料を買い漁っており、目の敵にする石炭についても欧州は昨年1億7600万トン輸入している。これは世界の石炭輸入量の13%に当たり、大きなシェアではないが、日本をわずかに下回る水準でそれなりの存在感があるとも言える。
[>]ネギかも外交日本・・
脱炭素鍋をまともに料理しているのは日本だけ
最早、間抜けの領域
[>]元はと云えば電力自由化に送電分離と脱炭素
地球温暖化問題を煽動した人物
https://www.youtube.com/watch?v=bWiMeoCH_yU
SDGs暴かれた地球温暖化の嘘
https://www.youtube.com/watch?v=t6AMjgYPGp8
くちだけ脱炭素?
https://www.youtube.com/watch?v=udQJyhm3DwA
?利権が生んだ謎の組織
https://www.youtube.com/watch?v=sgRGRqSjQaI
[>]ピンボケへなちょこ政権、何でも要請、コロナ弊害
?節電要請にみんな怒ってるぞ
https://www.youtube.com/watch?v=wNNMt12X8J0
電力逼迫が問題だと言うならテレビを止めればいいじゃない
https://www.youtube.com/watch?v=E276cLssjPA
再生エネルギーの裏にあるビッグビジネス。
https://www.youtube.com/watch?v=DTvMlMEZhyA
電力逼迫で節電騒ぎ!なぜこんな事になるのか
https://www.youtube.com/watch?v=23JF_Wq2Ta0
電力ひっ迫で政府は国民に節電のお願いだけ?
https://www.youtube.com/watch?v=6z1PHcqg3Ak
今年2月にアメリカ上空を飛行しているのが確認された中国の偵察気球が、米軍が撃墜するまでの数日間、米軍事基地から情報を収集できる状態だったと、米メディアが3日に報じた。
米NBCニュースは米政府関係者の話として、気球は中国政府にリアルタイムでデータを送信することが可能だったと伝えた。ある当局者によると、気球は写真を撮るのではなく、電子信号を拾っていたという。
ホワイトハウスはこの報道内容が正しいとは認めていない。
[>]日本上空は楽々通過・・
スパイ天国日本の本領発揮か、ダダ洩れしても垂れ流し
?アメリカに飛来した気球は、3年前に日本にも。その当時の防衛大臣の発言は
「気球に聞いてくれ」防衛大臣として最低の発言【怒っていいとも】
❸気球問題で日米の対応は…/河野太郎氏は気球を飛ばすサイドの人間か?/岩屋&稲田元防衛相コンビがLGBT問題で日本を破壊?
❹【軍事的スパイ気球と認めた中国?】F22で撃墜し、気球回収したアメリカどうなる?/ かつて河野太郎は「気球に聞いてください」
習近平総書記(国家主席)率いる中国共産党政権が、「恫喝(どうかつ)外交」を展開した。林芳正外相は2日、北京で秦剛国務委員兼外相と会談し、中国当局に「スパイ容疑」で拘束された日本人男性の早期解放を要求したが、取り合わなかったのだ。沖縄・尖閣諸島周辺では、外相会談の最中も中国海警局船が日本の領海侵入を続けた。国民や国益を守り切るためにも、スパイ防止法の制定や、対外情報機関の創設が必要との意見が出ている。
約3年3カ月ぶりとなった日本の外相による中国訪問は、およそ友好的とはいえない結果に終わった。
?
?
[>]外交問題で橋本なんか出すな
上海電力問題はどうした?
《占守島(しゅむしゅとう)の戦いは、満州、朝鮮における戦闘よりはるかに損害は甚大であった。8月19日はソ連人民の悲しみの日である》
ソ連紙「イズヴェスチャ」は、占守島におけるソ連軍の大損害をこう論評した。
終戦から3日後の1945(昭和20)年8月17日未明、ソ連軍大部隊は、千島列島再最北端の占守島に上陸を開始した。
?
?
[>]日本人が知らない史実
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第24回「広島サミットで過ちを繰り返さぬ為に / 安倍晋三回顧録の行間に滲むモノとは?」