日本では成人年齢が引き下げられて18歳になったのに、被選挙権(議員に立候補する資格)は25歳のままである。国会議員や都道府県議会議員、あるいは知事や市区町村長はまだしも、少なくとも市区町村の議員になる資格を25歳以上に限る理由は乏しいと思う。選挙権を18歳以上とした以上、被選挙権についても、18歳になれば市区町村議員に立候補できるように制度を変えるべきだ。

今回の統一地方選では、定員割れの議会が増え、議員のなり手不足がさらに目立った(Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

 今回の統一地方選挙で、立候補者が議員定数に満たず、定員割れとなった市区町村議会の数は21となり4年前の8から大幅に増えた。これは由々しき事態である。

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[>]18歳からでも良いけれど

地方議会に限って頂きたい

社会に政治家養成システムが無い以上

学習の場は此処しかなし

 若者の政治参加意識の薄弱の原因は

戦後教育と報道に有り

国家観なくして何の政治?

日本知らずして何の政治?

皇統知らずして何の政治?

歴史、伝統文化知らずして何の政治?

それは国家観、教養なき現国会議員たちの傲慢言動が全てを物語る