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「斬首作戦」もあり得る台湾侵攻手段、米国の中国軍事専門家が読む中国の動き [❶中国]

「斬首作戦」もあり得る台湾侵攻手段、米国の中国軍事専門家が読む中国の動き

日本には核兵器使用の威迫、米国の核抑止能力は本当に頼りになるのか?
2022.10.5(水)古森 義久
中国福建省の平潭島から見下ろす台湾海峡(資料写真、2022年8月5日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

 米国での中国軍事戦略の権威、トシ・ヨシハラ氏に習近平政権の台湾軍事制圧の最新戦略について尋ねた。

 同氏は、中国軍と米軍との総合戦力の対比などを慎重に考察しながら台湾情勢を追っているが、いざ中国が軍事力行使に踏み切る場合には、第1に米国や日本に対する核攻撃の威迫、第2に台湾の海上封鎖、第3に台湾首脳部排除の斬首作戦などを考えている、との見解を明らかにした。また習近平政権がロシアのウクライナ侵略から得た教訓を台湾攻略作戦に活かす部分もあるという。

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タグ:中国の動き
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「まわりにある空気がきれいな男」滝田栄、三浦友和、大沢たかお [3)ライフ]

「まわりにある空気がきれいな男」滝田栄、三浦友和、大沢たかお

いずれも考えが澄んでいて自分を律する男だ
2022.10.5(水)勢古 浩爾
大沢たかお(カンヌ国際映画祭で、写真:ロイター/アフロ)

(勢古 浩爾:評論家、エッセイスト)

※本稿は『ただ生きる』(勢古浩爾著、夕日書房)より一部抜粋し、大幅に加筆したものです。

 いまどき、「男は」とか「女は」などといいだすと、なにかと問題の種になりかねない。「男性」「女性」といわなければならない。ましてや「男らしさ」だの「男の中の男」などといおうものなら、とても無傷ではすみそうにない。だれが決めたわけでもないのに、なんとなく禁句めいているのだ。いま「男」や「女」という言葉が使われるのは、犯罪者を呼ぶときぐらいだけである。

 しかし口にしないだけで、男や女の意味がなくなったわけでは、もちろんない。現に男女は存在しているし、わたしは常々頻繁に、「ばかじゃないのか、この男は」とか「なんなんだ、この女は」などと、内心で毒づいている。

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韓国に流出したシャインマスカット、栽培技術が追いつかず味が微妙との声 [❷韓国]

韓国に流出したシャインマスカット、栽培技術が追いつかず味が微妙との声

既に作付面積は日本の倍以上、飽和状態に陥った生産者が次に狙う品種
2022.10.5(水)羽田 真代
日本のシャインマスカットは甘くてうまい(写真:アフロ)

(羽田 真代:在韓ビジネスライター)

 韓国・毎日経済から「どうりで最近シャインマスカットの味が微妙だと……理由があったんだ」という記事が出た。

 有名な話だから今さら説明するまでもないが、シャインマスカットは広島生まれのブドウ栽培品種だ。日本の農林水産省が所管する農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)によって育種・登録されたもので、2006年には同機構が日本での品種登録も行っている。

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中国の認知戦に台湾はどう立ち向かっているのか [❹台湾]

 8月に台湾で起きたペロシ米下院議長の訪台、それに続く中国の軍事演習では、水面下のサイバー空間でも「心理戦」や「認知戦」と呼ばれるグレーゾーンの戦いが展開されていた。台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学犯罪研究所助理教授から話を聞いた。

ペロシ米下院議長訪台による緊張状態でも、中国による情報戦が繰り広げられた(AP/アフロ)

状況に応じ偽情報の中身が変化

野嶋:ペロシ議長の訪台のときに台湾にもサイバー攻撃がありました。一連の中国による「認知戦」をどのように見ていますか。

沈伯洋 1982年生まれ。犯罪学の観点からサイバー攻撃を研究し、中国の台湾に対するサイバー攻撃の実態について、台湾メディアに登場することも多い。自らNPOを主催してサイバー攻撃への市民レベルでの注意喚起の必要性を訴えている。

沈:ペロシ議長の訪台について、中国は最初ツイッターで活発な情報工作を展開しました。この問題の主要な工作対象は、多くの国民がツイッターを使っている米国だと見ていたからです。私たちの調査では7月30日から31日にかけて劇的に中国のものとみられるアカウントが創設され、多くの偽情報が発信されています。

野嶋:具体的には、どんな偽情報ですか。

 

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タグ:台湾
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イラン抗議デモは「アメリカとイスラエルが仕組んだ」 最高指導者が非難 [3)世界・諜報戦]

イランで、女性に髪の毛を覆うよう義務づけた法律に違反したとして逮捕されたマサ・アミニさん(22)が死亡した問題で、同国の最高指導者は3日、抗議デモが広がっているのはアメリカとイスラエルのせいだと非難した。

イランの最高指導者アリ・ハメネイ師が、この問題で公にコメントするのは初めて。

ハメネイ師は3日にあった警察と軍士官の学校の卒業式で、アミニさんの死は「私たちの心を痛めた」と述べた。

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テレ朝・玉川氏の「虚偽発言」国会で追及も 自民の西田議員が激怒「ミスではなく、虚報で偏向報道だ 『報道の自由』を逸脱している」 [◆マスコミ]


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