SSブログ

【日本の解き方】日銀の「財務問題」で騒ぐ人 「統合政府」でみると心配しても無意味な健全性 背景に知識不足と利上げ論 [◆マスコミ]


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】「安全な地」が「浸水区域」に…住民に広がる不安と困惑 政府、8道県272市町村を「地震防災対策推進地域」に指定 [◆日本の実態]


タグ:災害列島
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

「江沢民時代は良かった」かのように報じるメディアの怪 [❶中国]

 去る11月24日、中国新疆ウイグル自治区のウルムチ市で起こったマンション火災が、ロックダウンの影響で消防隊の出遅れを招き、公式見解では10人、ネット上の情報では44人の犠牲者が発生した。以来、中国全土で瞬く間に、過酷な「動態清零(ダイナミック・ゼロコロナ)に対する抗議運動が湧き上がり、一部の参加者はさらに自由を叫び習近平氏と共産党体制を公然と否定する声を上げるなど、1989年の民主化運動以来の事態となっている。

 今般の運動を最も特徴づけているのは、A4サイズの白紙である。何も書かれていないように見えて、現在の防疫や体制のあり方そのものに対し異議を申し立て、そこに字を書き込み主張する権利=言論の自由を求めていることは明らかである。

「江沢民時代」は習近平政権へとつながっている(AP/アフロ)

 しかし中には、具体的な主張が記されているものもある。とりわけ筆者としては「私は外部勢力(境外勢力)ではない。中国公民だ」という文言に注目したい。何故なら、この「外部勢力」という言葉は、去る11月30日に死去した江沢民・元中国共産党(以下、中共)総書記兼中国国家主席の時代以来、中国社会がなぜ一時繁栄し、しかし行き詰まっていったのかを考える上での重要な鍵だからである。

>>続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

中国自慢の「世界最大の海軍」、旧式艦一斉リタイアで二流海軍に転落の可能性 [❶中国]

中国自慢の「世界最大の海軍」、旧式艦一斉リタイアで二流海軍に転落の可能性

「20年間に200隻超の賞味期限切れ」の重荷、大海軍を支えられるのか
2022.12.3(土)深川 孝行
中国海軍のミサイル駆逐艦「貴陽」(写真:ロイター/アフロ)

2030年代から続々と“賞味期限切れ”になる中国軍艦

「7つの海」の覇権を握る米海軍に伍そうと中国海軍は2000年代に入ってから軍艦の建造を加速させている。

 この動きにさしものアメリカも危機感を募らせ、2020年に出されたペンタゴン(米国防総省)の年次報告書『中国軍事力レポート』で、「中国共産党100周年の2049年までに軍事力でアメリカと肩を並べる」と初めて言及した。中国海軍についても「2020年代前半に水上艦艇・潜水艦が350隻に達し米海軍をすでに追い抜き隻数で世界最大になった」と警鐘を鳴らした。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

市民のスマホを抜き打ち検査の異常事態、「白紙運動」拡大にピリつく中国当局 [❶中国]

市民のスマホを抜き打ち検査の異常事態、「白紙運動」拡大にピリつく中国当局

ネットでも街でも大学でも「ゼロコロナ」抗議活動、各地で住民の怒りと呼応
2022.12.3(土)馬 克
中国・成都でのゼロコロナ政策への抗議活動。手にはウルムチ火災を悼む言葉(SNSより)

(馬 克我:日本在住中国人ライター)

 11月24日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の高層集合住宅で火災が発生した。消防車が駆け付けたが、居住区に停められた乗用車によって行く手を阻まれた。

 当時、ウルムチを含む新疆ウイグル自治区では100日以上にわたりロックダウンが続いており、居住区の乗用車は長期間起動されていなかった。そのためバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなっていたのだ。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画