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中国外相「解任」の深層 1カ月も動静不明、一部で不倫問題が騒がれるも 石平氏「対米外交で王毅一派と対立か」 [❶中国]

中国外相「解任」の深層 1カ月も動静不明、一部で不倫問題が騒がれるも 石平氏「対米外交で王毅一派と対立か」

ブリンケン米国務長官(左)と会談した秦剛外相だったが…(ロイター)
ブリンケン米国務長官(左)と会談した秦剛外相だったが…(ロイター)

中国の習近平政権が、1カ月にわたって動静不明となっていた秦剛国務委員兼外相(57)の「解任」に踏み切った。中国国営新華社通信が25日に伝えたが、解任理由には触れていない。以前、女性問題の存在を指摘した報道もあったが、中国事情に詳しい識者はこれを否定し、対米外交をめぐる路線対立など、政権内で「権力闘争」があったとの見方を示す。

「香港の元女性キャスターとの不倫問題が一部で騒がれたが、あり得ない。秦氏は、習国家主席のお気に入りだった。中国共産党では、女性問題によって失脚した政治家はいない

中国に詳しい評論家の宮崎正弘氏はこう断言した。

 

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半導体や電子部品…中国が技術を買いあさる!外為法は穴だらけ、しかも円安 [❶中国]

半導体や電子部品…中国が技術を買いあさる!外為法は穴だらけ、しかも円安

 
【細川昌彦氏に聞く】「買い物リスト」を手に日本の大手から中小まで標的に
2023.7.26(水)細川 昌彦
中国が技術獲得のため買収を仕掛けてきている(写真:アフロ)

中国が、外為法の「穴」を突いて買収や出資で日本企業から技術を入手しようとしている。楽天グループへの騰訊控股(テンセント)による出資でも外為法は問題となったが、いまだ穴は塞がっていない。これで日本の技術を守れるのか? 細川昌彦・明星大学教授に3回に分けて話を聞くシリーズの最終回。(JBpress)

第1回:中国が技術を入手する巧妙手口、『分断』と『偽情報』で日本企業を揺さぶる
第2回:中国が狙うのは先端半導体だけじゃない!パワー半導体など汎用品にも照準

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驚愕!中国半導体の世界制覇戦略、国産化と安値攻勢でライバル国を駆逐する [❶中国]

驚愕!中国半導体の世界制覇戦略、国産化と安値攻勢でライバル国を駆逐する

 
【細川昌彦氏に聞く】先端半導体だけじゃない!パワー半導体など汎用品にも照準
2023.7.24(月)細川 昌彦
中国は汎用品の半導体で大規模投資による市場席巻を狙う(写真:AFP=時事)

米国と中国は、人工知能(AI)などに使われる先端半導体を巡って火花を散らす。だが、中国が狙うのは先端分野だけではない。むしろ半導体市場の大部分を占める汎用品を標的にし、国産化と安値攻勢でライバル国の半導体産業を死に追いやろうとしていることは、あまり知られていない。細川昌彦・明星大学教授に3回に分けて話を聞くシリーズの第2回。(JBpress)

第1回:中国が技術を入手する巧妙手口、「分断」と「偽情報」で日本企業を揺さぶる

──米中の半導体戦争では、人工知能(AI)などに使われる最先端の半導体がターゲットになっていると言われています。

細川昌彦・明星大学教授(以下、敬称略):先端半導体ばかりに注目が集まっていますが、汎用品の半導体はどうでもいいかと言ったら、決してそうではありません。半導体の8割を占めるボリュームゾーンは汎用品です。特に、パワー半導体は、電気自動車(EV)にも省エネ家電にも、様々な製品に使われます。ここには何も規制がかかっていません。そこを中国は狙ってきています。

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消えた中国外相・秦剛、不倫相手と噂される美人キャスターはダブルスパイ? [❶中国]

消えた中国外相・秦剛、不倫相手と噂される美人キャスターはダブルスパイ?

 
表舞台から姿を消して3週間あまり、米中関係のさらなる悪化懸念
2023.7.21(金)福島 香織
中国・秦剛外相が突然、表舞台から姿を消してから3週間あまりが過ぎた。いったい何が?(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 中国外交部長(外相)の秦剛の動静が不明のまま3週間あまりが過ぎた。対米外交の要のはずなのに、イエレン米財務長官の訪中時も、ケリー米大統領気候変動担当特使の訪中時も姿をみせなかった。

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中国の改正「スパイ法」の衝撃 曖昧な「国家秘密」の定義を法制化 どの法律に違反するのか?狙われる日本企業駐在員 [❶中国]

ニュース裏表

中国の改正「スパイ法」の衝撃 曖昧な「国家秘密」の定義を法制化 どの法律に違反するのか?狙われる日本企業駐在員

日本人ビジネスマンも多い中国・上海(ロイター)
日本人ビジネスマンも多い中国・上海(ロイター)

中国政府が1日、改正「反スパイ法」を施行した。2014年に制定された「反スパイ法」では、「国家の秘密や情報」が対象となっていた。今回の改正によって、「国家の安全と利益にかかわる文書やデータ、資料や物品」を盗み取ったり提供したりすることも違法行為として加わった。

「総合的国家安全保障観」を掲げ、政治や軍事に加え、経済、文化、社会、科学技術、情報などの幅広い分野の情報保護を最優先する習近平政権の方針を色濃く映し出されたものだ。

「反スパイ法」が施行されてから、中国で日本人がスパイ行為に関わったなどとして当局に拘束されるケースが相次いでいる。

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[>]今に始まった話ではない

想想定外?気が付いた時には手遅れ

国民を守らず

国を守らず

三だけ志向だけなのか?

外務省、政府、財界人のお歴々

任期の間は事なかれ、後は野となれ山となれ?

日本は既に終わっているのか?

サラリーマン社長に

サラリーマン議員

大義なき官僚が日本を潰す


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中国〝異常な反応〟原発処理水でIAEA報告書に反発 台湾議長の与那国島訪問に戦闘機で威嚇「先端半導体の輸出規制が背景」宮崎正弘氏 [❶中国]

中国〝異常な反応〟原発処理水でIAEA報告書に反発 台湾議長の与那国島訪問に戦闘機で威嚇「先端半導体の輸出規制が背景」宮崎正弘氏

IAEAのグロッシ事務局長(左)から報告書を受ける岸田首相
IAEAのグロッシ事務局長(左)から報告書を受ける岸田首相

習近平国家主席率いる中国が、大国とは思えない〝異常な反応〟をしている。自国も加盟する国際原子力機関(IAEA)が4日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画について「国際的な安全基準に合致する」と、科学的な妥当性を認める包括報告書を公表したことに、「対抗措置」にまで言及して反対している。台湾の游錫堃(ゆう・しゃくこん)立法院長(国会議長)が同日、日本最西端の沖縄県・与那国島を訪れたが、中国軍の戦闘機など延べ24機が台湾周辺で活動した。石原慎太郎元都知事は生前、「科学が風評に負けるのは国辱」と喝破したが、岸田文雄政権には「風評」にも「恫喝(どうかつ)」にも負けない覚悟と行動が求められる。

 

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タグ:中国
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ブリンケン訪中が「雑な扱い」を受けたワケ、焦る米国を習近平が見下す [❶中国]

ブリンケン訪中が「雑な扱い」を受けたワケ、焦る米国を習近平が見下す

 
台湾有事、新たなキューバ危機…中国が挑発をエスカレート
2023.6.23(金)福島 香織
挑発を繰り返す中国。写真は5月26日に南シナ海上空で米偵察機に異常接近した中国機(提供:U.S. Navy/AP/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 6月18、19日と米国務長官のブリンケンが訪中した。国務長官の訪中は2018年10月にトランプ政権のポンペオが訪中してから約5年ぶりで、今年2月に中国の「気球」が米領空を侵犯し、撃ち落とされた事件以来、先延ばしになっていた。米中高官の直接交流が再開したとして国際社会が注目していた。

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香港人の「心の国歌」を守れ!中国が民主化ソング「香港に栄光あれ」を弾圧 [❶中国]

香港人の「心の国歌」を守れ!中国が民主化ソング「香港に栄光あれ」を弾圧

 
相次ぐ表彰式での「うっかり間違い」、連帯は世界に広がる
2023.6.16(金)福島 香織
2019年の香港民主化デモ「反送中運動」を支えた民主化ソング「香港に栄光あれ」が全面禁止になるかもしれない(写真:AAP Image/アフロ)

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>中国人が日本のインターナショナルスクールを選ぶ理由 [❶中国]

 中国で再び新型コロナの感染者が急増し、6月末には第2波のピークがくるとの予測もある中、中国での生活に見切りをつけ、日本に移住する人がじわじわと増えている。そのことは拙著『中国人が日本を買う理由』(日経プレミアシリーズ)に執筆したが、ここ1~2年、日本に移住した彼らの中には、子どもの進学先として日本のインターナショナルスクール(以下、インター)を選択する人が少なくない。それはなぜなのか。

(Image Source/gettyimages)

日本初の英国の名門系列に中国人も注目

 筆者の友人の友人は昨年、岩手県八幡平市にある日本初の英国式全寮制の『ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン』に子どもを進学させるため、親子ともども来日した。友人を介して話を聞いてみたところ「自然環境が豊かな日本で、英国式の教育を受けられるなんて、なんてすばらしいと思った。一石二鳥だ」と喜んでいた。

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[>]今やは世界の優等国に非ず

外貨を利用されるだけの最貧国

既に財政投資のチャンスも逸し先行きは闇

それに百年に一度のバカ殿さまが拍車を掛ける

日本はこのままでは世界の草刈り場

米中はとっくに動いている

オーナーは外国人、使用人は日本人

植民地経済国日本が目に前に面ついている

能天気日本、茹で〓日本

令和の国民は何処まで覚醒できるのか・・・・

戦後78年

国防を忘れ国を守る知恵も気概も無くした戦後日本の行く先・・

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タグ:日本は今
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中国の文化市場は「文管」に殺されるのか、人気芸人の逮捕で震え上がる庶民 [❶中国]

中国の文化市場は「文管」に殺されるのか、人気芸人の逮捕で震え上がる庶民

泣く子も黙る「城管」「農管」に次ぐ第3の酷吏(無慈悲な役人)
2023.6.9(金)福島 香織

 

中国では習近平政権の下で文化に対する「統制」が強まっている(写真:新華社/アフロ)

 中国政府の徹底的な監視・監督・指導が最近は全方位的に強化されているが、このところ文化に対する監督・管理が顕著に厳しくなっている。

 その中で、恐れをもってささやかれているのが「文管」の存在だ。文管とは文化市場総合執法隊のこと。文化旅游部傘下の取締官チームだ。5月30日、黒竜江省の文化市場総合執法隊の制服統一式が行われ、それが強烈な政治色を放っているとして、改めて庶民の文管への警戒感が強まっている。

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中国の軍事研究所がクマムシの遺伝子をヒトの胚性幹細胞に組み込む実験に成功との報道 「超人兵士」実現が狙いか [❶中国]


タグ:超人兵士
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中国は「中央アジアサミット」 G7広島対抗、国際社会で孤立感薄める狙いも [❶中国]


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「プーチンが窮地」のタイミングで和平外交を始動、中国の本当の狙いは何か? [❶中国]

「プーチンが窮地」のタイミングで和平外交を始動、中国の本当の狙いは何か?

反西側陣営の結束を強めて世界の枠組み再構築を加速
2023.5.18(木)福島 香織
ウクライナ東部のドネツク州バフムト付近で大砲を撃つウクライナ兵(2023年5月15日、写真:AP/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 ゴールデンウィーク中、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジンがロシアのジョイグ国防相やゲラシモフ参謀長を呼び捨てにして激怒しながら罵っている動画がツイッターで拡散されていた。

 米ワシントン・ポスト紙(5月14日付)によれば、チャットアプリ「ディスコード」に流出した米軍機密文書の中に、プリゴジンが今年(2023年)1月、ウクライナ側にロシア軍の位置情報の提供をもちかけていたという情報が含まれていたという。

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あれもこれも摘発対象に、中国が「反スパイ法」をパワーアップした本当の狙い [❶中国]

あれもこれも摘発対象に、中国が「反スパイ法」をパワーアップした本当の狙い

狙われる外国企業社員、西側に対する「人質戦略」か
2023.5.11(木)福島 香織
(資料写真、2023年3月22日、写真:Russian Look/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 中国の「反スパイ法」が新しくなって7月1日から施行されることになった。2014年にすでに施行されていた反スパイ法が、なぜ今修正されてパワーアップすることになったのか。習近平はこの改正反スパイ法を使って何を目論んでいるのか、を考えてみたい。

 全人代常務委員会法工委員会刑法室主任の王愛立の説明によれば、現行の反スパイ法は、もともと1993年に制定された国家安全法に含まれる“国家安全機関が履行するスパイ取り締まりに関わる職責”を規定したものだ。

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中国、ロシアに「殺傷兵器供与」承認か 米国の流出機密文書、各方面に衝撃の波紋 島田氏「米国やG7を『手玉にとれる』と自信を深める」 [❶中国]


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中国、台湾海峡周辺での軍事活動が常態化 演習終了後に艦艇派遣「空母から艦載機が飛び…極めて実戦に近い」世良氏 [❶中国]


タグ:台湾海峡
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倫理などお構いなし、世界の大脅威となりつつある中国の無人兵器 [❶中国]

倫理などお構いなし、世界の大脅威となりつつある中国の無人兵器

米国は無人戦闘機の開発で本当に中国に負けたのか
2023.4.14(金)横山 恭三
米国の主力軍用無人航空機である「MQ-9」。2021年9月1日撮影、米空軍のサイトより

 軍用無人航空機は、用途により無人攻撃機、無人偵察機、無人警戒監視機、その他通信中継機、電子戦機や標的機などに分類される。

 上記の用途に用いられる無人航空機は既に実用化されている。

 しかし、無人で空中格闘戦などの制空戦闘を行う無人戦闘機(unmanned combat air vehicle:UCAV)には、人工知能(Artificial Intelligence:AI)による完全自律飛行技術が必要なため、開発にはまだ時間がかかると見られていた。

 ところが、中国がAI搭載の無人戦闘機の開発に成功したというニュースが飛び込んできた。

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フランス〝裏切り〟懸念 台湾めぐり中国の罠、経済武器にG7を切り崩し 島田洋一氏「対中包囲網の抜け穴になる可能性」 [❶中国]


タグ:中国の罠
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中国「空前の就職難」がもうすぐ日本の「経済安保の危機」を招く [❶中国]

中国「空前の就職難」がもうすぐ日本の「経済安保の危機」を招く

日本に中国人留学生が押し寄せるのは必定、それに伴い増加するスパイ
2023.4.7(金)山田 敏弘
3月31日、中国の鄭州大学で開催された合同企業説明会には就職先を求める学生が殺到した(写真:Featurechina/アフロ)

(山田敏弘・国際ジャーナリスト)

 いま中国で、学生の就職難が大きな社会問題になっている。

 2023年、中国では1158万人が大学を卒業し、史上最も厳しいと言われる就職難に直面している。大学卒業生は昨年と比べると7.6%も増加しており、就職を求める学生が市場に溢れるのは必至だ。

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ロシアが民主化したら困る中国 習近平訪露で結束演出 [❶中国]

 習近平国家主席は3月20日より3日間ロシアを訪問した。戦況がロシアに不利なので、中国は心配だったに違いない。これに対し米国は中国に、殺傷兵器をロシアに提供するなと警告している。

習近平国家主席とプーチン大統領による会談で見せた結束は長く続くのか(ロイター/アフロ)

 元々ロシアは国際法を破って独立国を侵略した無法者だ。中国が普通の法治国家であればロシアを非難すべきだ。しかしプーチン氏が負ければロシアは民主化する可能性がある。中国にとってそうなっては困るので、プーチン氏にしっかりネジを締めに行ったといいうのが本当のところだろう。

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中国進出企業に〝魔の手〟日本人激白、拘束の実態「太陽を見たのは、1カ月後に15分だけ」 アステラス製薬の幹部男性にスパイ容疑、独裁国家のリスク [❶中国]


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冷ややかな空気の里帰り、久しぶりに中国の土を踏んだ「2人の馬さん」の心中 [❶中国]

冷ややかな空気の里帰り、久しぶりに中国の土を踏んだ「2人の馬さん」の心中

あれほど中国に大きく貢献しても結局は利用されるだけ
2023.3.30(木)福島 香織
訪中し南京大虐殺記念館を訪れた馬英九前台湾総統(2023年3月29日、写真:AP/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 3月27日、2人の“馬さん”が同じ日に中国本土に里帰りした。1人は馬英九、台湾の元総統だ。もう1人は馬雲(ジャック・マー)、中国最大手IT総合企業・アリババの創始者。だが、彼らの里帰りは必ずしも喜びに満ちたものには見えない。

 馬英九の訪中は、1949年に国共内戦で国民党が敗北して台湾に政権を移して以来、初めて中華民国総統経験者が大陸を訪問したことになる(厳密にいえば、国共内戦末期に一時的に総統代理を務めた李宗仁が1965年に中国本土の土を踏んでいる)。

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習近平が思い描く世界 [❶中国]

習近平が思い描く世界

中国の外交政策、打算的な関係に潜む危険
2023.3.27(月)The Economist

(英エコノミスト誌 2023年3月25日号)

モスクワで中露共同声明に署名した両国のトップ(3月21日、写真:新華社/アフロ)

たとえ何らかの効用をもたらすとしても、中国の取引本位の外交には本物の危険が潜んでいる。

 中国の習近平国家主席ほどの大物でなければ、居心地の悪い思いをしたかもしれない。

 先日モスクワを訪れてウラジーミル・プーチン大統領と会談した際、戦争犯罪の容疑で逮捕状が出ている相手と夕食を取りながら「平和共存とウィン・ウィンの協力」について語ったのだから。

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中国がチャットGPTに警戒感を高める「敏感な用語」について政府と異なる回答連発 [❶中国]


タグ:チャットGPT
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