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日本国民に告ぐ! 日本人は美しい、自国に誇り持て、中韓とは「つかず離れず」が正解…広島「正論」友の会・金文学氏講演詳報 [◆之が言いたい]

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日本国民に告ぐ! 日本人は美しい、自国に誇り持て、中韓とは「つかず離れず」が正解…広島「正論」友の会・金文学氏講演詳報

講演する金文学氏

 

 「日本国民に告ぐ!-日中韓の比較を通して今日の日本を考える」と題して11日、広島市で開かれた広島「正論」友の会の第8回講演会。韓国系中国人として生まれ、留学してきた日本に帰化した広島市在住の比較文化学者、金文学氏は、中韓両国と比べて日本が優れている点を指摘し、「自国に誇りを持てる歴史を教えるべきだ」と訴えた。講演の詳報は次の通り。

民度の高さ、日本は世界でもトップクラス、中国は150番目、韓国は…

 中国共産党高官の腐敗が問題とされているが、腐敗が蔓延(まんえん)しているのは党だけではない。昨年9月から中国・上海の大学に勤めたが、出世するために論文などを身代わりで執筆してくれないかと同僚から堂々と不正を頼まれた断ると嫌がらせが続くようになり、結局、大学を3カ月でやめたこれが中国の現実だ。

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「自力で国守るにはどうすべきか考えねばならない時代になった」…法学者の竹田恒泰さん、国防問題と向き合う必要性訴える 松江

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自力で国守るにはどうすべきか考えねばならない時代になった」…法学者の竹田恒泰さん、国防問題と向き合う必要性訴える 松江

「北朝鮮は脅威」と警告する竹田恒泰さん=松江市

 

 法学者で政治評論家の竹田恒泰さんが講師を務める山陰竹田研究会の特別講義「日本を楽しく学ぼう!」が12日夜、松江市で開かれた。竹田さんは北朝鮮の核実験などに触れ、「米国の『核の傘』で守られてきた状況が一変し、日本は自力で国を守るにはどうすべきかを考えねばならない時代になった」と指摘した。

 日本の未来を考える場として、全国各地で竹田さんによる特別講義を開講している竹田研究会。島根・鳥取両県では、山陰竹田研究会が平成26年から随時、開催している。

 竹田さんは、北朝鮮の核・ミサイル開発について、「日本人は“慣れっこ”になってしまったが、水爆を持つに至った北朝鮮は今や『脅威』。国際情勢は、北朝鮮が思う通りの道筋をたどっていると警告した。

 また、「侵略、テロなど攻撃する側は手段や日程などを自由に選べ、小さな力で実行可能だが、防衛する側は24時間、全方向を警戒する必要があると指摘。「戦力」を「大きな力」、「自衛力」を「必要最小限度」とする憲法9条の政府見解に疑問を呈した

 その上で、「私たちは、国防問題に対し、喫緊かつ最大の課題として向き合っていかなければならない」と訴えた


タグ:日本防衛
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【プロが指南 就活の極意】成功のキーワード「相手の立場になって考える」 [1)経営・ビジネス]

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【プロが指南 就活の極意】成功のキーワード「相手の立場になって考える」

リクルートスーツを着て就職活動を行う人たち

 

 誰もが幼少期に「相手の立場になって行動しなさい」と言われたことがあると思います。そして、友人関係やアルバイト先で「これをしたら相手が喜んでくれるのではないか」「これをされたら相手が嫌な思いをするのではないか」と考えながら過ごしていることでしょう。この「相手の立場になって行動する」というのは就職活動においても大切です。なぜなら就職活動には「採用」を決定する企業の“人”が存在し、その人のことを考えながら臨んだ方がよい結果が得られると考えるからです。しかし、学生は企業の採用側と接点があまりないものです。そこで今回は就職活動で避けては通れないエントリーシート(ES)と面接を例に挙げ、採用する“企業側”の多くが学生に「このようなことをしてほしい」と考えていることをご紹介します。

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お年寄りに朗報、聞きたい音が聞こえる骨伝導補聴具 [2)産業・技術]

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お年寄りに朗報、聞きたい音が聞こえる骨伝導補聴具

今までの10万倍もの情報が得られる新製品を開発した日本の中小企業

2017.9.14(木) 柏野 裕美
都内で耳の仕組みを説明するDCCの國司哲次社長

明瞭な聴こえを実現する骨伝導補聴具が登場

 「耳を作ってもらうよりこれが欲しい」

 生まれて初めて明瞭な音楽を聴いた高校1年生の少女は、「働いてお金を貯めて、来年には耳を作ってあげるからね」という母親にそう答えた。

 この女子高生は6000~1万人に1人が発症するとされる先天性小耳症を伴う外耳道閉鎖症の難聴を患う。生まれつき両耳とも耳の穴(外耳道)が形成されておらず、補聴器をつけることができない。

 加我君孝・東京大学名誉教授(国立病院機構東京医療センターセンター長)は、外耳道形成、鼓膜形成、耳小骨形成の第一人者だ。

 従来の補聴器よりも10万倍の音情報量を得られる磁歪素子を使う骨伝導補聴具を開発するディー・シー・シー(DCC、東京都文京区)の國司哲次社長と、外耳道閉鎖症の難聴児向けに補聴具を共同開発している(参考:「ゴールボールで日本女子金メダル、男子も銅メダル」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50920)。

 共同開発は、國司さんが、鼓膜がなくても耳栓をしていても聴こえるヘッドホン型補聴具を開発したことがきっかけだった。

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女は国のために子を産めと言い放った初の女性少将 [2)世界・軍事]

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女は国のために子を産めと言い放った初の女性少将

ロシアで急速に存在感増す女性軍人、パイロットにも

2017.9.14(木) 小泉 悠
空軍パイロット候補生に女性受け入れ、第1期生は15人 ロシア

シリアのラタキア県近郊のフメイミム基地で、スホイ25攻撃機に乗り込むロシア軍のパイロット(2016年3月16日撮影)。(c)AFP/RUSSIAN DEFENCE MINISTRY/VADIM GRISHANKIN 〔AFPBB News

戦うソ連女性たち

 ソ連と言えば、第2次世界大戦で大量の女性兵士を動員したことで知られる。

 ソ連から見た独ソ戦はいきなり「本土決戦」として始まったため、なりふり構っていられなかったというのが実情であろう。その数は実に80万人にも及んだ。

 しかも、ここには少なからぬ数の女性パイロット達が含まれていた。女性撃墜王として有名なリディア・リトヴァクや、女性だけで編成された第46親衛夜間爆撃航空連隊(ドイツ軍からは「魔女飛行隊」と呼ばれた)の活躍はよく知られている。

 女性だけで編成された航空連隊は最終的に9個連隊にも及び、ドイツ軍に対する夜間爆撃などで大いに活躍した。

 第2次世界大戦当時、これだけの女性パイロットを組織的に戦闘に投入した国はソ連だけである。

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タグ:ロシア
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ミサイル防衛を偏重しすぎている日本

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ミサイル防衛を偏重しすぎている日本

「国産よりアメリカ製品を優先」の不思議

2017.9.14(木) 北村 淳
北朝鮮が日本に警告、米国への盲従は「差し迫った自滅」

北朝鮮平壌近郊で発射台から離れる北朝鮮の中距離弾道ミサイル「火星12」とされる写真。朝鮮中央通信提供(2017年8月29日撮影、30日公開、資料写真)。(c)AFP/KCNA VIA KNS〔AFPBB News

 北朝鮮が核搭載大陸間弾道ミサイル(ICBM)を手にすることが確実になったため、アメリカでは、ミサイル防衛局(弾道ミサイル防衛システム開発の元締め)はもちろんのこと、連邦議会の議員も多くの人々も、弾道ミサイル防衛システムの強化を唱え始めている。具体的には、北朝鮮から飛来するICBMを迎撃するために、アラスカ州とカリフォルニア州に配備されている「GMD」(米本土防衛用弾道ミサイル防衛システム)から発射するインターセプター(迎撃用ミサイル)の数を増やすべきだという主張である。

 日本でも、「イージス・アショア」(地上配備型の弾道ミサイル防衛システム)導入の声が急激に力を得ているようである。

既存のBMD態勢で十分という声も

 アメリカで弾道ミサイル防衛(BMD)の強化が叫ばれているのは、北朝鮮のICBMがアメリカ本土に到達するかもしれないという新たな脅威が誕生してしまったからである。これまでも、ロシアと中国のICBM攻撃に対処するためのBMD態勢は、完璧ではないものの充実させる努力を続けてきてはいた。

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鳥取城での豊臣秀吉のようにはいかぬ 北朝鮮への兵糧攻めの難しさ 9月14日

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【産経抄】鳥取城での豊臣秀吉のようにはいかぬ 北朝鮮への兵糧攻めの難しさ 9月14日

 昨日は織田信長と明智光秀について書いた。本日は豊臣秀吉の登場である。秀吉は、敵方の城への兵糧攻めを得意としていた。食糧の補給路を断ち、敵の士気を奪って城を落とす。天正9(1581)年6月には、山陰の鳥取城を包囲した

 ▼秀吉はすでに前年から商人を使って、米を買い占めていた。高値につられて城の備蓄米まで売り払われた。毛利氏から主将として派遣された吉川経家(きっかわ・つねいえ)が城に入ったとき、もはや戦える状態ではなかった。

 ▼北朝鮮に対する国連安全保障理事会の追加制裁は、まさに兵糧攻めである。北朝鮮による核実験の強行から、わずか1週間あまりというスピード採択は評価できる。ただ、米国が当初提案していた石油の全面禁輸は、中国とロシアの反対で見送られた。

 ▼こんな中途半端な制裁で効果が上がるのか、はなはだ疑問である。「米国にかつてない苦痛を与える」。相変わらず勇ましい北朝鮮は、今後も核・ミサイルの挑発に出てくるだろう。その度に制裁を強化するしかない。核攻撃の直接の脅威にさらされている日本は、本来主導する立場である。

 ▼まして朝鮮学校を高校授業料無償化の対象にするなど論外である。東京地裁は昨日、朝鮮学校の除外は違法とする、卒業生らの賠償請求を退けた。北朝鮮の独裁者を賛美する教育は今も続いている。当然の判断である。

 ▼鳥取城に話を戻せば、4カ月後に一切の兵糧が尽きた。秀吉に降伏した経家は自害して、城兵たちの命を助けた金正恩・朝鮮労働党委員長にこの史実を伝えても、鼻で笑われるのが落ちだろう体制保持と自らの身の安全への執念に比べれば、国民の困窮に興味があるとは思えない。北朝鮮に対する兵糧攻めの難しさは、そこにある。

 


タグ:産経抄
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【阿比留瑠比の極言御免】9条改正案報道 「事実」のような「政治的主張」伝える新聞でよいのか [◆マスコミ]

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阿比留瑠比の極言御免】9条改正案報道 「事実」のような「政治的主張」伝える新聞でよいのか

憲法改正推進本部の会合であいさつする保岡興治本部長(中央)。奥左から顧問の二階俊博幹事長、高村正彦副総裁。奥右から中谷元本部長代理、船田元本部長代行=12日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)

 

 自民党の保岡興治・憲法改正推進本部長は12日の同本部会合で、次回の議論で憲法9条の党改正案たたき台を、条文の形で提示する方針を示した。会合では、9条の1項(戦争放棄)と2項(戦力不保持)を維持した上で、自衛隊の存在を明記するとの安倍晋三首相(党総裁)の提案に関しては意見が分かれたが、憲法論議が活発化することをひとまず歓迎したい。

 興味深いのは、この自民党の一会合をめぐり、在京各紙の報じ方もまた見事に割れたことである。同じ会合を取材しても、書きぶりは全く異なる。

 例えば、安倍首相の提案に関し、読売、毎日、東京の3紙は次のように記している。

 「首相案に賛同する声が相次いだ」(読売)

 「出席議員からは(中略)賛成意見が相次いだ」(毎日)

 特に東京は「首相案支持が大勢」との3段見出しを取り、安倍首相の提案に反対・慎重な見方については「こうした意見は少数派にとどまった」と書いた。

 東京は、1面トップ記事でも「内閣支持率が回復傾向にあることで、安倍政権は改憲を急ぐ姿勢に再び転じた」「出席者から来年の通常国会での発議に向け、党内論議の加速を求める声が相次いだ」とも指摘している。

 一方、産経と日経はそれぞれ賛成論・反対論のどちらが優勢だったかには触れていない

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