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[新月]アイヌ民族秋サケ迎え儀式 北海道浦幌「神にささぐ」 [ ●アイヌ・ウポポイ]

産経ニュース

タグ:アイヌ民族
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『鎌倉殿の13人』承久の乱で争った北条氏最大の壁・後鳥羽上皇の意外な素顔|「鎌倉殿」とゆかりの地(第19回) [3)日本の歴史]

『鎌倉殿の13人』承久の乱で争った北条氏最大の壁・後鳥羽上皇の意外な素顔|「鎌倉殿」とゆかりの地(第19回)

2022.09.12
鷹橋 忍
城南宮の松の木 写真=アフロ

三種の神器なき即位

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』も、クライマックスの承久の乱に向けて、乱のもう一人の主役である、尾上松也演じる後鳥羽院(後鳥羽上皇)の出番も増えてきた。

 治天の君(朝廷の政務の実質的な指導者の総称)として君臨し、最大の敵として北条義時の前に立ちはだかることになる後鳥羽とは、どのような人物なのだろうか。

 後鳥羽は、治承4年(1180)7月14日に、高倉天皇の第四皇子として誕生した。源頼朝の挙兵の約1ヶ月前である。

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ついに米国に牙剥いたソロモン諸島、裏で操るのは中国 [4)世界・外交]

ついに米国に牙剥いたソロモン諸島、裏で操るのは中国

米国は80年ぶりの「ガダルカナル作戦」を本格始動へ
2022.9.12(月)高濱 賛
ワシントンD.C.で開催されたASEAN首脳会議に出席したウェンディ・シャーマン国務副長官(左)(5月13日、写真:UPI/アフロ)

我々は過去とは異なる争いの最中にいる

 6月16日、南太平洋の島国ソロモン諸島の首都ホニアラで、第2次世界大戦中に旧日本軍と米軍が戦った「ガダルカナルの戦い」から80年の慰霊式典が行われた。

 この式典に出席していた米国務省の懐方、ウェンディ・シャーマン副長官*1は、こう言い放った。

「80年前、米国と同盟国の若者たちはそれまでどこにあるかも知らなかったこの島で旧日本軍と戦い、1600人が戦死、4000人以上が負傷した」

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畠山重忠の城や梶原景時の館…南北朝時代以前に遡る築城伝承は本当なのか [3)日本の歴史]

畠山重忠の城や梶原景時の館…南北朝時代以前に遡る築城伝承は本当なのか

鎌倉殿の時代(35)鎌倉武士と城
2022.9.12(月)西股 総生
埼玉県嵐山町の菅谷城跡 撮影/西股 総生(以下同)

(城郭・戦国史研究家:西股 総生)

戦国時代の城としか思えないものも・・・

 今回は、鎌倉武士と城について考えてみます。 

 全国各地にある城を訪れて、そこに立っている説明板を読むと、「この地に最初に城を築いたのは、鎌倉時代の誰それと伝えられている」と書かれていることが、よくあります。いえ、看板だけではなく、出版物なんかにも同じことが書いてあります。

 東京近郊の城跡を例にとってみると、神奈川県藤沢市の大庭城は大庭景親が、同じく平塚市の岡崎城は岡崎義実が築いたことになっています。あるいは、埼玉県嵐山町の菅谷(すがや)城は畠山重忠が築いたとされていて、城跡には重忠の像も建っています。

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頑張って貧しくなる日本 海外の現場から見える衝撃 [◆日本の実態]

 日本は、どのくらい貧しくなっているのか。このことは、おそらく日本国内で暮らしていると、諸外国との比較が難しい分、あまりピンとこないかもしれない。しかし、国民全体の家計は、年々、厳しくなっていることは間違いない事実ではないだろうか。

高級ブランドショップに並ぶ観光客。今や日本人旅行者の姿は見えなくなっている(筆者撮影、以下同)

 1990年代半ばから欧米で過ごしてきた筆者は、日本の経済力が次第に衰えていく様子を、国外の人々の暮らしぶりと照らし合わせながら観察してきた。ヨーロッパを旅する日本人観光客や駐在員らは、当時、町中の至るところに溢れ、ありとあらゆる商業施設や飲食店を賑わしていたものだ。

 バブル崩壊前の90年時点では、日本の平均賃金は、英国やフランスよりも高かったのだから当然かもしれない。金遣いのいい日本人は、現地人にとってありがたい存在だった。しかし今では、その光景は、中国人と韓国人に入れ替わった感がある。

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タグ:日本経済
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