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中国の「台湾統一」には尖閣諸島の支配も含まれている 「日本も当事者であり傍観者ではあり得ない」 海外 2022/5/17 15:30 台湾国家安全局の陳明通局長は16日、立法院(国会)での報告で、中国が目指す「台湾統一」には沖縄県・尖閣諸島の支配も含んでいるとして「日本は(インド太平洋)地域の安全保障に関する当事者であり傍観者ではあり得ない」との見方を示した。中央通信社が伝えた。 陳氏は「中国が釣魚台(尖閣諸島の台湾名)を支配して軍事化を進めた場合、日本にとって直接的な脅威になる」と指摘。 [❹台湾]


タグ:台湾有事
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安保環境の激変で大転換 日本学術会議「軍民両用」研究を否定せず 年間10億円の血税投入「浮世離れ」組織、民営化案浮上で目くらましか [❶国  防]


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★屋外のマスク外し、政府は風まかせにしておくつもりか [ ●武漢コロナ(国内)]

屋外のマスク外し、政府は風まかせにしておくつもりか

着けたい人はそのまま着ければいいが
2022.5.18(水)勢古 浩爾
2022年5月22日、英国ハダーズフィールドで行われたサッカー試合。マスクを着けている観客は皆無(写真:ロイター/アフロ)

(勢古 浩爾:評論家、エッセイスト)

 いま欧米では、コロナの感染状況が好転しつつあることもあって、屋外でのマスク着用義務を解除している国が増えている。欧米で行われているメジャーリーグやサッカーの試合、テニスの大会などを見ていると、観客は密も密、満員の状況で、見るかぎりマスクを着用していない率は100%である。

 いつもなら世界の情勢を見て追随するのが常の日本だが、こればかりはそうもいかないようである。5月10日、東京都医師会の尾崎治夫会長が「マスクをどうするのか、話が出ている。屋外で換気の良い場所は、それほど感染リスクはない。屋外では着用の見直しをしていってもいいのではないか」と語った。これでも各界に遠慮があるのか、「見直してもいいのではないか」という言い方にとどめている。「もうしなくても大丈夫ですよ」といえないのである。

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タグ:マスク
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ウクライナ危機に見る「リーダーシップとマネジメントの総力戦」の時代 [1)経営・ビジネス]

ウクライナ危機に見る「リーダーシップとマネジメントの総力戦」の時代

日本人に誤解されたドラッカー、単なる「マネジメントの大家」ではない
2022.5.18(水)朝比奈 一郎
ピーター・ドラッカー(写真:Colin Lizius/Camera Press/アフロ)

(朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO)

 ロシア軍のウクライナ侵攻が始まってから間もなく3カ月が過ぎようとしています。ウクライナから見れば、ゼレンスキー大統領は、難局の中で、非常によくやっていると評価してよいでしょう。

 当初はロシアと国境を接する東部地域ばかりか、首都キーウでさえすぐに陥落するとういう見方が大勢を占める中、西側諸国からの兵器供与があったにしても、粘り強く反撃を重ね、キーウ近郊やハルキウ近郊からロシア軍を撤退させるなど、当初予想されていた以上の成果を上げています。

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<以下抜粋>

 翻って、日本の岸田文雄首相はどうでしょうか。批判を恐れずに言わせてもらえば、私は岸田政権の「理由なき」支持率の高さを見るにつけ、日本社会の将来への不安を禁じ得ません。

 岸田政権が発足しておよそ半年が過ぎました。前任の菅義偉前首相は、ワクチン接種を猛烈な勢いで進めたり、不妊治療の保険適用をしたり、携帯電話の料金値下げを実現したりとさまざまな改革を矢継ぎ早に進めました。その点からすれば極めて強いリーダーシップ(始動力)を発揮したと言えますが、発足から3カ月ほどたった頃からどんどん支持率が下がりだしました。

 菅政権の後を受けた岸田政権では、前政権時から議論されてきた経済安保法制や子ども家庭庁などの動きはありますが、あらたな「改革」と呼べるようなものは具体的には現状では何一つなされていないのに、なぜか支持率は高止まりしています。コロナの感染状況と支持率が連動すると少し前には言われていましたが、最近はあまり関係がないようです。ワクチン接種も進んでいない中、菅政権時の河野ワクチン担当大臣と比べて、その手腕が不安視されていた岸田政権のワクチン担当大臣が、うやむやのうちに退任してしまっても高支持率です。


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コロナ禍で崩壊した「見せびらかし文化」、威光を失った管理職の末路 [1)経営・ビジネス]

コロナ禍で崩壊した「見せびらかし文化」、威光を失った管理職の末路

学歴や肩書きの価値が失われた今、どうやって「承認欲求」を満たすのか?
2022.5.18(水)太田 肇
学歴や出世が「偉さ」のシンボルだったサラリーマン社会だが……

(太田肇:同志社大学政策学部教授)

 アルバイト店員がいたずら動画をSNSにアップしたり、インスタで“リア充”をアピールするため高価な化粧品を買ったり、たいして興味もないのに海外旅行に出かけたり。若者の「承認欲求」がひところ顰蹙を買った。ところがコロナ禍の外出自粛で承認欲求が満たせなくなり、ストレスを強く感じる若者が増えているそうだ。

 注目すべきなのは、それが若者に限った話ではないということである。サラリーマンの間にもいま、「承認欲求の危機」が起きている。拙著『日本人の承認欲求』(新潮新書、2022年4月発売)で詳しく述べたが、その原因は「見せびらかし」という日本の組織・社会に特有の文化にある。

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[>]文化なのか?

?


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