SSブログ

★【反対署名を!】習近平来日阻止へ!全ての日本国民は起ち上れ![桜R1/12/10] [◆国民運動]

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

日本が直面している最大の危機は温暖化ではなく人口減少 [◆論  評◆]

logo

 スペイン・マドリードで気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)が12月2日開幕した。アントニオ・グテーレス国連事務総長は、開幕式典で気候変動は長期的な課題ではなく、いまそこにある危機とスピーチした。各国の取り組みを定めたパリ協定が目標とする産業革命以来の気温上昇を2度、可能ならば1.5度に抑えるためには2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにする必要があるとも訴えた。

 欧州連合(EU)でも11月下旬EU議会が気候変動は非常事態にあると決議し、同時に2030年のEUの温室効果ガス排出目標を1990年比40%削減から55%に引き上げるよう求める決議も行った。ただ、満場一致ではなく、両決議案の賛成票は全投票の64%に留まった。賛成票を投じなかった委員の中からは喫緊の課題ではあるが、非常事態と呼ぶのは適切でないとの声があった。

(Petmal/gettyimages)

 日本でも、スウェーデンの高校生グレタ・トゥーンベリさんの国連気候変動サミットでのスピーチ、「人々は被害を受け亡くなっている。全ての生態系は崩壊しつつあり大規模な絶滅の始まりにいる。だけど、あなた方が話しているのはお金と永遠の経済成長ばかり」を支持する声もある。

 

 

 

 


タグ:人口減少
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

ラグビーW杯ボランティアのマネジメントに迫る [◆論  評◆]

logo

 空前のラグビーブームを巻き起こしたラグビーワールドカップ(W杯)が11月2日に幕を閉じた。主催したワールドラグビーのビル・ボーモント会長は「過去最高のW杯」と日本大会を総括したが、その大舞台を支えたのが大会ボランティアの存在である。試合会場の運営補助や最寄り駅や空港での案内、街中に設置されたファンゾーンにおける来場者サービスなど、44日間にわたる大会期間中、およそ1万3000人が活動した。

大会の盛り上げ役として1万人を超えるボランティアが参加した
(写真・YUKA SHIGA)

 ボランティアの「おもてなし」に対しては、出場チームの選手をはじめ、国内外の観客や海外メディアからもさまざまな称賛が送られた。もともと意識の高い人たちが参加したからと言ってしまえばそれまでだが、彼らのマインドを高め、チームとしてのベクトルを合わせることに成功したボランティアのマネジメントはいかなるものだったのか。その舞台裏を振り返る。

 約1万人の募集予定に対し、応募総数は歴代W杯最多となる3万8000人を超えた。2011年のニュージーランド大会に続き、ボランティアのマネジメントに携わった組織委員会人材戦略局次長のデボラ・ジョーンズ氏は、「前回はボランティア希望者に個別面接を行いましたが、今回はグループワークを採用しました。参加者のコミュニケーション能力やリーダーシップを把握するために、メンバーと協力しながら目標を達成できる人を優先的に選びました」と振り返る。

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

揺れるラテンアメリカとブラジル新自由主義改革の行方

logo
サンパウロ市内(Ranimiro Lotufo Neto/gettyimages)

 ブラジルのパウロ・グエデス財務相が快挙を成し遂げた。国家公務員の年金制度にメスを入れたのだ。これまで、その余りに巨額な支出が国家財政をむしばむ最大の原因と言われながら、誰もが切り込むことができなかった聖域だ。グエデス財務相は、ブラジルが抱える30年来の課題をついに解決した、と胸を張る。

 その勢いをかって、さらに他の宿弊にも切り込む構えだ。グエデス財務相の拠って立つ思想は新自由主義だ。政府をスリムなものにし、市場の活力を取り戻す。しかし、そのまさに同じ思想が隣のチリで民衆により否定された。チリ国民は、新自由主義の下で拡大した格差に怒り、政府に抗議の狼煙を上げる。ラテンアメリカが抱える問題の解決に、果たして新自由主義は有効なのか、無力なのか。

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

★ロヒンギャ問題をスー・チーが国際法廷で弁護する? [◆世界のニュース]

logo

 ミャンマーのラカイン州では2016年以降、とりわけ2017年以降、少数民族のロヒンギャが軍の「掃討作戦」によって数多く殺害、迫害され、数十万人の難民が発生する人道上の惨事となっている。国連もたびたび非難を表明している。しかし、ミャンマーはロヒンギャを長年「不法移民」と位置づけており、人種と宗教の対立(ミャンマーの多数派は仏教徒、ロヒンギャはイスラム教徒)が絡み、問題は根が深い。

ミャンマーから逃げ、バングラデシュの道路に座り込むロヒンギャの人々。
(Suvra Kanti Das/iStock Editorial/Getty Images Plus)

 ガンビア政府は11月11日、ミャンマー政府がロヒンギャに対して取った行動はジェノサイド条約に違反しているとして、ICJ(国際司法裁判所)に訴えを起こした。訴状において、ガンビアはミャンマーのジェノサイド条約違反を認定し、これを停止させ、責任者を権限のある法廷で処罰させることを求めている。また、最終判決までの間の暫定措置を求めている。

 これに対し、11月20日、ミャンマー政府はジェノサイドの非難に反対し同政府の立場を守るため、スー・チーをICJに派遣すると発表した。審理は12月10-12日に始まる。ミャンマーにとっての重大案件であるが、国家最高顧問のスー・チーを派遣するのは異例かも知れない。ただ、スー・チーは外相でもある。

 >続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

韓国が東京五輪にルール無視の「持ち込み計画」日本と〝身内〟も猛反発

logo
(alexis84/gettyimages)

 相変わらず「反日政策」は揺るぎない。韓国オリンピック委員会(KOC)が2020年東京五輪・パラリンピックに参加する自国代表選手団のために放射線測定器を用意し、韓国産の食材も持ち込む方針まで固めている。ロイターが報じたところによれば、東日本大震災で発生した東京電力福島第1原発事故による〝食の安全〟を懸念しているからだという。

 確かにKOCは統括上部組織の大韓体育会(KSOC)と連携し、この方針を強行する構えをみせている。検閲の関係で韓国からどうしても持ち込めない肉や野菜などの食材に関しては、すべて放射線測定器を使ってチェック。問題がなければ、基本ベースの韓国産食材とともに調理材料として認められ、専属シェフが食事を用意する。どうやらKOCもといKSOC側は、そこまで徹底したガイドラインを内々で設けているようだ。

 

 

 

 


タグ:韓国
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース