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チャールズ英国王の戴冠式を3分で [◆世界のニュース]

昨年9月に即位したイギリス国王チャールズ3世の戴冠式が6日(日本時間同日夜)、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた。

宗教典礼と華やかな様式を組み合わせた象徴的な儀式を、3分間にまとめた。

提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-65515685


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ハリー英王子、父王の戴冠式に出席後は空港へ直行 バルコニーに立たず [◆世界のニュース]

イギリス王室のサセックス公爵ハリー王子は6日、父王チャールズ3世の戴冠式に出席後、そのままヒースロー空港へ直行した。式典後に他の王族は慣例通りバッキンガム宮殿のバルコニーに出て、宮殿前に集まった人たちに手を振ったが、ハリー王子はその場に招かれなかったことが、BBCの取材で分かった。

チャールズ国王の次男ハリー王子は今年1月出版の回顧録「スペア」で、自分や妻メガン妃と、自分の家族との間のあつれきについて詳しく書いている。それだけに、今回の戴冠式に出席するのかどうかが注目されていた。「スペア」の出版後にハリー王子が公の場で家族といる姿を見せるのは、今回が初めてだった。戴冠式が終わるとハリー王子はひとり、迎えの車に乗り込んだ。ヒースロー空港から、アメリカへの便に搭乗したとされる。

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フランス全土でメーデーのデモ、年金改革に抗議 警官隊と衝突も [◆世界のニュース]

メーデーの1日、フランス各地で年金制度改革に反対する抗議デモが行われた。ジェラール・ダルマナン内相によると、参加者との衝突で少なくとも108人の警官が負傷した。

内務省によると、デモ参加者は全国で合わせて78万2000人。パリでは11万2000人だった。しかし、労働組合CGTは、参加者はこの3倍の人数だったとしている。

抗議はおおむね平和的だったものの、パリのほか、リヨンやトゥールーズ、ナントなどで一部の過激グループが火炎瓶や花火を投げるなど、危険な行為に及んだ。警察は、催涙ガスや放水車で対応した。

ダルマナン内相は、逮捕者は全国で291人に上ったと述べた。

フランスではエマニュエル・マクロン大統領が年金制度の改革を進めており、4月には法案が成立。年金支給開始年齢が62歳から64歳に引き上げられた。

この法案をめぐっては1月から激しい抗議行動が続いていた。

提供元:https://www.bbc.com/japanese/video-65453280


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米国で44年ぶり、ケネディ家から大統領選立候補の不気味 [◆世界のニュース]

[新月]米国で44年ぶり、ケネディ家から大統領選立候補の不気味

共和党トランプ候補との連携が取沙汰、正副大統領狙う?
2023.4.25(火)高濱 賛

2024年大統領選への出馬を表明したロバート・ケネディ・ジュニア氏(4月19日撮影、写真:ロイター/アフロ)

ケネディ一族の大半は完全無視

 故ジョン・F・ケネディ大統領の甥で、故ロバート・ケネディ司法長官の2男、ロバート・ケネディ・ジュニア氏(69)が、2024大統領選の民主党候補指名争いへの出馬を宣言した。

 連邦選挙委員会に立候補届けを出した。ロバート・ジュニア氏の叔父にあたる故テッド・ケネディ上院議員が1979年に大統領選に出馬して以来、ケネディ家から大統領候補が出るのは44年ぶりである。

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【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第25回「ケネディ家の反乱児はアメリカの分断統治構造を壊せるか?/『ステルス社会主義


 


タグ:ケネディ家
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トランプ氏は「もう終わった」のか?トランプ主義が米国で今も支持される現実 [◆世界のニュース]

トランプ氏は「もう終わった」のか?トランプ主義が米国で今も支持される現実

まだまだ勢いを失わないトランプ政策の潮流、シンポジウムで明らかに
2023.4.12(水)古森 義久
米ニューヨーク州の大陪審に起訴されたドナルド・トランプ氏(2023年4月4日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

 今回の米国のドナルド・トランプ前大統領の起訴という異様な事態が裏づけたのは、いまの米国政治全体の流れがトランプという1人の人物によって左右される、という現実だろう。

 2022年秋の中間選挙で、トランプ氏が支持した一部共和党候補が敗北したことから、「トランプ氏はもう終わった」との断定が広がった。だが、その見方はどうやら間違っていたようだ。

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タグ:トランプ
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アメリカで際立つ愛国心の低下と2024年大統領選への影響 [◆世界のニュース]

 建国以来、星条旗への忠誠と結束を誇りとしてきた米国で最近、愛国心の低下が目立ってきた。民主、共和両党関係者の間では、2024年大統領選での有権者投票動向への影響も含め、大きな関心が集まっている。

(Rawpixel/Deni Prasetya/gettyimages)

米国民のよりどころの〝変化〟

 世界の先進国の中で、米国ほど愛国心の旺盛な国はないといわれてきた。実際、公官庁、一般家庭を問わず全米いたるところに普段から星条旗がたなびき、文化、スポーツイベント会場などでは例外なく、国歌斉唱が日常茶飯事化し今日に至っている。

 ところが、その愛国心にもはっきり陰りが見え始めた。

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タグ:アメリカ
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民主党の「政治的迫害」か? 起訴されたトランプ氏の支持率が意外な急上昇 [◆世界のニュース]

民主党の「政治的迫害」か? 起訴されたトランプ氏の支持率が意外な急上昇

「トランプを有罪にする」と宣言していた民主党ブラッグ検事
2023.4.5(水)古森 義久
米ニューヨーク州大陪審に起訴されたトランプ前大統領(2023年4月3日、写真:AP/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

「ドナルド・トランプ前大統領が起訴されれば、彼は2024年の大統領選挙で地滑り的に勝利するだろう」──こんな大胆な予測を述べたのは、テスラCEOのイーロン・マスク氏だった。

 共和党側では連邦議会上下両院の議員たちが一致団結して、今回の前大統領起訴を「民主党による不当な政治弾圧だ」と非難する。一方、トランプ氏への攻撃を続けてきた民主党側では「トランプ氏はついに今回の起訴で甚大な打撃を受ける」と起訴を歓迎する。

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タグ:トランプ
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イタリア政府、培養肉を禁止する法案を支持 食文化の保護が理由 2023/03/30 BBC News イタリアの右派政府は29日、培養肉などの合成食品を禁止する法案を支持すると発表した。イタリアの食文化と健康を守るためとしている。 法案が可決された場合、違反者は最大6万ユーロ(約860万円)の罰金を科される可能性がある。 刷新された農業省トップのフランチェスコ・ロロブリジーダ氏は、イタリアの食の伝統の重要性を強調した。 >>続きを読む [◆世界のニュース]

イタリアの右派政府は29日、培養肉などの合成食品を禁止する法案を支持すると発表した。イタリアの食文化と健康を守るためとしている。

法案が可決された場合、違反者は最大6万ユーロ(約860万円)の罰金を科される可能性がある。

刷新された農業省トップのフランチェスコ・ロロブリジーダ氏は、イタリアの食の伝統の重要性を強調した。

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中国に好意的な米国民わずか「15%」 1979年からの世論調査で過去最低 [◆世界のニュース]


タグ:米国
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実子5人を殺害のベルギー女性、事件の16年後に安楽死 [◆世界のニュース]

ジェレミー・ガヘイガン、BBCニュース

2007年2月に自分の子供5人を殺害したベルギーの女性が、事件からちょうど16年後の2月28日、自らの希望で安楽死した。56歳だった。

ジュヌヴィエーヴ・レルミット受刑者は2007年2月28日、中部ニヴェルの自宅で、息子1人と娘4人を殺害した。子供たちは3歳から14歳だった。子供たちの父親は不在だった。

レルミット受刑者は犯行後に自殺を図ったものの死ぬことができず、救急車を呼び、事件が発覚した。

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タグ:安楽死
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米国でキリスト教離れが止まらない、教会の閉鎖も急増中 [◆世界のニュース]

米国でキリスト教離れが止まらない、教会の閉鎖も急増中

宗教に対する若者の信頼が崩壊、コロナ禍がダメ押し
2023.1.27(金)堀田 佳男
米国で教会離れが進んでいる(写真はニューヨークのセント・パトリク大聖堂)

 米国ではいま、多くの教会が急速に閉鎖に追い込まれている。

 米国人がキリスト教から離れ始めているからである。米社会でいったい何が起きているのか。

 全米にはいま約38万の教会があるといわれているが、米東部コネチカット州にあるハートフォード宗教研究所は、「今後20年で30%の教会が存続できなくなる可能性がある」という報告結果を発表した。

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がんが「消失」、「塩基編集」を用いた画期的治療で イギリス [◆世界のニュース]

ジェイムズ・ギャラガー、健康・科学担当編集委員

不治のがんを患っていた10代の少女が、画期的な治療を受けたところ体内のがんが消失したという。英ロンドンの病院が明らかにした。

イギリス・レスターに住むアリッサさん(13)は昨年5月、T細胞急性リンパ性白血病と診断された。

T細胞とは本来ならば、人体にとって脅威となるものを特定して破壊する、人体を守る存在だ。しかし、アリッサさんの場合、そのT細胞が暴走していた。

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タグ:ガン治療
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ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と [◆世界のニュース]

ドイツ連邦検察は7日、政府転覆を図ったとして、25人を逮捕したと発表した。貴族の末裔(まつえい)や極右関係者、元軍人、ロシア人女性、陰謀論「Qアノン」の信奉者などで構成されるグループが、連邦議会議事堂を襲撃し、政権を奪取するつもりだったという。

連邦警察は、国内11州で25人を逮捕したと発表。貴族出身の「ハインリヒ13世」と呼ばれる71歳男性が、クーデター計画の中心だったとしている。逮捕された主犯格2人のうち、1人はこの人物だという。

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全米最大級の保守系集会の日本版「CPAC JAPAN」で熱い議論 トランプ氏「安倍元首相は日本と国民を愛し、安全保障を真剣に考え防衛力強化を考えていた」 [◆世界のニュース]


タグ:トランプ
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髪を覆わず国際大会で競技したイラン女子選手、家族の家が解体される [◆世界のニュース]

国外の大会で頭髪を覆わない状態で競技し、注目を集めたイラン女子選手の家族の家が、解体されたと伝えられている。

スポーツクライミングのイラン女子代表、エルナズ・レカビ選手(33)は今年10月、韓国で開かれたアジア選手権で、ヘッドスカーフをつけずに競技したことが注目された

そのレカビ選手の家族の家とされる建物が破壊されている動画が、今月に入り拡散されるようになった。動画では、地面にスポーツのメダルが複数、散らばっている。レカビ選手のきょうだいで、自身もトップレベルのアスリートのダヴード氏が、泣いている姿も映っている。

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タグ:イラン
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飢える子供に鎮静剤、臓器や娘を売買……飢饉が襲うアフガニスタンの現状 [◆世界のニュース]

ヨギタ・リマエ、BBCニュース(ヘラート)

アフガニスタンには現在、飢えに苦しむ子供たちを寝かせつけるために薬を与えている人たちがいる。生き延びるために、娘や臓器を売る人たちもいる。武装勢力「タリバン」が政権を掌握し、海外からの援助が凍結されてから2度目の冬を迎えた今、数百万人が飢饉(ききん)一歩手前の状態にある。

「子供たちはずっと泣いていて、眠らない。食べ物がない」と、アブドゥル・ワハブさんは言う。

「なので薬局に行って錠剤をもらい、子供たちに与えている。眠くなるように」

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選挙資金から見たトランプ人気の爆発度、返り咲きの公算大か [◆世界のニュース]

選挙資金から見たトランプ人気の爆発度、返り咲きの公算大か

フロリダの家宅捜査も、災い転じて多額の資金集めに成功
2022.9.15(木)堀田 佳男
FBIの家宅捜査を受けたフロリダのアール・マ・ラーゴ(8月10日撮影、写真:ロイター/アフロ)

 ドナルド・トランプ前大統領(76)は2024年大統領選に出馬するのだろうか――。

 本人は複数の場で出馬を仄めかしてはいるが、まだ正式に出馬表明はしていない。今年は中間選挙の年でもあり、次期大統領選まで2年以上もある。

 ただ、大統領選には出馬表明の時期に制限がなく、前回の大統領選が終わった直後に次期選挙に出ると宣言することもできるため、4年間選挙活動をすることも可能だ。

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世界の5000万人が「現代奴隷」、武力紛争やパンデミックなどで増加=ILO報告 [◆世界のニュース]

国際労働機関(ILO)は12日、武力紛争や気候変動、世界的な新型コロナウイルスのパンデミックなどの影響で、「現代奴隷」の問題が深刻になっているとの報告書を公表した。

ILOは世界で約5000万人、つまり150人に1人が強制労働や強制結婚の状態にあると報告。5年前と比べて1000万人近く増えたことになる。

ILOはこの状況悪化について、「衝撃的」だとしている。

ガイ・ライダーILO事務局長は、「このような根本的な人権侵害が続くことは、いかなることがあっても正当化できない」と述べた。

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タグ:現代奴隷
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欧米、ウイグル問題でも対中包囲網「人権侵害の即時停止」要求 収容施設は「人道に対する罪に相当する可能性」国連報告書 [◆世界のニュース]


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アルゼンチンで副大統領の暗殺未遂、翌日には暴力への抗議デモ [◆世界のニュース]

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで1日夜、クリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル副大統領(69)に男が銃を向け、その瞬間に動作不良になる事件が起きた。2日には数千人の支持者が首都中心部に集まり、副大統領への支持を表明するとともに、政治的暴力を批判した。

副大統領は事件当時、ブエノスアイレスの自宅前で、汚職疑惑の渦中にいる本人を支持する市民らに囲まれていた。

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[>]日本では安倍元総理暗殺でも

マスコミがアリバイ作りの報道だけ

どころか半旗報道に反発の大騒ぎ

挙句は国葬反対の大合唱

今だ反日が幅を利かす日本とは何なのだろう?

「反日、売国、利敵言動堂々闊歩」

之は異常ではないのか?

どころか其れを支援するマスコミたち

それに疑問すら感じない国民多数の悲惨

「不思議の島戦後異常ジパング」

たった一度の敗戦で

国を守る知恵も気概もなくした戦後(令和)日本。

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【日本の解き方】トランプ氏自宅捜査の異常事態 刑事訴追を受ければ政治生命を絶たれるピンチ…FBIも威信かけた重大事 [◆世界のニュース]


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英高級スーパー、生鮮食品の賞味期限表示を廃止へ 廃棄物削減で [◆世界のニュース]

イギリスの高級スーパー「ウェイトローズ」は1日、食品廃棄物削減の取り組みとして、数百の商品を対象に賞味期限の表示を9月から廃止すると発表した。同国のスーパーではこうした動きが広まりつつある。

9月から賞味期限の表示が廃止されるのは、根菜類などの野菜、ぶどうやリンゴといった果物など約500品目の生鮮食品。観葉植物も含まれる。

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トランプ氏、8月2日に大統領選正式立候補宣言か [◆世界のニュース]

トランプ氏、8月2日に大統領選正式立候補宣言か

反旗翻したペンス氏にコロラド州予備選で大勝し勢いづく
2022.7.22(金)高濱 賛
前妻イバナ・トランプさんの葬儀に出席したトランプ前大統領夫妻(7月20日ニューヨークで、写真:AP/アフロ)

「糟糠の妻」、階段から転げ落ち事故死

 ドナルド・トランプ前大統領の最初の妻で実業家のイバナ・トランプさん(73)が7月14日、自宅の螺旋階段から転落して胴体を強く打ち、死去した。

 トランプ氏の不動産業の拡大を助け、トランプ・オーガニゼーション(財閥)を築き上げ、長男ドナルド・ジュニア、次男エリック、長女イバンカさんらを産んだ「糟糠の妻」だった。

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タグ:トランプ
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空腹と立腹、迫りくる騒乱の波 [◆世界のニュース]

空腹と立腹、迫りくる騒乱の波

不安定化する世界、食料・エネルギー価格の高騰がとどめ
2022.6.29(水)The Economist

(英エコノミスト誌 2022年6月24日号)

アラブの春、ジャスミン革命によってチュニジアの独裁政権は倒れた(2011年1月13日、写真:AP/アフロ)

食料・エネルギー価格の高騰がすでにある不平不満に追い打ちをかけている。

 人はパンのみにて生くるものにあらず、とイエスは言った。とはいえ、パンが不足すれば人は怒り出す。

 今日のような食料価格ショックに世界が前回苦しんだ時には、ほかの要因も相まって「アラブの春」と呼ばれる反乱の波が沸き起こり、4人の大統領がその座を追われ、シリアとリビアで身の毛もよだつような内戦が始まるに至った。

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タグ:世界の実態
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パキスタンで巻き起こる政治的・憲法的危機 [◆世界のニュース]

 パキスタンは、政治的・憲法的危機に陥っていた。3月8日、野党がイムラン・カーン首相(当時)に対する不信任動議を提出し、その後の多数派工作により動議可決に必要な過半数の172票を確保したと見られるに至ったが、4月3日、不信任動議で解任されることを嫌うカーンが(過去に任期を全うした首相はいないが、不信任動議で解任された首相もいない)、不信任動議は外国政府の介入によるものだとして動議を却下させ、次いで下院を解散させて選挙に持ち込むことになった。

seungyeon kim / iStock / Getty Images Plus

 ところが、4月7日、パキスタンの最高裁判所は5人の裁判官の一致した判断として、カーンに対する不信任投票の却下、下院の解散、および選挙の実施は憲法違反との判決を言い渡した。これを受けて、下院は――14時間におよぶカーンの党の妨害行動の後――10日の未明に過半数を超える174票をもって不信任案を可決した。

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タグ:パキスタン
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インドネシアで古参のイスラム過激派団体による「政府転覆」計画の存在が浮上 [◆世界のニュース]

インドネシアで古参のイスラム過激派団体による「政府転覆」計画の存在が浮上

長らく鳴りを潜めていた組織の摘発、憶測飛び交う裏事情
2022.4.27(水)大塚 智彦
インドネシアのジョコ・ウィドド大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 インドネシアにおいて、イスラム組織が「国家転覆計画」を練っていたことが明らかになり、国民に大きな衝撃を与えている。

 インドネシアの国家警察は、4月1日までに、2024年に予定している大統領選挙の前に武力で現政府を倒し、イスラム教のカリフによる統治を実現するとの計画を進めていたとしてあるイスラム組織の関係者多数を逮捕した。同時に「国家転覆計画書」なる文書を押収したことを明らかにした。

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小室圭さん、米NY弁護士試験合格者一覧に名前なし [◆世界のニュース]

産経ニュース

タグ:小室圭
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手をかざして電子決済、マイクロチップ埋め込み技術の未来 [◆世界のニュース]

キャサリン・レイサム、ビジネス記者

オランダ出身の警備員、パトリック・パウメンさんがレストランや店舗で会計をすると、いつもちょっとした騒ぎになる。

パウメンさんは支払いに、クレジットカードや携帯電話を必要としない。代わりに、左手を非接触型(コンタクトレス)のカード端末にかざすだけで、決済が行われる。

「店員の反応は見ものだ」と、パウメンさんは語る。

パウメンさんが手を使って決済できるのは、非接触マイクロチップを皮膚の下に埋め込んだからだ。パウメンさんはこのインプラント手術を2019年に受けた。

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〝プーチン暗殺〟米上院議員が呼びかけ 「あの男を殺すしかない」ニュースのインタビューで発言 露出身の実業家は懸賞金も [◆世界のニュース]


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