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祇園祭に196年ぶり「鷹山」 難局乗り越え巡行復帰へ [2)伝統・文化]


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開戦後を見据える中米英、すでに漂っている台湾戦争の気配 [2)世界・軍事]

開戦後を見据える中米英、すでに漂っている台湾戦争の気配

FTが報じた2つの「一歩踏み込んだ会議」
2022.5.5(木)福島 香織
台湾・台北の街並み(出所:Pixabay)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が4月30日、5月1日と続けて気になる特ダネを報じた。

 1つが、中国で財政・金融・銀行部門のトップ官僚が召集されて緊急討議が開かれたという報道。続いて、英米が中国の台湾に対する脅威についてハイレベル協議をすでに開いていたという報道。いずれも中国による台湾進攻を前提とした話である。

 今は日本も中国もゴールデンウィーク中、特に日本人にとっては、3年ぶりに行動制限のない連休を満喫して、不穏な話など聞きたくないだろうが、ちょっと危機感をあおるような話をしたい。

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タグ:台湾戦争
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覇権維持のために米国が対中攻撃ミサイルを配備したい「領内」 [2)世界・軍事]

覇権維持のために米国が対中攻撃ミサイルを配備したい「領内」

follow日本は自らの判断で弾道ミサイルの開発・保有に取り組むべき
2022.5.5(木)北村 淳
中国人民解放軍の準中距離弾道ミサイルDF-21D(資料写真、2015年9月3日、写真:新華社/アフロ)

(北村 淳:軍事社会学者)

 中国海軍設立記念日直前の4月20日、中国海軍055型駆逐艦が正体不明のミサイルを試射した(筆者注:米軍当局は、満載排水量13000トンの055型駆逐艦を「巡洋艦」に分類している)。

 このミサイル発射の内容に関して中国当局は公式の説明を発表していないため、新型超音速対艦巡航ミサイル? 艦艇発射型極超音速ミサイル? かねてより噂になっていた対艦弾道ミサイル? といった、いくつかの可能性について推測がなされている。

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日本人が忘れてはならない4月28日、「悔恨の独立記念日」 [1)憂  国]

日本人が忘れてはならない4月28日、「悔恨の独立記念日

米国に占領され洗脳された歴史の呪縛を解くべきとき
2022.5.5(木)山下 英次
サンフランシスコ講和条約で日本は独立したはずだった

 さる4月28日は、サンフランシスコ講和条約が発効してちょうど70周年だった。

 1952年(昭和27年)のこの日、わが国は占領軍の統治から解放されて、独立したはずだった。

 日本の歴史上一つの重要な画期であったはずであるが、一般にそのような認識が乏しく、「独立記念日」としなかった。

 本来、独立記念日とすべき日をしなかったという意味で、私は、この日を「悔恨の独立記念日」と呼ぶことにしている。

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帰ってきた20世紀の核の影 [2)世界・軍事]

帰ってきた20世紀の核の影

ウクライナで敗北が不可避と考えたら、プーチンはどう出る?
2022.5.5(木)Financial Times

(英フィナンシャル・タイムズ紙 2022年4月29日付)

プーチンが核兵器を使わないという保証は全くない

 ウラジーミル・プーチンが核兵器の使用をちらつかせて威嚇するのを厭わないことは、ある意味では良い兆候だ。

 ロシアが恐らくウクライナで負けていることを意味するからだ。

 壊滅的な兆候である可能性もある。もしプーチンの狙いが西側陣営を怖がらせることにあるのなら、その企みは失敗している。

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