(花園 祐:中国・上海在住ジャーナリスト)
開戦から丸1年が経過したロシアとウクライナの戦争は、現在も終息する兆しが見えません。両軍ともに世界各国へ自国への支持を訴えつつ戦闘を継続する姿勢を継続しています。
現在、日本や米国を含む西欧諸国はウクライナ側を支持し、軍事兵器の供与など様々な支援を行っています。一方、中国やイランなど伝統的な反米国はロシアを支持する立場を取っています。また、インドは中立的な立場を取るなど各国で異なる姿勢が見られます。
新型コロナウイルス感染対策のマスクについて、「個人の判断に委ねる」と着用ルールを緩和する政府の新方針が13日から適用され、脱マスクの日常が始まった。
政府はこれまで屋内で着用を推奨していたが、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」としている。通勤ラッシュなど混雑時や、医療機関や高齢者施設を訪問する時など感染リスクが高い状況では引き続き着用を求めている。
航空、鉄道、バスなどの交通機関は、機内や車内でのマスク着用が個人の判断となり、大手のスーパーやコンビニなども来店客に着用を求めない。
理容店やエステなど客との距離が近い業種は事業者がこれまで通り着用を求めるところが多く、音楽ライブやコンサートなどは主催者の方針に従うことになる。
[>]政府が感染症の対策
後始末を国民に●投げする無責任
そもそも2類感染症とは何なのか?
国家の大事ではなかったのか?
始まりからあやふや対応に疑念有り
こうしてみると政府関係者は
当初からさほど危険視していなかったと言う事か
[>]今回のマスク政府対応も
何の疑念もなくそのまま従う
何なんだろう?
すなお、従順で喜んでいいのか?
私的には群別?お人好しと言う他?
ルールがないのに強要される世の中は危険じゃないですか?
[2022.12.5放送]中国で大規模コロナ抗議デモ! なぜ、日本人だけ全くデモをしないのか?(藤井聡/KBS京都ラジオ)
「緊急事態宣言延長」に意味があったのか?コロナ を人気取りの道具に使う緑の狸!野党は紅に染まり、日本の将来はと?うなる
TV政治家たちの「コロナ便乗商法」と日本没落のカラクリ(藤井聡)
総務省は10日、放送法の「政治的公平」に関する行政文書について、調査(精査)状況を発表した。総務省関係者など十数人に聞き取りをしたところ、文書を構成する全48ファイルのうち、26ファイルは現時点で作成者が確認できなかった。当時の安倍晋三首相と高市早苗総務相(現・経済安全保障担当相)の電話会談に関する文書は、作成者も作成経緯も不明だという。総務省は大丈夫なのか。
◇
「総務省の公表資料を見てあぜんとした。あまりにもいい加減だ。行政文書は大して意味がないと思っていたが、今回の資料を見て、『高市氏が狙われた』という印象を受けた。高市氏は行政文書に書かれた大臣レクの存在も否定し、総務省も明確な返事をしていない。捏造の疑いもある。これが個人情報が集約したマイナンバーカードを所管する役所なのか。行政機関の信頼に関わる」
ジャーナリストの石井孝明氏はこう語った。
幅広い物品の値上げが、国民生活や日本経済にダメージを与えている。ロシアのウクライナ侵略に端を発したエネルギー価格急騰が原因で、政府は光熱費の負担軽減策を打ち出すが、3月も値上げラッシュは続く。資源に乏しい日本。識者は安全性の高い新型原子力発電所の活用など、長期的な視点に立った政策を訴えている。
「燃料価格の上昇はいったん落ち着いてきている。物価にも下押し圧力が効いてくるだろう」
日銀総裁候補の経済学者、植田和男氏は2月24日、国会での所信聴取で物価高の見通しを問われ、こう語った。
(花園 祐:中国・上海在住ジャーナリスト)
開戦から丸1年が経過したロシアとウクライナの戦争は、現在も終息する兆しが見えません。両軍ともに世界各国へ自国への支持を訴えつつ戦闘を継続する姿勢を継続しています。
現在、日本や米国を含む西欧諸国はウクライナ側を支持し、軍事兵器の供与など様々な支援を行っています。一方、中国やイランなど伝統的な反米国はロシアを支持する立場を取っています。また、インドは中立的な立場を取るなど各国で異なる姿勢が見られます。
欧州連合(EU)では2050年脱炭素の目標に向け、EUの二酸化炭素(CO2)排出量の23%を占める輸送部門、中でも16%を占める乗用車と小型商用車(バン)からのCO2排出削減策が議論されてきた。
22年6月に、乗用車とバンからのCO2排出量を35年までにゼロにする欧州委員会(EC)の法案が、加盟国の環境大臣会合で長時間の交渉の末合意された。35年までに一部の例外を除き電気自動車(EV)以外の販売を禁止する法案だ。
22年10月には欧州議会も同意し、今年2月に議会で採択された。加盟国の環境大臣も既に同意していることから3月7日の形式的な加盟国の投票を待つだけになっていた。