6日にロンドンで行われた英国王チャールズ3世の戴冠式で、国剣などを捧げ持ち続けたペニー・モーダント枢密院議長(下院院内総務を兼務)に、式典の最中から注目が集まった。
【皇室ウイークリー】(794)天皇、皇后両陛下、園遊会招待者らとご懇談 秋篠宮ご夫妻、各国王族とご交流 [2)皇室・ニュース]
【皇室ウイークリー】(794)天皇、皇后両陛下、園遊会招待者らとご懇談 秋篠宮ご夫妻、各国王族とご交流
皇后さまは8日、皇居の紅葉山御養蚕所で、「御養蚕始(ごようさんはじめ)の儀」に臨まれた。カイコに桑の葉を与える「給桑(きゅうそう)」や、日本原産種の「天蚕(てんさん)」の卵をクヌギの枝につける「山つけ」のご作業では、天皇陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまも加わられた。
陛下は9日、皇居・宮殿「松の間」で、春の大綬章親授式に臨まれた。受章者を代表して岡田卓也元ジャスコ社長が「一生、精進を重ねる決意でございます」と述べると、陛下は「くれぐれも体を大切にされ、今後もお元気に過ごされますよう願っております」といたわられた。
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LGBT法案の深刻リスク 自民・山田宏氏が警鐘「修正案で問題点は解消されず。新たな差別や社会の分断を招く」 [★【時 事】★]
LGBT法案の深刻リスク 自民・山田宏氏が警鐘「修正案で問題点は解消されず。新たな差別や社会の分断を招く」
自民党が、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案をめぐり、大混乱している。推進派は、広島市で19日に開幕するG7(先進7カ国)首脳会議前の国会提出を狙うが、慎重派は、法案が新たな差別や社会の混乱を招く恐れがあると反発している。ラーム・エマニュエル駐日米国大使の〝内政干渉〟や、「性自認」を「性同一性」と言い換える〝詐欺的修正〟への疑問・批判も噴出してきた。保守派の政策通として知られる自民党の山田宏参院議員が「法案のリスク」を解説した。
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闇バイトか「SIMスワップ」で電話番号乗っ取り 詐欺の疑いで無職の女逮捕 他人の口座から190万円出金 [5)社 会]
闇バイトか「SIMスワップ」で電話番号乗っ取り 詐欺の疑いで無職の女逮捕 他人の口座から190万円出金
携帯電話の契約者情報が記録されるSIMカードを不正に入手し、スマートフォンの電話番号を乗っ取る「SIMスワップ」と呼ばれる手口を使い、他人の口座から約190万円を出金したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は12日までに、詐欺などの疑いで無職、大根田愛美容疑者(30)=栃木県上三川町=を逮捕した。逮捕は10日。
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