「ニュースを見て、なんでこんな事になるのだろうっていう怒りしかありません。ママ友たちともこの問題が話題になりますが、いった誰が建設費の計算をしていたのか明らかにして欲しいし、これはある意味詐欺行為だと思うんですね。万博に期待もしていないし、やらなくてもいいと思っているママ友は多いんですよ。今からでも万博を返上して欲しいです」
大阪市内の40代女性が口を尖らせているのは、2025年に開催予定の関西大阪万博の会場建設費が当初からドンドン膨れ上がっているからである。
「ニュースを見て、なんでこんな事になるのだろうっていう怒りしかありません。ママ友たちともこの問題が話題になりますが、いった誰が建設費の計算をしていたのか明らかにして欲しいし、これはある意味詐欺行為だと思うんですね。万博に期待もしていないし、やらなくてもいいと思っているママ友は多いんですよ。今からでも万博を返上して欲しいです」
大阪市内の40代女性が口を尖らせているのは、2025年に開催予定の関西大阪万博の会場建設費が当初からドンドン膨れ上がっているからである。
(福島 香織:ジャーナリスト)
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◎「次は李強首相」との噂がにわかに拡散、中国・習近平の大粛清時代に突入か(9月30日付、JBpress)
中国の民営不動産デベロッパー大手である恒大集団の創業者・許家印が9月27日、警察に連行された。その後の米ウォールストリート・ジャーナルの報道によれば、資産を海外に移動した容疑がかけられているようだ。
捕鯨問題の真相に迫り、世界各地から大きな評価を得たドキュメンタリー映画『ビハインド・ザ・コーヴ』を制作した八木景子監督が8年ぶりの2作目となる『鯨のレストラン』を完成させ、2023年秋、全国で上映が始まった。制作期間は3年。前作で描き切れなかった日本伝統の鯨食文化の魅力を伝え、『ビハインド・ザ・コーヴ』と同様、捕鯨や鯨食文化に携わる主要人物にインタビューして、ストーリーをまとめた。
最新作は捕鯨問題の経緯を追いながらも、地球の生態系や限りある食資源をどのように保全したらよいかもわかりやすく捉えており、小中高生への教材としても活用できそうだ。今後、八木監督は世界展開も考えているといい、今回のロングインタビューで撮影秘話を教えてもらった。
「解散風」が収束しない。
岸田文雄首相は9月29日、経済対策を実施するための2023年度補正予算案を10月20日召集の臨時国会に提出する方針を明言した。
補正予算案提出は通常のペースだと11月中旬ごろだ。その後に解散するとすれば、来年度予算編成に支障をきたし、来年の予算審議にも影響が出る。普通は、年内解散は「ない」ということになる。
ところが、与野党双方とも解散への警戒感を解いていない。なぜなのか。
中国が、日本の排他的経済水域(EEZ)内に勝手に設置した「海上ブイ」をめぐり、日本政府の対応に疑問がある。
問題のブイは、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島の北西約80キロ、EEZの境界線である日中中間線の日本側の位置で確認された。ブイには「中国海洋観測浮標QF212」と書かれていたという。
国連海洋法条約では、構造物設置や科学調査は、EEZを管轄する国にしか認められていない。ところが、日本政府は中国に外交ルートを通じて抗議し、即時撤去を求めただけだ。
非常に不可解に思う。
木原稔防衛相は4日午後(日本時間5日未明)、米ワシントン郊外の国防総省で、ロイド・オースティン米国防相と初めて対面で会談した。日本が米国製巡航ミサイル「トマホーク」を導入する時期について、当初計画から1年前倒しし、2025年度とする方針を確認した。日本を取り巻く安全保障環境が悪化するなか、防衛力強化の柱となる反撃能力(敵基地攻撃能力)の効果的運用に向けて、日米連携が加速する見通しだ。
◇
「より厳しい安全保障環境を踏まえ、前倒しして実施する必要がある」
木原氏は会談後、記者団にこう語った。
❶もはや岸田文雄は日本の総理ではない
https://www.youtube.com/watch?v=I4uTq_T37wg
❷【20兆円の上納金】米に上納
https://www.youtube.com/watchv=q5x4Tv0H69Q&t=5s
❸ウクライナ巨額支援の密約
https://www.youtube.com/watch?v=wzdj5ZdnfAQ