中国は「大事な情報」を隠蔽することが大好きだ。外国に知られたくない「不都合な真実」が7つほどある。
(1)巨大経済圏構想「一帯一路」は大赤字。ほぼ不良債権化して失敗した。
(2)李克強前首相(今年10月死去)への想定外の人気。
(3)共産党高層部の権力闘争の不透明。
中国は「大事な情報」を隠蔽することが大好きだ。外国に知られたくない「不都合な真実」が7つほどある。
(1)巨大経済圏構想「一帯一路」は大赤字。ほぼ不良債権化して失敗した。
(2)李克強前首相(今年10月死去)への想定外の人気。
(3)共産党高層部の権力闘争の不透明。
安倍晋三元首相が凶弾に倒れた、奈良市の近鉄大和西大寺駅北口に先日、行ってきました。昨年7月の暗殺事件直後に訪れた際は、近くに献花台が設置され、夜になっても多くの人々が花を手向け、ガードレールに囲まれた現場に向かって静かに手を合わせていました。
北口の整備事業は今年3月に完了し、付近の歩道には花壇が設置され、きれいな花々が植えられていました。ただ、民主主義の根幹である選挙の最中に、元首相がテロによって命を奪われたことを示すプレートなどはありませんでした。
岸田文雄内閣の支持率下落が続いている。マスコミはその理由として「減税」を取り上げている。岸田首相は所得税と住民税の減税方針を打ち出したが、「明らかに選挙対策というのが見え透いているからだ」という。そして、「国民も必ずしも減税を望んでおらず、集めた税を正しく使ってほしいと思ってるだけだ」といった論調だ。
その意見を補足する意味で、「過去にも減税で支持率を回復しようとした政権はいくつもあるが、どれもうまくいっていない」とも解説している。
李容洙(イ・ヨンス)さんら元慰安婦およびその遺族16人が日本政府を相手どり損害賠償を求めた裁判の控訴審で、ソウル高等法院(高裁)は11月23日、一審判決を覆し、原告1人あたり2億ウォン(約2300万円)の請求金額を認めた。
控訴審の結果は、被告側の日本政府が対応しなければ、そのまま確定される。慰安婦側の代理人を務めている民弁(韓国の弁護士団体「民主社会のための弁護士会」)の弁護士は、「強制執行などの手続きについても(可能性が)開かれている」とした。