昨年9月に即位したイギリス国王チャールズ3世の戴冠式が6日(日本時間同日夜)、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた。
宗教典礼と華やかな様式を組み合わせた象徴的な儀式を、3分間にまとめた。
中国の脅威が沖縄で拡大している。尖閣諸島の周辺海域で5日、中国海警局船の活動が確認され、中国公船の同海域での航行が「100日連続」に達した。習近平政権下で「第2海軍化」が進む海警局は連日、尖閣周辺に船舶を送り込み、活動を「常態化」させている。海だけでなく、昨年8月には中国の弾道ミサイルが与那国島や波照間島周辺に落下し、地元住民の危機感は強まっている。こうした状況のなか、海警局の近年の動きについて、識者は「台湾有事」に向けた戦争準備の兆候ではないかとの見方を示し、一刻も早い防衛強化を訴える。
性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」や、女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」など4団体はGW中の1日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、現状のLGBT理解増進法案に反対の立場を強調した。4団体は今年3月にも、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付している。ジャーナリストの宮田修一氏が報告する。
[>]マスコミが報道しないLBGtQ
マスメディアの粗方は左翼のお仲間
公金チュウチュウスキーム作りに汗流す
それはLGBtQの偏向報道が物語る
当事者の意見とは活動家の意見のみだった
昨年9月に即位したイギリス国王チャールズ3世の戴冠式が6日(日本時間同日夜)、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた。
宗教典礼と華やかな様式を組み合わせた象徴的な儀式を、3分間にまとめた。
イギリス王室のサセックス公爵ハリー王子は6日、父王チャールズ3世の戴冠式に出席後、そのままヒースロー空港へ直行した。式典後に他の王族は慣例通りバッキンガム宮殿のバルコニーに出て、宮殿前に集まった人たちに手を振ったが、ハリー王子はその場に招かれなかったことが、BBCの取材で分かった。
チャールズ国王の次男ハリー王子は今年1月出版の回顧録「スペア」で、自分や妻メガン妃と、自分の家族との間のあつれきについて詳しく書いている。それだけに、今回の戴冠式に出席するのかどうかが注目されていた。「スペア」の出版後にハリー王子が公の場で家族といる姿を見せるのは、今回が初めてだった。戴冠式が終わるとハリー王子はひとり、迎えの車に乗り込んだ。ヒースロー空港から、アメリカへの便に搭乗したとされる。