冷戦期に北朝鮮と旧ソ連が行っていた大規模演習
北朝鮮の金正恩総書記が9月18日、1週間の日程で行われたロシア訪問を終えて北朝鮮へ帰国した。
今回の訪露でプーチン大統領との首脳会談を行ったことで、ロシアと北朝鮮の軍事協力がさらに進み、すでにロシアと中国が行っている海上合同演習などに北朝鮮が参加する可能性が出てきた。
北朝鮮の金正恩総書記が9月18日、1週間の日程で行われたロシア訪問を終えて北朝鮮へ帰国した。
今回の訪露でプーチン大統領との首脳会談を行ったことで、ロシアと北朝鮮の軍事協力がさらに進み、すでにロシアと中国が行っている海上合同演習などに北朝鮮が参加する可能性が出てきた。
(歴史ライター:西股 総生)
(前編からつづく)岱崎出丸をひとわたり歩いたら、国道1号線を横切って西ノ丸へと向かおう。西ノ丸は、1590年3月29日の攻略戦で徳川勢が担当していた場所だ。
西ノ丸の外側をめぐる遊歩道を上ってゆくと、巨大な空堀が口を開けて待っている。ここも出丸と同じ障子堀だ。いや、出丸の堀より幅が広い分、障子のパターンも複雑である。西ノ丸の障子堀はよく「ベルギーワッフルみたい」といわれる。でも、よーく見てほしい。
北朝鮮の金正恩総書記が9月13日から17日にかけて行ったロシア公式親善訪問は、国内外で大きく報じられた。プーチン大統領との首脳会談が宇宙基地で行われ、金正恩氏が戦闘機工場や海軍基地を訪問したことを受けて、多くの識者が両国の軍事協力が拡大すると指摘している。
もちろん、筆者もその見方に概ね同意する。だが、筆者は複数回にわたる朝鮮労働党幹部へのインタビューから、軍事協力拡大のトリガーとなったキーワード、そして、再び外交の表舞台に立った北朝鮮が日本を巻き込み暗号資産現金化を企てていることを掴んだ。
金正恩氏の外遊は、北朝鮮がコロナ禍で2020年に国境を封鎖した以来で、プーチン氏との会談は19年4月から約3年ぶりとなる。今回で2回目となる金正恩・プーチン会談の目的が、金正恩氏の訪問先と行事内容から宇宙・兵器開発など軍事協力の拡大にあることは、ほぼ間違いない。
沖縄県・尖閣諸島周辺の日本のEEZ(排他的経済水域)内に中国が「海上ブイ」を勝手に設置した問題で、岸田文雄政権の対応が問われている。ブイは7月に確認され、政府は中国側に抗議し即時撤去を求めたが、日本の手で撤去はしていない。フィリピンがEEZ内で中国に設置された浮遊障壁を撤去したのとは対照的だ。〝たかがブイ〟だと放置すれば、領土的野心を隠さない習近平政権に既成事実をつくられかねない。
元海上保安官の一色正春氏は27日、X(旧ツイッター)で、フィリピンと対照的に撤去しない理由をめぐり、「海保や海自は行政組織なので政府の命や法令がなければ動くことができません 一番悔しいのは現場の人間です」と投稿した。
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「習政権は既成事実つくる狙いか」って
何寝言言ってるの[?]
侵略を眼前にして何もしない?出来ない政府
今だ列島お花畑は満開状態
弾が飛んできて誰か死ぬまで何もするなってか[?]
憲法にそう書いてあるのか[?]
政から民迄国を守る気概?
世界国防調査で守る為に戦うは最低の11%とか・・・
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今や憲法9条は国防逃避の錦の御旗化
このままでは何れ
中国の奴隷国か米国の属州化
たった一度の敗戦で
国防を忘れ国を守る知恵も覚悟もなくした戦後日本
令和の国民は伝統日本断絶の民と口述されるのか
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