チベット自治区ラサでロックダウンに反発する大規模デモ 参加者の大半は漢族か [❶中国]
チベット自治区ラサでロックダウンに反発する大規模デモ 参加者の大半は漢族か
中国のチベット自治区の区都ラサ市内で10月下旬、中国政府による厳しい「ゼロコロナ政策」に抗議する異例の大規模デモが発生し、当時の状況を撮影したとみられる映像が明らかになった。ラサでは2008年にチベット族による激しい暴動が起きたが、今回のデモ参加者の大半は漢族(中国人)の出稼ぎ労働者で、「ただ、故郷に帰りたいだけだ」などとの悲痛な叫びを上げている。BBCが報じている。
BBCが入手した中国SNS「微博(ウェイボー)」の複数の動画には、数百人が市内をデモし、警官隊と衝突している様子が映っている。
わずか半年でルール見直し「洋上風力入札問題」 迅速すぎる経産省の対応に違和感…「別の力が働いたとしか思えない」業界関係者 特捜部OB「きな臭さを感じる」 [❸政 策]
わずか半年でルール見直し「洋上風力入札問題」 迅速すぎる経産省の対応に違和感…「別の力が働いたとしか思えない」業界関係者 特捜部OB「きな臭さを感じる」
外野から見ても首をひねりたくなる奇妙な事態が再生エネルギー業界で起きている。洋上風力発電をめぐり、企業が国から事業を受注する際の入札ルールが、第1次の入札から、わずか半年で見直されることになった。大手商社を中心とする企業連合が売電価格の安さを武器に次々と落札、総取りしたことが発端と囁かれる。だが、この見直し。腰の重さで知られる行政の対応としては不自然なほど迅速だ。「背後で別の力が働いたとしか思えない」とは業界関係者。検察関係者も「きな臭さを感じる」と疑惑の目を向ける。 (再エネ取材班)
東京都武蔵野市「外国人住民投票」条例案を再提出か 「賛成」「反対」来年4月の市議選で激突も 長島氏「私の政治感覚ではあり得ない」 [3>反日・左翼]
東京都武蔵野市「外国人住民投票」条例案を再提出か 「賛成」「反対」来年4月の市議選で激突も 長島氏「私の政治感覚ではあり得ない」
東京都武蔵野市で昨年12月、大激論の末に「否決」された、外国人にも住民投票権を認める条例案が再び注目されている。松下玲子市長が住民投票条例案を「再提出する意向」を示し、その内容が関心を集めているのだ。もし、外国人住民投票案の復活提出となれば、来年4月の市議選で「賛成」か「反対」かが重要争点となりそうだ。
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「住民投票条例を定めたい」
松下市長は3日、市内でのシンポジウムでこう発言した。産経新聞が4日報じ、ネットなどで炎上状態となっている。