SSブログ

【日本の核戦略】米国が保証する「核の傘」のリアルを直視せよ! いかなる首相もその機能を尋ねない無責任さ はたして自衛隊が守る離島のために報復するのか [❶国  防]


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

「竹島専従」新型調査船が就航 韓国に関係改善の意思なし? 外交ルートで抗議も相次ぐ反日暴挙 実効支配強化が加速する恐れ [❷韓国]


タグ:韓国・竹島
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

台湾有事の元凶、「一つの中国」という詭弁が生まれた歴史的背景 [◆論  評◆]

台湾有事の元凶、「一つの中国」という詭弁が生まれた歴史的背景

中国による「断交ドミノ」から台湾を守れ、日米は何をすべきか
2022.5.25(水)樋口 譲次
中国を訪問し周恩来首相と会食するニクソン大統領(1972年2月25日、写真:AP/アフロ)

米国務省、台湾独立不支持の文言削除

 5月22~28日の間、スイス・ジュネーブで開催されている世界保健機関(WHO)総会にオブザーバーとしての参加資格を有する台湾を、中国が締め出している。なぜか――。

 米国務省は、「二国間関係ファクトシート」をウエブサイトに掲載している。

 その中の「米国と台湾との関係」で、従来、米国は「中国は一つしかないという中国(中華人民共和国)の立場と台湾は中国の一部である」ことを認め(acknowledge)、「台湾の独立を支持していない」と述べてきた。(括弧は筆者)

>>続きを読む


タグ:一つの中国
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

武将のイメージは「描かれ方」次第、江戸時代に称賛されていた家康の「謀略」 [3)日本の歴史]

武将のイメージは「描かれ方」次第、江戸時代に称賛されていた家康の「謀略」

「方広寺鐘銘事件」はどう描かれたか?
2022.5.25(水)呉座 勇一

「狸親父」と「我慢の人」、相反する2つのイメージがある徳川家康。そのイメージは、主に後世の書物によって生み出された。大阪冬の陣の原因の1つとなったとされる「方広寺鐘銘事件」。この事件における家康の描かれ方の変化とは? 歴史上の人物のイメージはこのようにして作られる──。歴史学者・呉座勇一氏の最新著書『戦国武将、虚像と実像』(角川新書)から一部を抜粋・再編集してお届けする。(JBpress)

方広寺鐘銘事件はどう描かれたか

 徳川家康の悪名を高めたのが大坂の陣である。方広寺(ほうこうじ)の鐘銘(しょうめい)を口実に豊臣家を挑発して戦争に持ち込み、大坂城の内堀の埋め立てなどの謀略によって豊臣家を滅ぼしたという認識が「狸親父」イメージを決定づけた。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

トランプ氏「ロシア疑惑」に新事実、クリントン氏は偽情報拡散を承認していた [3)世界・諜報戦]

トランプ氏「ロシア疑惑」に新事実、クリントン氏は偽情報拡散を承認していた

疑惑捏造への関与を元クリントン陣営選対本部長が証言
2022.5.25(水)古森 義久
ワシントンで講演するヒラリー・クリントン氏(資料写真、2022年5月5日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

 米国のトランプ前大統領にかけられた「ロシア疑惑」の核心ともなった偽情報は、2016年の大統領選挙中、ヒラリー・クリントン候補の陣営から一部メディアに意図的に流され、しかもクリントン氏自身がその拡散を承認していたことが判明した。

 当時のクリントン選対本部長が法廷証言で明らかにし、トランプ前政権を糾弾した「ロシア疑惑」が民主党側の捏造工作だったことが改めて裏づけられた。この民主党側の失点は、今年(2022年)11月の中間選挙にも影響を及ぼすとみられる。

>>続きを読む


タグ:ロシア疑惑
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

中国の台湾侵攻を阻止する4つの手段 [2)世界・軍事]

 ロシアのウクライナ侵略を受け、中国による台湾侵攻の可能性について種々の論議が戦わされるようになっている。4月23日付の英Economist誌の社説は、ウクライナ情勢から得られる最も重要な「教訓」は、中国の台湾への「脅威は現実のもの」であり、今すぐにこれに対応するための準備が必要であるとし、台湾がより良い準備をすればするほど、中国が台湾へ侵攻するという危険を冒す可能性は低くなる、と述べている。

Zerbor / iStock / Getty Images Plus

 ロシア軍のウクライナ侵略は目下進行中であり、それが如何なる終結を迎えるのか、いまだ予断を許さない状況にある。ただ、はっきりしてきたことは、プーチンの当初の思惑通り事態は進行していない、ということだろう。そのような状況下で、エコノミスト誌の社説も、中国の将来考え得る台湾への侵攻がそれほど容易であるとは見ていないようであり、特に中国が「台湾統一」への行動をとることには、二つの大きな障害がある、と述べている。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース